テーマ:体に良い食材(30)
カテゴリ:お薦めの健康食材
冬は活動量が低下しますので、特にエネルギーが 余ります。 なんと、余ったエネルギー、唐、脂肪が肝臓に蓄積すると というのです。 そして、肝臓が弱り、悲鳴を上げているといいます。 肝臓が弱ると・・・・・。 ○消化を助ける胆汁の生産の働きが悪くなる。 ○免疫物質を作る働きが悪くなる。 ○コレステロールの合成の働きが悪くなる。 ○赤血球の分解の働きが悪くなる。 ○免疫物質を作る働きが悪くなる。 ○唐の貯蔵の働きが悪くなる。 ○ビタミンの貯蔵の働きが悪くなる。 ○蓄えた栄養を送り出す働きが悪くなる。 そして、肝炎、肝臓ガンをひきおこし 死の危険が・・・・・・・。 しかし、肝臓は、再生能力に優れ、生活習慣しだいで、 元気を取り戻すといいます。 冬に弱りやすい肝臓を元気する4つのポイント! ○血流をよくする。 ○酸素をしっかり取り込む。 ○神経を刺激する。 ○栄養素を摂る。 まず最初は、効果的に血流をよくする方法です。 寝る前に、掛け布団に足をのせ、足をちょっと高くして 左右別々に足首を内側に10回ずつ回します。 つぎは、朝起きたときにしっかり酸素を取り込むこと。 ・効果的に酸素を取り込む方法は・・・・・・。 起床したときに、お尻に力を入れます。 ゆっくり息を吐きながら、45度までおじぎをします。 ・お尻の力を抜いてから体を戻しながら、息を鼻でゆっくり 吸ってください。 ・これを3セットおこないます。 つぎは、昼に肝臓の働きが鈍るので、効果的に神経を 刺激することが大切だといいます。 昼食後、温かいタオルを背中にあてて、2~3分椅子に 寄りかかります。 最後は、冬に弱った肝臓を元気にする食べ物です。 味噌汁の仕上げに豆もやしを入れて、摂るといいといいます。 豆もやしに含まれるヒスチジンやヒスタミンは肝細胞が毒素で 破壊されるのを防ぐといいます。 肝臓を守る食材は、豆もやし! 豆もやしの栄養素を効果的に摂る食べ方は、味噌汁の仕上げに 入れて、さっとあげます。 これで、冬に弱る肝臓も元気いっぱいですね。 06.1.18 おもいッきりテレビ 参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お薦めの健康食材] カテゴリの最新記事
|
|