コーヒープリンス1号店
コーヒープリンス1号店DVD-BOX I&II セット同名小説をドラマ化した本作は、韓国で視聴率1位を独走し、最高視聴率30%オーバーを記録した大人気ラブコメディ。「宮~Love in Palace」のユン・ウネが、思い切ったショートヘアで姫から王子に大変身。見かけとしぐさはまるで少年のような姿には注目。また、コン・ユが、ゲイではないかと悩むカフェのオーナーを好演! やっと見終わりました。何度も視聴を止めようと思ったんですが、ワッフルソンギを見たかったので、我慢しましたよ(笑)。主役のユン・ウネをどうしても好きになれなくて(最初は男の子みたいで大丈夫だったんですが)辛かったです。コン・ユ演じるハンギョルに感情移入しようとしても「ウンチャンは男だろう!」と思ってしまい難しかったし。17話も必要だったのかしら・・ということでワッフルソンギを主に見てました。キム・ジェウク演じるノ・ソンギは日本人という設定でしたが、時々口にする日本語は完璧でしたね。ジェウクがお父さんの仕事の都合により日本で暮らしていたからだそうですが、出てくる台詞も今時の若者言葉だったし、違和感がありませんでした。韓国ドラマに出てくる日本人の日本語って片言だったり、発音がおかしかったりしますけど、このドラマでは大丈夫でした。最終回で、ユン・ウネ演じるウンチャンとお別れする場面でソンギが日本語で「がんばれよ」と言い、それにウンチャンが日本語で「がんばって」と答えるシーンがあるのですが、ユン・ウネの発音も良かったです。元歌手だから耳はいいので上手く台詞をしゃべれたのかなと思いましたが。それから、コーヒープリンス店に新しく入ってきた女の子は日本に留学していたという設定だったようですが、日本語はイマイチでした。残念。それでも他の韓国ドラマに比べれば上手だったかも。ジェウクさんがどんな人か興味がある方はこちらをどうぞ→来日記者会見