テーマ:暮らしを楽しむ(388181)
カテゴリ:お薦めの健康食材
お酒を飲んだ後のラーメン。 すごく食べたくなりますよね。 そんな、寝る間近にとった脂質は、 寝ている間に血中にどんどん溢れ出し、 脂肪となって体に溜め込みます。 学会で発表された新情報! なんと、食後の脂肪化を抑えてくれる食材が、 あったのです。 そう、レモンでした。 すっぱいレモンにすごい力が。 「レモン特有の『エリオシトリン』というポリフェノールが、 腸での脂肪の吸収を抑制。」 『エリオシトリン』とは、レモンやライム特有のポリフェノール。 摂った脂質が腸から血中へ吸収されるのを抑える 東海学園大学人間健康学部 講師 三宅義明 先生 ステーキの上、揚げ物に添えられてレモンには、 風味を良くするだけでなく、身体の中で脂肪化を 抑える意味でも、あったんですね。 そこで、脂質をたくさんとった夜には、『レモン水』。 出来るだけ、レモン果汁をたくさん絞って、 水でお好みに薄めて飲む。 食後、なるべく早く飲むこと。 このことが少しでも、脂肪になる量を減らすと言います。 夜食は食べないほうがいいのですが、どうしても 食べたいときは、食べたすぐ後にレモン水を摂るといいんですね。 夜、お腹が空いて、どうしても我慢ができないときは、 寝る20分ぐらい前までなら、フルーツが、いいみたいですよ。 参照 01.15 発掘!あるある大事典 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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