七週間の闇
七週間の闇【内容情報】(「BOOK」データベースより)絵画に描かれた巨大な歓喜仏に抱かれ、臨死体験者・磯村澄子は死んだ。奇妙な衣裳に極彩色の化粧、そして額に描かれた第三の眼。首吊り自殺か他殺か?警察の捜査は遅々として進まず、やがてさらなる殺人が─。事件の謎を解く鍵はチベット「死者の書」にあった。著者会心の傑作ホラー・ミステリー。【著者情報】(「BOOK」データベースより)愛川晶(アイカワアキラ)1957年、福島県生まれ。筑波大学卒業。94年、『化身』で第5回鮎川哲也賞を受賞しデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)前作「六月六日生まれの天使」がおもしろかったので、購入してみましたがこちらは、微妙な感じでした・・。どちらも救いがなくて、あまり後味が良くないんですけどね。優麻はどんな人生を送るのか。彼女が見たという来世と同じ人生なんでしょうか?チベット「死者の書」は昔読んだことがあるんですが(私も前世とか生まれ変わりについていろいろ調べていたことがあったので・・)、ホントに難解です。前世を記憶する子どもたち価格:2,960円(税込、送料別)この本も読みましたね~。前世はあると思います。何処から来て、何処へ行くのか知りたいけれど、それを知った時はこの世にいないんでしょうね・・もう一回いろいろ調べてみようかな。