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カテゴリ:読書
そして誰もいなくなる改版 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 名門女子校の式典の最中、演劇部による『そして誰もいなくなった』の舞台上で、服毒死する役の生徒が実際に死亡。上演は中断されたが、その後も部員たちが芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されていく。次のターゲットは私!?部長の江島小雪は顧問の向坂典子とともに、姿なき犯人に立ち向かうが…。戦慄の本格ミステリー。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 今邑彩(イマムラアヤ) 1955年(昭和30)年、長野県生まれ。都留文科大学英文科卒。会社勤務を経て、フリーに。1989(平成元)年鮎川哲也賞の前身である「鮎川哲也と13の謎」に応募し13番目の椅子を『卍の殺人』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) おもしろかったです。今邑先生の作品は、「ルームメイト」に続いて読んだんですが、続きが気になる物語の進み方で一気読みしてしまいました。途中から何となく筋と犯人がわかったんですが、それが当たっているのかを知りたくて、またページをめくってしまうという感じでしたね。 「つきまとわれて」という作品も出ているようなので機会があれば読んでみたいと思います。 今年の夏は旅行に出かけたり、お芝居に行く予定も入っているんですが、暑い中出かけるのも身体に悪そうなので、読み終えてない本などを読んでしまいたいなと思っています。 仕事もやっと一段落という雰囲気になりましたから・・秋からはまた忙しそうですが(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月18日 23時18分47秒
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