梅雨時を元気に乗り切りましょう!
梅雨時など、日照時間が少ないと脳のセロトニンが減少。そうすると、○うつ症状の人が増加。○冷えを訴える人が・・・。○太りやすくなる人が・・・。○疲労感が増大。昨年は、約32,500人もの自殺者が記録されたと。日照時間が少ない秋田、青森、岩手、新潟に集中。そこで、梅雨時の脳のセロトニンを増やしましょう。ポイントは、呼吸。食事。運動です。始めにセロトニンを増やす呼吸法。起床時、横になったまま深呼吸。吐くときに10秒、吸う時に5秒。目を閉じたままで12セット。息を吸う時は鼻から、吐くときは口から。吐くときが、セロトニンを作るので重要なんですって。そして、手足を伸ばして3回伸びを。リラックスして、気分も上々。セロトニンの分泌促進。血行を良くし、乳酸減少。次は、食事。トリプトファンを多く含む食材を摂ることです。トリプトファンはセロトニンを作るんですね。こんな食材にトリプトファンが。バナナ、落花生、牛乳、アーモンド、卵黄、湯葉、かつお節、高野豆腐。なかでも、かつお節。トリプトファン&ナイアシンがもっとも多く。そこで、かつお節の炊き込みご飯。さらに、すりゴマをかけて。ゴアのマグネシウムが吸収を助けます。またまた、おもいッきりテレビのゲストさん、うまい。うまい。おいしい。おいしいと。昼や朝に食べると良いんですって。昼ごろに、少なくなったセロトニンを補給。次は、運動。たった30分のウオーキング。重症のうつ病の方が、運動しないうつ病の方に比べて、活力や幸福感を改善!1日10分の足踏みでも効果的なんですね。運動は、午後に。その後は、しょうが薬酒で、さらに、脳を活性化ですよ。最後は、ビタミンD3を多く含む食材を摂ること。うなぎ、カレイ、すじこ、ヒラメ、かつお、サケ。なかでも、サケ。週に2回、50gを。これで、カルシウムもばっちり。日照時間が少ないと、カルシウムが減少するんですって。なんと、日照時間が少ない年は、骨折する人が多いとのデーターが。太陽は人間に、そして、生物にも、大きな影響を与えるんですね。太陽様様。なんですね。太陽の光が、気持ちを明るくしたり、カルシウムを作ったり、ビタミンまでも・・・。日照時間が少ない梅雨時は、食事、呼吸、運動の3拍子で、元気に乗りきりましょう。 06.6.6.おもいッきりテレビ参照