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今日は「成功の掟―若きミリオネア物語 」から 青年実業家・作家、マーク・フィッシャー自身の成功をもとに 著した"サクセス・ストーリー"です。 あるところに、金持ちになりたがっている利発な青年がいました。 彼はそのために涙ぐましい努力をし、一生懸命働きました。 しかしいっこうに、お金は儲かりません。。 金儲けどころか、職すら失い、借金で首が回らなくなって しまいます。 ふと頭に浮かんだのが、財産家の叔父のことでした。 そして叔父に立ち直りの資金を借りに行きます。 叔父は、自分のためにならないといい、 借金の用立てをこ断ります。 その代わりに、富を得る秘訣を発見し、 一夜にして百万長者になった、 叔父の恩人I・ミリオネアを紹介するんですね。 青年はミリオネアから、富豪と幸福をつかむ為 の教えを受けます。 私も青年といっしょに、ミリオネアから 教えを受けている錯覚に陥ります。 それでは、ミリオネアの最初のレッスンです。 『行動を起こす好機はいつも ”いま”』 『成功者になりたければけっして逃げ道を考えず、 何時も背水の陣でのぞめ』 条件が揃わないといって腰をあげず、 リスクを避けてばかりいるような人間は、 いつまでたっても何もできない。 退路を断ち、背水の陣をしいたとき、 はじめて隠れた能力が発揮される。 そういうときこそ人間は、 全身でぶつかろうとするものだ。 そして、バラの園でのミリオネアからは、 『精神を集中すればするほど、 よりよく現在を生き、いますべきことに 没頭できる。人生のあらゆる面において、 集中力は成功へのカギとなる』 私も青年と一緒にミリオネアから、 たくさんの叡智を頂きます オグ・マンディーノの本とよく似ていますね。 素敵な描写を駆使し、幻想の中へ 引き込まれて行くんですね。 後半からは、さらに素晴らしく何度も 読み解きたいと思いました。 そして、現状に満足せず、自分を変えて いこうという意欲のある人は、 ビジネスの成功を半分勝ち取ったようなもの だと言うんですね。 本書はビジネスの成功は、「自己啓発の成功だ」 と繰り返し説きます。 「成功の掟―若きミリオネア物語 」Success Series マーク・フィッシャー著書・近藤純夫監修・上牧弥生訳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は、暖かい一日でしたね。 とても、過ごしやすくいい気持ちでした。 しかし、今日会社のカーテンの取り付けの日。 今回は、青いロールカーテンにしました。 目に鮮やかに映ります。 しかし、前のカーテン取り付けてから今日まで、 掃除をしていませんでした。 台所の冷蔵庫の裏、電子レンジの裏、洗濯機の裏が真っ黒。 汚れがひどい・・・・・。 なんと、13年分の汚れ。 カーテン屋さんが、取り付けに来るまで 午後から掃除して、掃除が終わったのが 6時ごろ、さっきです。 今日は、ヘトヘトです。 掃除のしすぎで手も痛いんですね。 腰も痛い。足が棒。 しかし、なんと今日は11月24日。 Dr。コパさんが言うには、今日は一年で もっともエネルギーが高くなる日。 来年の開運祈願は、毎年11月24日が 最高にいいんですって。 地球と月がもっとも近づく日だといいます。 毎年11月24日がとてもいい日なんですって。 そして、北東から東をきれいにして、 金、銀、赤、白を置くといいと言います。 窓もぴかぴか。カーテンも新品。北東もきれい。 今日は、一石二鳥の日になりました。 来年はついているかも。 今日の学びは、 『行動を起こす好機はいつも ”いま”』でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 21, 2013 06:54:36 PM
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