|
テーマ:愛犬のいる生活(77230)
カテゴリ:キャバリアのナナちゃん
フィラリアのお薬をもらわなきゃいけなかったので、動物病院に行きました。行く前に、叔母とキャバリアのナナちゃんがたまたま家に寄ったので、声をかけたら一緒に行くというのでみんなで病院へ。
チワワの小太郎はいつもの通りブルブル…。ナナちゃんは平然としてる…と思ったらやっぱりちょっと緊張してるみたい。でも、誰にでも愛想がいいのはいつも通り。あとから入って来た知らないおばさんにもニコニコしながらしっぽ振ってました。 先日、子宮を取る手術をしたナナちゃんですが、その後は順調に回復していて、いまは元気いっぱいです。心臓の持病があるので、そのお薬を1ヶ月分、ちょっと下痢気味なのでそのお薬を10日分もらいました。診察室には一緒に入らなかったので、叔母と獣医さんが何を話していたのかわかりません。いまの病院の獣医さんはいろいろ説明してくれるので、叔母も安心みたいです。(以前通っていた病院ではほとんど説明されなかったらしいです) 小太郎は簡単な健康診断をしてもらって、フィラリア予防の錠剤と、ノミ・ダニの予防薬を2ヶ月分ずつもらいました。最近、耳掃除を家でしていないので、掃除してもらおうと思ったら「そんなに汚れてないですよ」ということで、耳掃除はなし。ツメは家で切っているので、爪切りもなし。 ナナちゃんはツメが伸び放題だったので切ってもらっていました。耳掃除もしてもらってすっきり。家では大人しくやらせてくれないみたいですが、病院ではされるがままでした。ワンコが緊張してるっていうのもあるのかもしれないけれど、なにかコツがあるんだろうなぁ。 小太郎は診察が終わるとぴたりと震えなくなります。小太郎の診察の順番が終わってからナナちゃんを待っていたら、一旦は震えが止まっていた小太郎が、また震えだしてしまいました…。いつもは診察が終わるとすぐに帰るのに、なかなか帰らないので、また診察があると思ったのか…または診察したことを忘れてしまったのか…。人間は笑ってましたが、小太郎に取っては恐怖の時間だったのでした。 さて、帰宅したら衝撃的ニュース。なんと小田原城趾公園のゾウのウメ子さんが亡くなってしまいました。日本最高齢のゾウさん。小太郎を連れて城趾公園に行くと必ず写真を撮っていました。小太郎がいなかったら、こんなにしょっちゅう会いに行かなかっただろうな。 最後にウメ子さんに会ったのは6月の花菖蒲まつりのときでした。まさかあれが最後になるとは…。出会いは一期一会。いつでも後悔のないようにしなきゃね。 →ウメ子さんと小太郎の過去の記事(検索結果) あなたがここにいて欲しい ↑買ったまま積ん読になってますが、この本に小田原のウメ子さんが登場してるらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 18, 2009 05:55:46 AM
[キャバリアのナナちゃん] カテゴリの最新記事
|