夏の帯〆の材料
朝のうちはソロソロ梅雨入り?の雨模様でしたが今は青空が広がっています。今日の着物はポリだけれど紗紬のようなサラっとした風合いです。透け感は殆ど無くて6月から9月いっぱいまで着られると思います。帯はまた同じ、帯〆帯揚げもこればかりって感じです。染め分けじゃない臙脂、濃い緑、藍色の帯〆が欲しい。。。夏の小物を出してみて、帯〆の濃い色のものが欲しくて作ろうかと色々材料を探してみました。身近な材料で出来ないものかと手芸用のレース糸を鎖編みにしましたが、出来上がりを想像しても労多くしてパッとしないような気がして捗りません。結局何時ものところに電話で問い合わせると色々割引しても3,500円以上するらしい。出来上がりを買ってもそんなに高くないのにとネットで材料を検索しました。売ってました!小橋屋紐店。値段は書いてなかったので問い合わせをしたところ9本組(帯〆一本分)で1,575円だそうです。今までの半額以下!早々注文しました。なんかやる気が出てきた!出来上がったらアップしますね。 秋田の小学1年生の殺人事件。凶器は着物の腰紐だって。。。