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テーマ:暮らしを楽しむ(388405)
カテゴリ:カメラ・写真術
早朝なら涼しいかと思って、早起きして朝散歩。…しかし、今日は蒸していてあんまり涼しくなかったです。真っ昼間よりは全然いいですが…。
一眼レフを持って写真を撮りつつ歩いていると、歩いている時間よりも立ち止まって写真撮ってる時間のほうが長いくらい。散歩だか撮影だかわかりません。ま、いいか。 塀の上の苔に生えた葉っぱをマクロレンズで撮影していたら、早起きのちびっこがやってきて「何やってるんですか~?」「えっ。しゃ、写真撮ってます…(けっして怪しい者では…)」「何撮ってるんですか~?」「えっ。あっ。この葉っぱを…(怪しくてスミマセン…)」。一歩間違えれば不審者…。しかも他人の家の塀にカメラ向けてるという…。 ちびっこは納得して去ってゆきました。ほっ。フレンドリーなお子さまでしたけどもね。 カメラについている、ホワイトバランスの設定を変えると、かなり印象の違う写真になるようなので、ちょっと使ってみました。室内で、料理の写真を撮ったりするときに使うくらいで、いままであんまり使ったことなかったんですが、けっこう劇的に変わってびっくり。 おもしろーい、と設定を変えて何枚か撮影。…ところが、RAWで撮った画像は、帰宅してからパソコンで簡単に設定を変えられることが判明。なぁ~んだ。一枚撮って、あとは家でいろいろ試せばいいみたいです。 ホワイトバランスの設定を「くもり」や「日陰」にすると暖色系(茶系)の色合いで暖かい印象になり、「白熱電球」「白熱蛍光灯」にすると寒色系(青系)の色合いで冷たい印象になります。 もともと、ホワイトバランスっていうのは、蛍光灯などの光の波長の違いによって、室内で撮影したときに白いものがオレンジがかって撮れてしまったりするのを補正するための設定(のはず)。 なので、私もその用途以外には使ってなかったのですが、最近の写真の撮り方の本を見ていると、木製品を撮るときにわざと茶系にしてレトロな印象にしたり、わざと青系にしてクールな風景写真を撮ったり、そんな使い方が紹介されていることが多くなりました。本来の用途とは違うのでしょうが、そんな風に設定を利用してイメージに近い写真を撮るというのも面白いものです。 これから、ちょっといろいろ試してみようかなぁ。
早朝散歩は、人間だけなので、チワワの小太郎のお散歩は日が昇ってからです。だから、ちょっと暑い…。で、小太郎、用が済むと自主的にお散歩を切り上げてクルッと回れ右して帰ろうとします。人間が主導すれば、お散歩続行も可能ですが、なにせ飼い主も暑いので、そのまま一緒に帰るのでした。ぐうたらコンビな人間とチワワです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 1, 2010 03:24:51 PM
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