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飯島あきら

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2010年05月25日
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カテゴリ:韓国

韓国ドラマ 薯童謠(ソドンヨ) BOX 1~4(最終巻)セット

大ヒットドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』のスタッフが贈る壮大な歴史ロマン大作!
豪華絢爛の三国時代と甦る百済王朝、時代に翻弄される百済国王「武王」の甘く切ない恋をドラマティックに描いたドラマ。

百済・新羅・高句麗が対立する三国時代。百済の王子に生まれながら、出生を知らずに平民として育ったチャン。母は、少年になったチャンを百済最高の技術士モンナスに預ける。
宮廷の陰謀で、モンナスは新羅に亡命。チャンは、そこで新羅の姫ソンファと運命の恋に落ちる。
成長後も互いを忘れられなかった2人は、再会し、国籍と身分の違いを超えて愛し合う。だが、サテッキルによって2人は離れ離れに。
やがて、自分が百済の王子だと知ったチャンは、いくつもの試練を乗り越え、百済再興と、ソンファとの恋慕をかなえるために奮闘する。

登場人物
チャン=ソドン (チョ・ヒョンジェ)
ソンファ姫 (イ・ボヨン)
サテッキル=キム・ドハム (リュ・ジン)
モンナス (イ・チャンフン)
モジン (チョン・ソンギョン)
プヨソン (キム・ヨンホ)
ウヨン姫 (ホ・ヨンナン)
威徳王 (チョン・ウク)
阿佐太子 (チョン・ジェゴン)
ヨンガモ (イ・イルファ)


全部で55話だったんですが、見終えました!
途中でも感想を書いたんですが、チャンのお兄さん(腹違い)であるアジャ太子が亡くなってからは、チャンの復讐が始まりました。従兄弟であるウヨン姫から好かれていることを利用?して着々と行動を進めていくチャン。
新羅を追放されてしまったソンファ姫の協力を得つつ紆余曲折を経て皇帝に・・

大河ドラマなので、脇役もいい味を出している人が多いです。主人公を演じたチョ・ヒョンジェは現在兵役中ですが、今年除隊するようです。また成長されていることでしょう。

ウヨン姫が、勝ち気でヤナ感じだったので、最初どうかなあという感じでしたが、健気な片思いの女の子になってしまい、後半を盛り上げていたと思います。

サッテキル(キム・ドハム)も可哀想な人生でした。でも、演じているリュ・ジンが「夏の香り」で主人公のライバル役をしていて、あまりにも嫌な役をやっていたので、どうしても好きになれず(笑)、チャンを応援してしまいました。

チャンのお母さんのヨンガモが「シークレットルーム」の女主人、ソンファの用心棒のボミョンが「チュモン」のムゴル(後から部下になった3人の内の1人で毛むくじゃら)、百済貴族のペク・チャンヒョンが「白い巨塔」の医師会会長、怠け者のメクトスが「チャングム」のトックおじさんと、見たことある顔がたくさんで、知っている顔を探すのも楽しかったです。

今、ちょっと調べていたら、チャンの母とモジンが同じ年とわかりました(1971年)。老けてる・・というか、私が子供顔すぎるのか?

次は、「復活」を見終えそうです。





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最終更新日  2010年05月26日 00時17分37秒
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