婦人科検診に行ってきました。前回６月に行ったので約半年ぶり。筋腫さまは順調に成長されておりましたよ…。



経緯を書くと、昨年10月に地元の公立病院で検診を受けたときには特に異常なしと言われ、今年６月に不正出血があったので（公立病院だと待ち時間が長くて面倒なので）婦人科の開業医に行ったときに3.5cmの子宮筋腫を発見されました。不正出血は筋腫とは特に関係なかったらしくそのあと自然に治まりました。

で、そのときに開業医のほうから、半年前に見つからなかった筋腫がいきなり3.5cmっていうのはちょっと大きいからもう一度（カルテがある）公立病院のほうでも診てもらってもいいかも、と言われたのでした。本当はもっと早く行くはずだったのですが、なんだかんだで延ばし延ばしにしているうちに秋になってしまいました。

今回の検査では４cm。「誰が見ても分かる」大きさだそうで。去年の10月には何も言われなかったんですが…と言ったら、小さいと（腸などの影になって）たまたま見えないということもあるし…って言われました。10月のときは男の先生でしたが、今回は女医さんでした。婦人科で女医さんって初めてだったんですが、さばさばしていてなかなかよかったです。うん、こういう女医さんだったらいいな。開業医さんだったらこの先生に定期検診してもらいたいと思いました。

女医さんって、女同士だから容赦ないよ、っていう話も聞くのですが、男の先生で必要以上に優しいのもちょっと苦手なので、さばさばした女医さんのほうがいいです。容赦ない女医さんは…ちょっと嫌だけど…。

筋腫は、４cmの他に、１cmのも見つかりました。筋腫は基本的に多発性だって話を聞いていたので、特にびっくりもしなかったけど、ああ、また見つかっちゃったって感じ。

心配していたのは、半年で3.5cmになった（らしい）の筋腫が、その勢いで成長して巨大化してたらどうしよう、ということだったのですが、だいたい半年で1cmくらい大きくなるのは普通らしいので、特に心配することはないようです。４cmの筋腫は「ミッキーマウスの耳みたい」にぴょこんと飛び出してるみたいです。なんか言い方がかわいい。

今後も定期的に検診を受けてくださいね、とのこと。はーい。

検診は、６月に行った開業医さんで受けます。公立病院のほうは待ち時間長いし、同じフロアに小児科があって、マスク姿の子どもたちがわんさかいてちょっと怖い…。インフルが…。

マスクはしていきましたが、粘膜を介して移るから、インフルエンザの子どもが触った場所を触って、その手で目をこする…とかでも移ると聞きました。なので、なるべくいろんなところを触らないで、顔もこすらないように注意してました。

子どもは大好きですが、新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者になっているような健康状態なもので、戦々恐々です。普段から手洗いうがいでインフルエンザの予防してるけど、病院なんて一番怖い。虎穴に入った気分でした。。。

とりあえず無事に生還しましたが、すぐに発症するわけじゃないので安心できないです。引き続き予防策をとらねば。。。手洗いうがいの他に、睡眠をよく取って、疲れをためないというのも大事。普通の風邪もこれで予防できるみたいです。疲れてると発症しちゃうみたいです。

チワワの小太郎は人間用のあんかを入れたベッドから動きません。あんか自体はそれほど熱くないのですが、小太郎が乗っているとそこが暖かくなって、動けなくなるみたいです。少々ちょっかい出してもぴくともしない…。チワワの置物みたいです。キミはペットなんだから、もうちょっと動いた方がいいと思うよ。


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↑水がなくても殺菌できる、こういうの欲しい。。。