テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:普段のこと
まいど、おもいっきり愚痴の内容です。
ものすごくおもしろくないので、読まないでください。 心が疲れているなあと思います。 とっても傷ついていて、なかなかなおりません。 肝臓の数値がよくないからと、肝臓の薬を去年飲み始めました。 しばらく飲んでいたら、数値がよくなったからと、薬を切られてしまいました。 私は薬を飲んでいる間なんとなく体が楽になっていてよかったし、まだのんでいたかったのになぁと、思いました。 でも仕方ないのかと、思って黙っていました。 9月になって、ひざをうってしまい、痛いので、しばらく家でじっとしていました。 買い物も簡単にはいけませんでした。あまり動かない生活をしていたのもよくなかったのか、そのあとだるくてだるくて、いろんなことができなくなって、つかれやすくて、寝てばかりの生活でした。肝臓がますます悪くなっていたのです。 このとき、娘の受験気にもかかわらず、体調が悪くて、あまり面倒をみてあげられませんでした。 でも、娘は私の体調が悪いからとは、わかってくれませんでした。 自分に興味がないからだと、自分のことはそれほどきにしてないからだと、そんなふうにおもっていたようです。 しかも、同じ時期、息子のシュウカツがかさなり、息子はシュウカツのいらつきからなにかあると私にきつい言葉を投げかけてきました。 自分の辛いことは母親にあたって消化すればいいと、彼は考えていたようでした。 でも私だって普通の人間です。いつもきついものいいをされて、平気なわけなんかありません。 そんなことが重なって、私の心はどんどん傷ついていったように思います。 息子のシュウカツに困った私は実家の母に相談しました。 けれど、会社勤めをしたことのない、母にわかるはずもなく。 的外れなアドバイスばかり。 外れてこと自体はしかたのないことです。 ただ、私の母、亡くなった父がいつも言っていたことではありますが、とにかく、しつこいのです。 公務員試験を受ければとか。 息子の鼻が悪いのが原因だから、手術したらとか。 公務員試験のためには、一年くらいかなり難しい勉強をしなくてはならず、そのために民間企業のシュウカツもできず、試験もうまくいかなければ、どちらもだめで、どうにもならなくなるから、公務員試験はいやだと、息子はいいました。 けれど、そのことをなんど母に言っても、まったくわかってくれず、こちらが何度も断っているのに、何度もしつこく電話して勧めてきました。 母は、知り合いから話をきいて、絶対公務員がいいと、思いこんでしまったようでした。 シュウカツやいろんなことで大変な上にこの母のしつこさに対応するのは、本当にしんどいことでした。 そのあと知り合いから、実は公務員はそんなに給料がよくないときいて、公務員を勧めるのはやめてくれましたが、それまではとても大変でした。 でもそのあと、御嶽山に旅行にいった母は、そこで占ってもらったらしく、今度は、息子の鼻がつまっているせいでよくないから、都内の病院で手術をしてもらったほうがいいと、いいはじめました。 息子はシュウカツの真っ最中。そんなことをしている暇なんかありません。 そんなことはしたくないし、暇もないと、なんどもいったのに、また、何度も何度も電話してきてそのことをすすすめたり、私が実家に行った時も毎回そのことを言い続けました。 どんになに断ってもしつこいことにさすがに疲れたわたしは、実家から速攻で帰ってきてしまいました。 私が帰ろうとした途端、あわてた母や、実家にいた兄嫁もでてきましたが、それ以上そこにいることは、辛くて辛くて、できませんでした。 自分の母親にこんな対応しかできず、どうしても仲良く楽しい時間を過ごせない自分がとても辛かった。 また、肝臓のせいで体がだるく、しかも、足が悪いので、週に一度食料をまとめて買うために土日に夫の車でスーパーに買い物にいって、くたくたになって帰ってきて、夕方やすんでいたのですが、そのころ近くに住む夫の母、や兄が毎週のようにやってきました。 たかだか1時間程度のスーパーすらその時の私にはつらかったのです。 にもかかわらず、こちらの体調や都合を一切無視して、連絡もなく、了解もなく、夕方やすんでいるところにいつも無理やりやってきていました。 近くにすんでいる息子にあったり話をしたい。母親であればまあ当たり前ではありますが、でも、その家には私だって住んでいて、疲れたり、あたまがいたかったりして、休んでいたりするわけです。だって、私の家ですから。 姑が来ることはいやでしたが、姑が来ることを嫌がる自分もとてもわがままなようで嫌でした。でも、つかれてるし、かんべんしてほしい。 他人が一歩でも、我が家の敷地にはいると、そのことがわかるんですね。 門が開く音、玄関が開く音、話声、歩きまわる音。 二階で休んでいる私にはすべて聞こえて、そして、そのせいで休むこともできず。 早く帰ってもらうのを待つしかありませんでした。 なんだかもう、ここは私の家じゃないし、他のところに住みたいとも思い始めました。でも、収入のない私が家をでるわけにもいかず、自殺するほどの勇気があるわけでもなく。 家にくるしゅうとめをいやだと思う自分はとてもわがままなんだろうかと、思いつつ。 でもやっぱりしんどいのです。 若い頃は体力もあったし、まあしかないとあきらめてもいたし、いろいろな援助もしてくれたりするわけで。いろいろと心配もしてくれるわけで。 ただ、体調の悪い時はかんべんしてほしい。 夫の方から姑のために夫の実家に行ってあげてほしいと、なんどもたのみましたが、ほとんどいってくれません。 同居の兄嫁がいやなのか。 兄嫁がいなくてもいやなのか。 実際、50をすぎた男がそんなにしょっちゅう母親に会いたいなんて思うはずありません。 基本的に私は、ひとりになる時間がある程度ないと精神的につらいのです。 けれど、最近は大学生になった子供たちが家にいる時間が意外と多くて、家の中に自分一人だけという時間が取れることが少なくて、かなり心が疲れています。 しかも、ちらかすし。かたづけないし。ご飯というわりに、食べないし。残すし。 あーーーーー腹が立つ。 人ごみに出かけてみたら、ホッとした自分がいました。 日こごみの中というのは、実は一番孤独な場所。です。 さみしい人間にはとてもつらいところ。 でも、ひとりになれずに疲れていた私には、ホッとする場所でした。 ああ、さびしいんじゃなくて、ひとりなりたかったんだ。 と、つくづく思いました。 人ごみの中が、一番一人になれる所。 オンラインゲームばかりしていた自分もわるいですねぇ。 あれは意外と体力がいるのですね。 頭痛くてつかれているのに、やっていたり。 もう飽きてきていて、やりたくないのに、無理してやっていたなんて、どうかしていたと、思いだしてつくづく思います。 本を読んだり、散歩をしたり、他にやりたいことがいろいろあったのに、それを後回しにして、無理してゲームしていました。 他にやりたいゲームをやるために今やっているそのゲームをいったんクリアしないとだめだと思っていました。 でも、オンラインゲームに終わりなんてありませんから、そんなのはむりでした。 今はもうゲームはほどほど。 やりたくなくなったら、途中でログアウトすることにしました。 最近は休日に出かけても、なんだか、楽しくないし、疲れるし、しかも、つかれてやすんでいると、近くにすんでいる夫の母や兄が来るので、出かけるのも嫌になってきました。 しかも、もうじき夏休み。 これからまた、毎日毎日、子供たちが、しかも、でかいやつらが、いるんです。 うんざり。 先日から、私がだるくてつらいといったら、いつもの先生がまた、血液検査をしてくれて、肝臓の薬が出されるようになりました。 毎日きちんと薬を飲んで、夜はゲームの夜更かしはやめて、きちんと寝るようにして、夕方散歩して、本を読んだり、DVDをみたりしながら、昼寝をして、リラックスして、体調をもどすように、最近は心がけています。 ちなみに、夫も去年あたりから、膝が痛いらしく、なんとなく以前ほど元気じゃなくなったような気もします。 お互いにもう年です。 以前のようにむりはできません。 親の相手も、もうそんなにできません。 子供たちも、がんばって育ててきたわりになんだか役に立たなそう。 なんだかなぁ。 そういえば、夫に対しての私の不満は、 収入が少ないことでも、たよりないことでも、大食いなことでもなく、 父親として、息子をきちんとしかってくれないことです。 子供のうちは母親がそだてるにしても、もう成人した男子は、父親がビシーッとしかる必要があるはずだと、思うのですが、とにかく、ぜんぜんしかってくれない。 息子がパソコンを独り占めしていても、「貸して」と遠慮がちに言う父親。 部屋中散らかしても、注意しないし、おこらないし、 言いたいことがあっても、遠まわしに言ったり、 目の前に息子がいるのに、私の方に言ったりしてて。 なんでって思う。 父親として、もっとしっかり。息子を叱ってほしい。 いつかもっと元気になって、心の傷が治って、思い切り遠くに遊びに行きたい。 いろんなことを以前みたいに、楽しいと、思えるようになりたい。 最近、これは楽しい、たのしくない、ちょっとだけたのしいと、心の中で考えています。 それは、いろんなことが昔みたいにたのしいと、思えないから。 いきてるんだから、いろんなことに素直に感動したい。 私の願い。は。 田舎に住みたい。 東京はあきました。 喘息なのも、ここに住んでるせいだし。 ちょっと自然のある山にいきたいとおもっても、何時間もかかるし。 こんでるし。 どこいっても人だらけだし。 物価は高いし。うるさいし。 うまれたのがここでなかったら、絶対こんなとこもに棲まなかった。 と、思う。 心がきずついてるなあ、痛いなあと、感じながら、 一生けん命我慢して、毎日がんばってくらしています。 前より少しだけ、楽になったかも。 痛くなくなる日はくるかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月25日 12時02分34秒
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