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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:美容・健康
田んぼの稲も頭を垂れてきました。実りの秋です。人間も実ってます。膠原病のため飲んでいるステロイドの副作用ではあるのですが、4月の再燃(再発)時から比べると4,5キロ増えてしまいました。2キロくらいは許容範囲かと覚悟していたんですが、ちょっと増えすぎ。2キロって、2リットルのペットボトル飲料一本分くらい。そりゃ身体も重いわ。
過去に一番体重が増えていたときには今よりもさらに2キロオーバーだったので、そこに向かってまっしぐら。やばし。薬の減量とともにやっと減ってきた体重だったのに、増えるときはあっという間です。 ストロイドが多いときには怠いのと筋力が弱っているのとで運動どころではなく、動くのもやっとでした。今はだいぶ減っているので、やっと30分程度のウォーキングくらいならできるかな、というところ。しかし暑いので外は歩けず。動かないと変な食欲が出てつい食べちゃう。薬の副作用でも食欲増進、脂肪沈着、むくみなどがあるので、デブ化に拍車がかかってしまいます。 暑い→歩かない→食べちゃう→太る→身体が重くなる→動かない→食べちゃう→最初に戻る。まさに負の「デブるスパイラル」。動け、歩け、食べるな。スパイラルから抜け出すのだ。…と、自分に言い聞かせ、おやつ我慢。 でもね、薬のせいもあるし、ちょっとやそっとじゃ体重減りません。だいたい、むくんでる分と、脂肪がついてる分がどのくらいなのか、ナゾ。むくみは水分が出てけば軽くなると思うんだけど、脂肪は消費しなきゃいけないから時間がかかりそう。いや、どっちも薬が減れば減ってゆくんだけども、薬が減る速度よりも体重の増加の速度のほうが速いのが問題なのです。せめて、現状維持。 暑かったり湿気が多かったり、低気圧や台風がやってきたり、気候変動についていけずにダルダルしてますから、無理に運動すると逆にダウンしちゃうことに。体調を見ながらおそるおそる。もう少し涼しくなると気持ちよく歩けるようになると思うので、それまでなんとか持ちこたえられますように。 体重が増えると糖尿病(ステロイドの副作用)などの合併症の危険も増してしまうので、要注意です。お菓子の誘惑に負けないように(←自分に言い聞かせてる)。 チワワの小太郎は飼い主の体調によって散歩の距離が違うのですが、適当に付き合ってくれてます。天気が不安定で遠くでカミナリが鳴っている日は小太郎が怖がってちっとも歩かないのでショートコースで終了。小太郎がイケイケでもっと歩きたいときに私がダルダルだったりするときにもショートコースで終了。お散歩の途中で雨が降ってきたときにもショートコースで終了。本格的に降ってるときには散歩中止。…ちゃんと通常コースで散歩している日がほとんどありません…。すまんのう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 26, 2011 11:05:06 PM
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