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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:美容・健康
グルメなチワワ、小太郎さんは研究熱心です。今朝も新しい食材を発見してさっそく試食しました。…しかぁし! それは食べ物ではありません~! それは、それは…。お灸ですっ!
昨日は雨でお散歩に行かれなかったので、ちょっと糞詰まり気味の小太郎。いつもよりも朝早くお散歩に連れて行って糞詰まり解消しました。家でうんちすると食べちゃうので、これで安心です。 糞詰まり解消してすっきりしたのか、朝からご機嫌でした。それにしてもやけにニコニコしています。なんかおかしい…。 私の顔を見て、ニコニコってしつつ、くるっと回れ右してタタタタタッ~っと走り去ってゆきます。やっぱりおかしい。遊んで欲しいときには近寄ってくるはずなのに。 よく見るとなにかくわえています。白っぽいボタン? おやつのビスケットで気を逸らして取り上げてみたら、なんと、せんねん灸でした。さっきのニコニコは、「ぼくちん、な~んにも持ってないよ~。あはははは~」っていうニコニコだったようです。そんなことで飼い主を騙そうったってそうはいかないのだよ。 それにしても、せんねん灸とは…。しかも未使用のお灸で、紙につつまれたもぐさの部分はきれいに無くなっていました。小太郎のお腹のなかです。もぐさって食べても平気なんでしょうか。タバコは危険そうだけど、もぐさなら大丈夫なのかなぁ。ちょっと心配ですが、本人は全然平気そうです。 せんねん灸を毎晩使っているのは私です。背中は母にやってもらいます。台座の部分に粘着テープがついていて、そのはがした紙をよく落としてしまうので気をつけていたのですが、昨夜はお灸そのものを落としてしまったみたいです。これからはもっと気を付けねば。反省。 そういえば、数日前の新聞記事のことを書こうと思って忘れてました。“自己免疫病治療に道”という記事です。《体の免疫機能を担う「1型インターフェロン」の過剰な生産を抑える酵素を、東京医科歯科大、横浜市立大、米ハーバード大などのチームがマウスで見つけた。過剰な分泌で起きる敗血症や自己免疫疾患の治療につながると期待される》らしいです。 私の病気、多発性筋炎(膠原病)も自己免疫疾患らしいので、もしかしたら今後、新しい治療法が見つかるかもしれません。今は、薬で症状を抑えるだけで、完治する方法は分かっていません。一応、厚労省の難病に指定されているのですが、少量の薬だけで症状が抑えられれば、症状が悪化しないように注意は必要ですが、日常生活にそれほど影響はありません。でも、人によってその程度に差があるので、私のようになかなか薬が減らないとか、なかには薬自体が効かないという人もいます。(病気についてはこちら→病は気から) 体調が悪いと精神的にも辛いですが、医学の進歩はめざましく、今は完治の方法がなくても将来的にはどうなるかわからないので、とりあえず長生きしたほうが得のようです。 昨日の子どもの話の続きになりますが、不妊治療の進歩もめざましいみたいです。ちょっと前だと、40歳過ぎたらもう諦めた方が…と言われていたようですが、今はもっと年令が高くても諦めなくていいみたいです。私が40歳とか50歳になる頃にはさらに進んでいるかもしれません。と、いうことはあと20年くらいは自分の子どもを産むことを諦めなくてもいいということ!? そのときに、いいパートナーがいて、産み育てる気力と体力があれば、ですが。不妊治療の年令が上がるのには、いいこと悪いこと両方あるみたいですけど、選択肢の幅が広がるというのはいいことのような気がします。 ひょっとしたら50歳くらいになったら、新しい治療法で病気も治っちゃって今よりずっと元気いっぱいで、「さぁこれから子ども産んで育てちゃうぞ!」って思ってるかもしれないなぁ。そんなおばさんもちょっと恐いですね。 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 10, 2008 09:03:37 AM
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