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カテゴリ:韓国
あらすじ: 幼い頃、家族の記憶を交通事故で失ったハウンは預けられた賭博師の元で義理の妹と貧しいながらも幸せな青年期を送る。 やがて刑事になったハウンはある事件の捜査中に家族の記憶を失ったあの事故の真相を知る。父は事故に見せかけて殺され、母と弟は生きていた。 見えない敵によって、はめられてしまい、同僚達に追われ逃亡することとなったハウンは、建設会社の副社長である弟シンヒョクと再会することに成功。 自分のせいで兄を失ったと自らを責めながら生きていたシンヒョクは、兄との再会を心から喜び、2人で父の敵を討とうと誓ったが、ハウンに間違われたシンヒョクは何者かに殺されてしまう。 そして、ハウンは弟として弟と父の復讐を誓う。それが辛く悲しい道となることを予感しつつも・・ やっと、見終わりました。忙しかったのでほったらかし状態でしたが、土日に頑張って見てしまいました。 「魔王」を先に見たんですが、こちらの方が見応えがあったし、救いのある終わり方でした。 オム・テウンは笑うと顔が崩れちゃうんで、真面目な顔の方が格好いいかな。 それにしても、見たことある俳優さんがたくさん出ていたので、それが楽しみの一つでした。主人公の父親は「妻が突然18歳」のマネージャーさんで、母親は「秋の童話」のお母さんだし、継父は「白い巨塔」のイ科長。ガンジュの父親は「恋愛時代」の牧師のお父さん、妹のソ・ウナは「チャングム」のシンビ。物語の鍵をにぎるイム・デシクも「コーヒープリンス」に出ていたと・・ ガンジュは「ハイエナ」に出てました。登場シーンが酔っぱらいという設定が同じでした・・ 本物のスティーブン・リー役で、「恋愛時代の」のイ・ジヌク(チェ・ジウの恋人?と言われてる)が出て「おお」って思いました。 ガンジュの父親の補佐官が「チュモン」のウテ兄さん。班長が避難した修道院の修道女は「チャングム」のチョン尚宮、今見てる「銭の戦争」にも出てますが、ヨ・ウンゲさんは昨年、お亡くなりになりました。 「銭の戦争」といえば、銀行支店長が「復活」では賄賂に弱い警察署長で出ていました。「銭の戦争」でも同じような役ですね(笑)。 ライバル?のチョン・ジヌとハウンに片思いすることになっちゃう弟の婚約者イ・ガンジュが、途中から目立たなくなっちゃってもったいなかったです。ソ・ウナとのシーンが多かったから仕方ないんだろうけど・・ ガンジュに協力していたハウンの後輩刑事さんは、絶対彼女のことが好きに成っちゃってるよな・・と思ってみてたんですが(笑)。 ハウンの正体に気付いても信じて、見守っていた秘書とジヌの父親の不正情報をハウンに流したジヌの秘書・・ちょっとジヌが可哀想でした。 ハウンに協力するチョンさんもいい人だったし、キョン班長もいい人で、これはハウンの人柄?だったのでしょうか・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月21日 22時28分56秒
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