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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4769)
カテゴリ:出産までの道のり
土曜日は臨月に入って初めての検診の日だった。
入院の説明があるので、ダンナと一緒に行きたかったけど仕事。 そこで、元同僚のC先生についてきてもらった。 実は担当医から 「日本語を習いたいから誰か紹介して欲しい」と言われていたので、 C先生を考えていた。 土曜日なので、毎度の事ながら超盛況な産院。 釜山が全国一出生率が低い(0.88人)なんて信じられない。 36週なので血液・尿・心電図・レントゲン等の検査をし、診察室へ。 「あれ~、エギが急に大きくなったね!」 ドキッ 「あの、できるだけ炭水化物控えてるんですけど…」 超音波上の赤ちゃんの推定体重は・・・約3kg でも今回は+300gだったので、 「なぁ~んだ、心配したよ」程度だった。 いや、それでも大きいんだろうけど。 何も根拠はないけど、 直感でダンナも私も、赤ちゃんは少し早めに生まれてくると思い込んでいる。 妊娠も性別も直感的に当たったので今度も・・・?と思ってる私。 さて、入院の説明について。 これ、担当の先生がわざわざ日本語に訳してくれてた ありがとうごじゃいます~。 私は聞き取ってなかったけど、 C先生いわく 「『日本語の間違いを直してくれたらありがたい』って言ってた」らしい。 え・・・?添削ってこと?赤ペン先生になれってか・・・あぁ~韓国語版も欲しかった。でもくれなかった。 で、先生に確認。 「陣痛が5分置きになったら、電話して来ればいいんですよね?」 「いや、そのまま来ていいです」 あ、あれ・・・日本の本の予習と違うわ、やっぱり 「電話しても、産婦さん多くて誰か分からないから、そのまま来てください」 私は電話口でまず何て言おうか、とか考えてたんだけど(苦笑)。 その後C先生を紹介したもんだから、 またまた日本語学習談義が始まってしまった 先生はおしゃべりなので、何回か話が回るのだ。 目標は ●来年の日本の産婦人科学会に参加すること、 ●来年の日本語検定1級に挑戦すること、 ●釜山の日本人の産婦さんを見てあげられる医師になること、 ●日本に留学予定の子どもと一緒に日本語を勉強してあげること。 今まで独学でやってきたので、文法がすぽっと抜けてるのだが、 おじさんだから、文法より専門用語やら会話やらを学びたいと言う。 (※↑このパターン多いのよね・・・) やっぱり日本人の先生の方がいいかも・・・なーんて展開に。 毎度の事ながら、診察が長引きすぎて 私は看護婦さんと後の患者さんに申し訳なくなってきた。 そっちに気をとられて、 聞こうと思ってたこともふっとんでしまった・・・ で、入院時の持ち物の中で気になったのは ●ウェットティッシュ これは誰が使うんでしょうか・・・赤ちゃん? 次からは月曜日の検診なので一人。 もう話が長引くことはない(だろう)から、ちゃんと聞いてこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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