テーマ:暮らしを楽しむ(388497)
カテゴリ:お薦めの健康食材
冬はカルシウムが骨から溶け出して排出されやすいと言います。 1日600gカルシウムが必要です。 摂取できないと、骨の貯蔵庫のから1日600gのカルシウムが流出。 体に栄養素として、吸収しづらいカルシウム。 食材からピンポイントで吸収したいですね。 そして、カルシウムの働きは、 ○心臓の筋肉の働きを高めて 心筋梗塞、狭心症予防 ○体脂肪の蓄積予防・減少で、 肥満予防・改善 ○脳の神経伝達活性 記憶力低下・認知症予防 ○がんによる免疫を高めるて、 ガン予防 カルシウムは、心臓の筋肉の働きを高め、 心筋梗塞、狭心症を予防する (オレンゴン健康科学センター) 心臓の筋肉を高めるカルシウムは海藻類だそうです。 青のり、ヒジキ、コンブ、ワカメ カルシウムだけ摂ると、心臓の筋肉を締めつけるので、 カルシウムとマグネシウムは一緒にとるといいと言います。 比率は、カルシウム2に対してマグネシウム1。 ヒジキはカルシウムとマグネシウムをバランスよく摂取。 2対1の割合で含まれているんですって。 心臓の筋肉の働きを高めるには、ヒジキなどの海藻類に酢を加えて蒸す。 おすすめは、ヒジキの蒸し煮。 蒸すことによって、カルシウムの損失を減らすんですね。 ヒジキを洗って、酢につけて下ごしらえ。 蒸すのでヒジキをもどさなくていいんですね。 酢は、下ごしらえで使いますので、すっぱくなく おいしいと言います。 ヒジキの蒸し煮。下ごしらえに酢を加えるでした。 ヒジキの蒸し煮をおいしく食べて、カルシウム、マグネシウムを 2:1で上手に摂取。ですね。 心臓の筋肉の働きを高めて、心筋梗塞、狭心症を予防。 サプリメントより食べのもの方が、いろんな栄養分を摂れていいと言います。 食べ物のほうが、吸収がうまくいくし、食べ物に含まれる成分が、 ピンポイントに働くようにしてくれるんですって。 栄養は、毎日バランスよく食事から。 バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。 そして、毎日、健康で、元気に。 生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 東医食事研究会会長 薬学博士 田村 哲彦先生 2007年 1月24日 おもいッきりテレビ参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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