すっかり壁にぶつかった感じ。というと、それまですごく上手だったように聞こえちゃう(笑)。そうじゃないのだけれど、もうちょっとふっくら出来ていたはず!
お料理教室で習った直後は調子にのって1日に5個も焼いてプレゼントしたこともあったのに。
たぶん、習ったときには頭にインプットされていた“何か”が、今、すっかり忘れて出来ていないのだと思う。
改めて、「習う」って意味のあることなのだと実感。
今回はメレンゲの泡立ては問題ないはずだから、思いあたるとしたらバナナのつぶし方かな?
しっかりピュレされてないと重さが出ちゃうのかも・・・。(書き忘れていたけれど、バナナシフォンを焼きました)
それからポッコリキレイにくぼんだ底辺は敷紙のせい。
型を洗うのがラクになる、と、シフォン型の敷紙を買ったはいいけれどサイズを間違えて購入。
20センチの型なのに16センチ用のものを買ってしまった。でも、勿体無いから、と使ってみたらこんな憂き目に(笑)。
あぁ、シフォンケーキじゃなくてバナナリングケーキだと思えば成功なのに、と逃げたくなるけれど、現実をしっかり見つめないと上達できない!?
めげずにまた焼かなきゃ。