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カテゴリ:読書
【中古】【古本】海街diary [1~3巻 全巻 最新刊] (著)吉田秋生 -全巻読破.COM 漫画全巻大人買い専門店-【PC家電_148P5】 「蝉時雨のやむ頃」 男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃に父の訃報が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は・・・。 「真昼の月」 姉たちとのあたらしい生活にも慣れてきたすず。そんな彼女が登校中に見かけた男は、姉の佳乃の元彼・朋章だった。彼に興味を持ったすずは・・!? 「陽のあたる坂道」 最初の出会いから季節がひとめぐりした夏-。すずと3人お姉たちは、父の一周忌で再び河鹿沢温泉を訪れた。複雑な思いを胸に抱くすずだが・・? 家族の「絆」を鎌倉の美しい風景とともに情緒的に描く。 ということで、吉田秋生先生の本を本屋で見かけて、購入してみました。買って正解です。どろどろもしていないし、どきどきもしませんが、懐かしいというか、羨ましいというか。すずたち四姉妹に憧れてしまいます。鎌倉にも住んでみたくなってしまいます。人気の場所というのがわかります。 登場人物達も「いるなあ、こういう人」という感じです。姉妹達の恋もどうなっていくのか気になるし、新刊が待ち遠しいシリーズです。 すずちゃんの鎌倉さんぽ 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 海街に暮らす人々の絆を切なく優しく描く、吉田秋生の話題作「海街diary」シリーズ。主人公のキュートな女の子・すずが、物語の舞台「鎌倉」の魅力を、楽しく美味しくご紹介。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1章 すずの暮らす街(極楽寺~長谷/稲村ヶ崎~海岸/二階堂周辺 ほか)/2章 すずの鎌倉さんぽ道(小町通り・若宮大路周辺/北鎌倉/江の島 ほか)/3章 海街をさらに楽しむ(海街古民家探訪/店長おすすめのハイキング/関西人から見た鎌倉 ほか) 「海街daiary」に登場する町並みやすずの住む古民家の解剖がされているそうです。ガイドブックみたいな感じのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 19時36分44秒
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