[フットサル戦略] カテゴリの記事

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• 第2回交流試合（その２）

  とりあえず、こちらは2チームできたので相手もメンバーを入れ替えながら対戦することになりました。場所は屋外の土のグラウンド（日曜日は室内の場所が取りにくい）＋風が強くてとても寒い。普段は体育館で練習しているのでケガには気をつけねば。両チームとも普段はミニゴールを使用してゴレイロがいません。今回は初めてフットサルルールで行うことになります。そして試合開始。と同時に若い相手チームはいきなり勢いに乗ってきます。（平均年齢の高いウチのチームは、体が動けるようになるまで時間がかかります。）味方のプレッシャーのおかげでボールがこぼれ、ここはゴレイロに任せようと思った矢先・・・。急造ゴレイロのＪさん「ペナルティエリアってどこよ～。」・・・。すいません、普段使わないので線を引き忘れていました。というか試合開始前に誰か気付いて。

  2005.02.08

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• 鳥かごの意味。

  昨日の続きです。鳥かご練習でボールを横＆対面でもらうということは、ゴール前からの展開を意味しています。まずはサイドのフリーの味方へ。横の相手とパス交換をしながら、少しずつ前に展開してきます。こうするとボールが大事に前へ運べますね。縦のロングパス→相手にとられるだったのが、少しボールが回るようになって来ました。まだまだ課題は多いですが・・・。

  2005.01.26

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• 致命的な相手の弱点。

  （練習試合編最終回）試合は8分×7試合を行いました（お腹がすくまでやりました）。前半こそ失点を許したものの、途中はお互い無失点、後半は我々のチームが勝利しました。その理由は・・・「相手の体力不足。」相手は20代のチームでしたが、途中から明らかに動きが鈍ってきました。その点こちらは30代～40代を中心にしたチームでしたが、日頃経験者の学生相手に練習を重ねているので、特に連続して試合をしてもあまり苦になりません。相手の嫌がるポジショニングをするＮさんが後半ゴールを連発し、チームを勝利に導きました。今回の教訓は・・・「基礎体力は重要。」・・・さんざんひっぱったあげく、当たり前のまとめですみません。。。でもこれがなかなか難しい気がします。いくら技術がある人でも、体力がなければ活躍の幅が狭くなりますが、社会人が基礎体力を向上させるのって結構大変ですよね。結果的には、お互いに良い練習になったので、今後は定期的に練習試合を重なることにしました。そして、地元でフットサル大会を開こう！という提案にも乗ってくれたので、いよいよ地元大会開催に向けて動き出します。でも最近急に冷え込んできたので、もうちょっと暖かくなってからやろうかな・・・。

  2004.12.30

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• 相手のパターンを分析する。

  と、いっても1年未満の経験者なのでそんなに高度ではないんですが。。。（例によって日記は続いています）相手チームは、ボールキープ→サイドから切り込み→中央へパスと、きっちり基本をこなしいる。しかし、戦術指導をサッカー部の人がやっていたため、以下のようなスキがあった。・トラップの瞬間に体からボールが離れる（足裏キープをしない）・サイドを走る選手と、中央でシュートする選手が決まっている。したがって、トラップの瞬間を狙うのと、最後のシューターへのパスコースをふさげばＯＫ！・・・っとばかりに、、、トラップ際を狙う！→反転してロングシュート！？→失点。シューターへのパスコースをふさぐ！→角度のないところからの弧を描くシュート！？→失点。・・・けっこうやるじゃない・・・。でもゴールを決めた当人がかなり驚いていたので、ちょっとだけ安心しました。。。そして我々は勝つことができるのか？（明日で練習試合編はおわりです）

  2004.12.29

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• ゴール前の番人（攻略編）。

  まだまだ続きです。狭いゴールの前に立たれた以上、やることはひとつ（これしか思いつかない）。片側に誘っておいて、逆側の味方にパスしてシュート。または、そうしてパスのふりをしてシュート、と実戦的な練習ができました。チームにとっては、よい練習になったかも。

  2004.12.27

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• ゴール前の番人（復活編）。

  昨日から続いています。というか、日曜日からずっとですが。。。ゴール前の相手をどかすために強烈なシュートを相手に浴びせたＡくん。しかし、ボールがあたった相手からは黄色い声が。。。Ａくん、「え！？あの人女性なの？？？」・・・そう、Ａくんは目が悪いんです・・。試合とはいえ、この練習試合は未経験者同士でお互いケガをしないようにという取り決めだったので、なんとなくバツが悪くなったＡくんは少し戦意を失ってしまいました。相手チームの戦略、恐るべし。・・・そしていつものようにゴール前を守ったとさ。。。

  2004.12.26

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• ゴール前の番人（退治？編）。

  小さなゴール前にひとり立ちっぱなしの相手チーム。（キーパーなしのルールでやりました。）かなり素人っぽいが果敢にシュートをはじいていた。そこで、この状況を打破すべく、サッカー経験者のＡくん（助っ人で呼んだ）を投入した。彼ならピンポイントでシュートを決めてくれるはず。・・・と思いきや、ゴール前の相手めがけて強烈なシュート！Ａくん、「ゴール前に張り付いているなら、どいてもらわんといかんよ。」しかし、相手にはさらに恐るべき戦略が・・・。（まだまだ続きます）

  2004.12.25

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