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December 7, 2008
テーマ：暮らしを楽しむ(387416)
カテゴリ：好きな言葉（名言集など）
先日ちょっと、仕事の用事で有楽町へ行ってきた。 もう、クリスマスツリーか・・・・？ なんて思いながら、 一緒にいたデザイナーが、 携帯でパチリ。  良く見ると・・・。 くまではないか。 くまちゃんツリーでした。  そして、駐車場に戻る途中のこと 相田みつを美術館があったので、ちょっと立ち寄る。 お昼だと言うのに100人ぐらいの人が訪れていた。 足早に回ってきた。 以前、買った本が2冊ほど 私の本箱に眠っていた。 そのなかより・・・。 『三人分』 三人分の力でがんばれば どんな苦しみにも耐えられるはずだ 三人分の力でふんばれば どんなに険しい坂道でも 超えられるはずだ 三人分の力を合わせれば どんなに厳しい波風でも 何とか乗り切れるはずだ。 そして三人分の力を合せれば 少なくとも人並みぐらいの仕事は できるはずだ たとえ私の力が弱くても・・・・・ 著者は苦しいことにぶつかるたびに いつも心の中でつぶやいてきたと言います。 一人は自分のこと。 気の小さい、力の弱い、だらしのない、著者のこと。 あとの二人は自分の兄2人のこと。 豊かな才能と体力に恵まれながら戦争のために若くして なくなって行った二人の兄のことだと言います。 著者の仕事はいつも二人のあんちゃんと一緒で 三人で一つだと言うことです。 新版 いちずに一本道 いちずに一ツ事 相田 みつを 著 より お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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