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カテゴリ:読書
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 自分のクセや偏りを生かしたとき、アナタは初めて最大限の魅力を発揮できる!これまで数々の実践的なセオリーを生み出してきた著者が「史上最強のコミュニケーション・メソッド」と銘打つ“偏愛マップ”。この方法を実践すれば「(1)人との嬉れしい出会い(2)通じ合う楽しみ(3)いい人間関係」が急増すること間違いなし。コミュニケーションの密度と速度が高まる、究極の人間関係向上術。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 偏愛劇場(偏愛マップって何だろう?/奇跡の出会いを体験しよう/ドキュメント・偏愛マップ合コン)/第2部 あこがれの偏愛ワールド(実はとっても知性的! 岡本太郎/偏愛マップの先生 向田邦子/いかがわしいまでの偏愛者 寺山修司 ほか)/第3部 偏愛マップであそぼ(ノミニケーションに代わるコミュニケーション/こんな場面で使いたい) 「にほんごであそぼ」で有名になった斎藤孝先生の本です。 タイトルに惹かれて買ったんですが、おもしろかったしコミュニケーション能力の向上のために身につけておくと役立ちそうな感じです。 確かに自分の好きなこと、興味のあることを相手に示しながら話せば、盛り上がりますよ・・今まで誰も気がつかなかったのが不思議です。どんなことに興味があるのかマップにしてあればいろいろな気をまわさないで話し始められますし、合コンも盛り上がること間違いなしですね。 昔、職場の研修で似たような感じのことはやった記憶がありましたが、そのときは自分の好きなモノを必ず上げて自己紹介することと、今までの人生を波線で表して図にしたものを示しながら話をするというモノだったのですが、人生を波線にして自分に起きたことを初対面の人に話すという行為はイマイチだったです。嫌なこととか思い出してしまって・・あれはいったい何のための研修だったのだろうと未だに思います。 今度、自分の偏愛マップを作ってみようと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月22日 21時45分18秒
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