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飯島あきら

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2009年10月12日
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カテゴリ:映画


世界に光を取り戻すため、戦士が闇騎士に挑む! 小説を原作に映画化し、総製作費24億円、本国ロシアで興行収入30億円を越えるNo.1大ヒットを記録したダークファンタジー。両親を殺された青年、王女との恋、幽閉された魔術師……などのファンタジーファンの心をくすぐる設定も見逃せません。
【あらすじ】暗黒の力が世界を支配した時代。戦士の部族であったウルフハウンドの両親は、マン・イーターと黒騎士ザドバによって襲撃を受け殺されてしまう。成人になったウルフハウンドは、マン・イーターを倒し、偶然にも女神モラナが住むと言われる天空門への鍵を手入れる。だが宿敵ザドバもそれを狙い……。(2007年 / ロシア)

無料配信していたので、見てみたらこれが結構おもしろかったです。ストーリーもそんなにひどくなかったですし、CGもお金をかけれるだけあってちゃちじゃありません。

ウルフハウンドは、グレイドックという戦士の一族の唯一の生き残りなんですが(グレイドック一族の作る剣で暗黒の女神モラナを倒せるという予言のせいでマン・イーターとザドバに一族は襲われます。)、奴隷生活を堪え忍んで、そこから抜け出しました(ウルフハウンドの話が歌として歌われていて、後に出会う姫はその歌を聴いて彼に天空の門の秘密を話します。)
エレン姫から「あなたの子供が欲しい」と言われて逃げ出しちゃったり、奴隷という言葉に葉激しく反応したりしますが、基本的に優しくて勇敢な主人公です。

この役者さんはロシアの方なので、どういう人か知らないんですが、背も高いし鍛えた身体も顔も素敵です。相手役のエレン姫も美少女という感じの方です。ちょっと唐突な話の展開とかありますが、映像も綺麗だし(ロシアは自然がまだたくさん手が入らないで残っているんでしょうかね)ウルフハウンドが連れている蝙蝠もかわいかったので得した気分です。

盲目の魔術師や宗教を学んでるエブリック、マン・イーターの元から助け出した女の子(奴隷?)と一緒に旅をするのかと思ったんですが、早々と別行動になってしまってもったいなかったような・・
姫の護衛をしていた女戦士や太ったカリル女族長から助けた女医さん(魔女?)の活躍もイマイチでしたね。いらなかったんじゃないのか?まあ、女戦士は姫が連れ去られたことと姫の従兄弟のルチェザールが裏切り者だったことを伝えるため、女医さんはウルフハウンドが奴隷から自由の身になれた歌をみんなに聴かせるための役目があったんで出演されたようなんですがね・・女戦士はウルフハウンドに気があったみたいだし、助け出した女の子もウルフハウンドのことが好きだったみたいですが、ウルフハウンドは姫一筋でした(笑)。

マン・イーターの息子ヴィニタは、親父よりいい人間のようで、姫の花婿だったんですが、姫の手を取らせようとしたウルフハウンドの手を姫の手に置かせて腕輪(指輪の代わりらしい)を捨てて去っていきました。まあ、一騎打ちした時に負けてたから。

原作があるみたいなんですが、日本で出版されているのかなあ~魔法と剣というとやっぱり西洋ですね。日本で実写でやろうとしたら無理だなと思いました。もしやるとしたら
時代劇だと戦国時代なのかな、ヤマトタケルとかで出来そうな気もしますが・・





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最終更新日  2009年10月12日 13時00分18秒
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