ショウの成長記録

今日はダンナの主婦湿疹について。

まずは画像を載せますね。


ひどい時はこんな感じです。
手の甲の側、特に間接の部分に赤みが目立ちます。




手首の内側にもこのような湿疹が。





一方、調子の良いときはこんな感じです。

乾燥してカサカサしているものの、赤みはほとんど無いです。



手首の内側の湿疹の赤みもだいぶ落ち着いています。




画像ではあまり伝わらないかもしれませんが、
実際に見るとかなり痛々しいです。
ひどい状態の時はカユミがひどいそうで、
弱酸性のボディソープなどもしみるそうです。


ステロイドを使っていてもいなくても、
定期的にこのような状態がやってきます。

したがって、ダンナの手にステロイドは全く無効であると
判断しました。


それにしても洗剤も使ってないのにどうして手が荒れるのだろう。

ここで、ダンナが使ってる界面活性剤が入ってる製品を全てあげてみることに。


キレイキレイ薬用ハンドソープ


ビオレ・ボディーソープ


TSUBAKIシャンプー・トリートメント


アトピタ ベビーソープ

･･･最後のアトピタは息子用です。
ベビーバス卒業してから、息子のお風呂担当はダンナでした。

そういえば、息子をお風呂に入れてくれるようになってから
手あれがひどくなったような気が。

でも、アトピタってアトピーの肌にも使えるくらい
低刺激なやつなはずじゃぁ･･･

とにかく、他のものはずっと使い続けてきたものなので、
まずは息子のお風呂を私が入れることにしてみました。

ちなみに、今までも何度か息子をお風呂に入れた事はあったものの、
連日入れるのは初めてだったのでした。

そこで初めて気づきました。


コレ、かなり水分持ってかれるわ。。


アトピタ自体が悪いものではないと思うんだけど、
長時間手にアトピタをつけ、頭や体を洗うと
息子を洗い終わった頃には丈夫な私の手でもシワシワになってしまいます。

たぶん、「泡タイプ」ってのもダメなんだと思う。

泡タイプは泡になって出てくるので片手でも出しやすく、
すぐに洗えるので沐浴の頃なんかはホントに重宝していましたが、
なんというか、泡専用ボトルから出てくる泡って、
偽者っぽい気がするのは私だけ？！(笑)

実際、出てきた泡を泡立てネットで泡立てると
驚くほど泡が増殖するの、知ってます？
濃度が濃いというかなんというか。

とにかく、アトピタを使っていては丈夫な私の手も危ない気が。

ちょっと界面活性剤のことを勉強してみようと思ったのでした。


･･･続く。