今日は長女の幼稚園でおたのしみ会がありました。
私の子供の頃で言うと、お遊戯会って感じなんですけど、
今はお遊戯会って言わないんだろうか?
出し物は『もものこたろう』と『しらゆきひめ』です。
その後、楽器の演奏と歌を合わせて3曲ほど聞かせてもらいました。
今学期に入ってから、毎日自分達で台詞を考え、道具を考えて作り
この日の為に一生懸命練習してきたそうです。
娘の役は『しらゆきひめ』のこびと7でした。
本当はウサギの役がやりたかったそうなんですが
じゃんけんで負けたんですって。
先生のお話によると、台本は無くて
子供達で絵本で読んだ物語を参考に自分達で場面や台詞を考えていったそうです。
楽器の演奏も、木琴、カスタネットとちゃんと演奏していました。
卓上木琴 ヤマハ No.180
でも、次女も連れって行ったので
ウロウロしたり、お姉ちゃんのところに行こうとしたり
あんまり落ち着いて見れませんでしたが…。
そうそう、しらゆきひめのお話の中で、
白雪姫が森の動物とかくれんぼするシーンがあったんですが
鬼になったウサギさんが「みんなどこ行ったのかな?」っと
探している演技をしたときに、次女は隠れれる白雪姫を指差して
大きな声で「いたよ!」って。
もー、すごく恥ずかしかったです。
長女に関しては一生懸命で、普段マイペースでおっとりした娘ですが
「こんなことも出来るようになったんだなあ~」っとしみじみ感じました。