脳腫瘍の手術をした叔母が、１ヶ月超の入院生活を終えて、今日退院。入院中はほとんどお見舞いに行けなかったので、チワワの小太郎を連れて顔を見に行ってきました。



母が一日おきくらいに病院に行ってたので、様子はよくわかっていました。しかも医者も驚く驚異的な快復力とのことで、元気そうなので退院後に会いに行けばいいやと思ったこともあり、ちょっと遠い病院には２回くらいしかお見舞いに行きませんでした。あ、行こうと思ったら風邪引いちゃってやめたというのもあった…。移すといけないから。

で、話に聞いていた通り、叔母は元気、元気。手術前は、杖が必須と言われていたのに、ひとりでスタスタ歩いてました。顔色もよかったです。

病院でリハビリを受けていたらしいですが、全然リハビリの必要もないくらいで、本人は行くのが嫌だったらしいです。時間がかかるし、できることをやらされるので。

脳の手術だし、多少の後遺症は出るだろうと覚悟していただけに、元気な姿を見て感無量。医師の腕がよかったのか、叔母の運がよかったのか…。

子宮ガンからの転移なので、まだ他に転移する可能性はかなり高いですが、とりあえずは命拾いです。手術前はベッドから起き上がれないような状態だったのがウソのよう。やっぱり無理矢理病院に連れて行ってよかったです。

キャバリアのナナちゃんにも久しぶりに再開。しかし、叔母の留守中は叔父がずっと面倒を見ていたので、叔父のほうにばかり行ってしまって、叔母の近くにはあまり来ないと嘆いていました。なんて正直なナナちゃん…。

小太郎も久しぶりにナナちゃんに会いましたが、相変わらずそっけないです。ナナちゃんは挨拶してるのに、小太郎、無視。おいっ。

母が「ナナちゃん、ちょっと痩せたんじゃない？」と言うと、叔母も「そうそう、ちょっと痩せたみたい」だって。いやいや…。太りすぎですから。もうちょっとダイエットさせたほうがいいですよ。

背中とお腹、触って見ましたが、あばら骨も背骨もお肉で隠れちゃってました。ゴリゴリっと触れるくらいが適正体重らしいです。

まぁ、言っても仕方ないのですけども。

ともかく、いくら元気と言っても、叔母は病み上がりなので、くれぐれも無理しないように、食生活に気をつけて生活してもらいたいものです。…って言ってるそばから、さっそく帰りにみたらし団子買って来たようで、「一緒に食べようよ」と言われ、母と三人で団子食べました。だめぢゃん。

　
↑「日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか」「告知されたその日からはじめる私のがん養生ごはん」。癌は食生活で治せるらしいです。