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テーマ:絵が好きな人!?(4302)
カテゴリ:アート・デザイン
マクロレンズで撮ったチワワの小太郎。目にピントを合わせると鼻がぼけ、鼻にピントを合わせると目がぼけます。すごい距離感。面白いなぁ。
絵の搬入・展示、終わりました。疲れた…。毎年疲れちゃうので、今年は昼間にいっぱい寝て、満を持して出掛けました。夕方から始まって数時間なんですけどね。無意識に立ちっぱなしだし、無意識にこまごまと動き回っているので、気がつくとふらふら。今回は、昼寝のおかげか、ふらふらになりつつも、ちょっと余裕がありました。
地元小田原でグループ展です。今回は、人数の割に作品のが小振り。なぜなら、「音楽」を出品している人が二人もいるから。ヘッドホンで聴いて下さい。 どうでもいいけど、毎年借りているこのホール(催事場)、ショッピングビルの最上階にあります。10年くらい前、ビルができたばかりの頃には毎週、毎週、なにかしらやっていたんですけど、最近は電気が消えていることが多いです。 昨日、搬入に行ったら、中に長机とイス。催事場なのに、会議室として使われてたっぽい。しかも片付けてないし…。片付けるのも私たちの仕事ですか…。 今回も、私たちが一週間展示に使う、その前後には借りる人がいないようで。おかげで搬入も搬出もゆっくりできるのはいいのですが、なんか寂しい。昼間買い物に来ても小田原のショッピングビルって、駅ビル以外は閑散としています。なにか抜本的に改革しないとだめなんじゃないかなぁ。 催事場もね、私たちが(安いけど)お金払って借りているのです。なのに、私たち展覧会のスタッフ(出品者)は関係者扱いで、お客さんではないの。だから事務所とかになにか頼みに行っても、すごく待たされたり、ぞんざいに扱われたり。 あのさ、催事場借りて多少なりとも集客に貢献しているのですよ(…ほんとに多少だけど)。もうちょっと丁寧に扱ってくれてもいいと思う。それとも、催事場は借り手がいないほうが、事務所は楽でいいんだろうか…。 催事場を借りて、ものを売ったりする場合には、もっとべらぼうに高い場所代を取られます。以前は、ビルの中に入っている絨毯屋さんや、インテリアフレームの版画などを売る業者さんが展示販売したりとかしてました。 そういう業者さんは催事場借りて自分たちも利益を得るわけですから、店舗関係者扱いでもいいと思うんですけど、市民団体みたいな非営利団体の場合は、お金を出して場所を“借りていただいている”のだから、お客様扱いしてくれてもいいんじゃないかと思うのでした。じゃないと、借り手がいなくなっちゃうよ。…現に、いないし。なんか、“貸してやってる”って感じなんですよね。 そして、べらぼうに高い場所代を払っても展示品が売れないから、業者さんも借りないし。いえ、私の勝手な予想ですが。 ビルの中のお店も、閉店しちゃったり、スペースが空いたままになっているところも多いし。私が好きだったスパゲッティ屋さんもなくなっちゃったし。 なんだかなぁ。 そんなビルでグループ展やります。本屋さんとCDショップの奥のほうです。お買い物のついでにお寄り下さい。 ◎★クリーニングセットプレゼント!★Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM +クリーナーセット ↑マクロレンズ。接写が得意ですが、普通の写真にも使えます。 ◎★☆SDカード2GB+カメラバッグプレゼント!★☆Canon EOS Kiss X2 レンズキット +SDカード2G... ↑展覧会メンバーはEOS Kissユーザー多し。でもフィルムのKissだったりするので、デジタル派が布教活動をしています。使い易いです。人の持ってるレンズを見せてもらったり、自分の買ったレンズを自慢したり。いろいろ教えてもらったり。カメラ楽しい♪ あ、展覧会メンバーにプロの映像カメラマンもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 5, 2009 09:19:05 AM
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