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カテゴリ:アート・デザイン
グループ展「怪作展」3日目。平日にもかかわらず、たくさんの人が来てくれて嬉しい悲鳴です。たくさんといっても、50人前後だと思いますけども。
毎年楽しみに観に来てくれる方もいて、励みになります。今日は会場に来た出品者も多くて、いろいろおしゃべりできて楽しかったです。大学生とか妊婦さんとか、子育て真っ最中なママとか。会場に来てくれたお客さんとお話するのも楽しいのですが、出品者同士の情報交換もこの展覧会の醍醐味。これがあるから14年も続いてるのだなぁと思います。 参加者同士で作品について、またはそれ以外についてもいろいろと話しているうちにインスピレーションが湧いて新たな創作意欲が出てきたり、対抗意識が芽生えたりして、切磋琢磨しているような部分もあります。 いずれにせよ、こういう発表の場があるというのは幸せなことです。いいメンバーに恵まれているなぁとも思います。そろそろ事務的なことは引退したいので、若い世代にうまく引き継いで行きたいものです。…と数年前から言っているのだけど、若者は就職すると仕事が忙しくなってしまったり、結婚して子育てで作品どころじゃなくなってしまったりでなかなか難しいです。 忙しいメンバーが多くてもうまく運営できるようなシステム作りができたらいいのですけど。10年以上続いているグループ展って珍しいようですが、続かないのは運営面の難しさなんでしょうね。怪作展もいつまで続くかわかりませんが、とりあえず、来年も会場は予約しましたので、15回目もある予定です。 ↑「怪作展」2月6日(水)-11日(月/祝)ギャラリー新九郎(小田原)。15人のグループ展。油彩画と写真を出品しています。(→Facebook/→Twitter:@kaisakuten) ↓Facebookとブログに会場写真を掲載しました。(どちらも同じ写真です) ■第14回 怪作展の写真アルバム(Facebook) ■【怪作展】初日の展示風景(怪作展ブログ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 8, 2013 08:38:46 PM
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