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テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:美容・健康
小田原城の花菖蒲とアジサイを見てきました。蒸し蒸しと暑い曇りで、あんまり長居はしませんでしたが、堪能。花菖蒲は見頃を過ぎてしまったのか、今年の花付きが悪いのか、花がまばらな気がしました。
小田原城趾公園はワンコも入れるのですが、今回は鍼灸院の帰りに花を見に行ったのでチワワの小太郎はお留守番でした。 小田原城天守閣でやっている甲冑展も見に行きたかったんですが、お城のある高台まで登ってさらに(エレベーターのない)天守閣の4階まで登る気力と体力がなかったのでまた今度に。貴重な甲冑がたくさん展示されてるようです。 昨日から気温が高くて蒸しているせいか、身体が浮腫んでパツンパツン。鍼灸院でもあんまり状態良くないということで、「戦って」と励まされてしまいました。先生のできることはやってくれてるので、あとは自分でできることをやりなさい、ということだと思います。 なんだけど、「戦う」のとは違うのですよね。言葉の感覚として。どちらかというと「耐える」「我慢する」。これもある意味「戦う」ことなのかもしれないけれど、食欲がでちゃっても「我慢して」、薬が減るまで「耐える」のです。 あとは病気のことを「忘れる」。病気のこと考えると食べたい欲求とか、できないこととか考えてしまうので、なるべく忘れて、ほかのことに意識を集中させてるほうがいいのです。だから戦っちゃだめ。ゆるゆると寄り添って共存していくのがいいのかなぁと思います。薬の副作用で食欲が出ちゃうのも、仕方ないなぁと受け入れて、うまく(我慢して)つきあっていくしかないです。あんまりがっつり我慢するとすごく疲れるので、ほどほどに。 だって、薬が減るまで何ヶ月って長丁場ですから。一日二日なら、さぁやるぞって攻めの姿勢でいられるけど、長期戦ですので、守り重視で。がつがつ食べて、あちこち出掛けて、身体鍛えて、っていう戦い方じゃないのです。ひたすら、おでかけの欲求を抑えて、食欲も抑えて、堪え忍ぶのです。 で、耐えるだけじゃストレス溜まるので、たまにお花を見に行って、写真撮って、お菓子も作って、身近な範囲でできることを探して、楽しい毎日を送るのです。制約があるときっていうのは、ある意味いままで発見できなかったことを発見できる機会でもあるのですよね。と、むりやり前向きに考えてなんとか日々を過ごしております。えいっ。
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最終更新日
Jun 21, 2011 03:49:16 PM
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