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テーマ:生き方上手(688)
カテゴリ:美容・健康
顔が水風船になったみたいにムクムク。耳がぽよーんとして目がぼんやり。首回りとお腹周りはコルセットはめたみたいにお肉がついていて苦しい…。深海で、水圧で動き回れないみたいに、空気が重くて身体を動かすのが大変。
お肉のコルセット、はずしたい。水風船の水、もう少し減らしたい。深海から脱出したい…。 お天気とか、体調の波とか、気分とか、いろいろ要因はあるんでしょうけども。人間の身体って摩訶不思議だなぁと思います。病気とか治療ための薬の副作用とかで、そんなことってあるんだってびっくりするような状態になるんだから(逆に、ステロイドの大量服用で病気の症状が一気に軽くなるという体験も、それはそれでミラクル)。 それでも生きているんだよなぁ。そう簡単には死なないの。でも、これで肺炎とかになったらたぶん、コロッと逝っちゃう。だから、簡単には死なないけど、簡単に死んじゃうかもしれない可能性と隣り合わせ。なんてやっかいなの。
「それでも生きている」ことに感謝。でも、ただ「生きながらえる」んじゃなくて、「自分らしく生き」たいのです。病気抱えてても、自分らしく生きるにはどうしたらいいのか、っていうのが人生のテーマですな。難病女子の。 なんだかもうぼんやりしているもんで、今日は鍼灸院に行くときにドコモ携帯とiPhone、両方とも家に忘れて出掛けてしまいました。待ち合わせとかじゃないので電話やメールの必要もなく、特に困ることもないんですけども、なんとも手持ち無沙汰。昔、携帯電話なんて持ってない頃はこれが普通だったはずなのに。 ちょっとした空き時間で携帯メールみたりゲームしたりSNSに書き込んだり、電車待ちの間も携帯やスマホを手にしている人の多いこと。「なにもしないで待つ」ということができなくなって、精神的な余裕がなくなるっていうのも分かる気がします。たまにはiPhone離れ、してみなきゃな、と反省しました。 で、帰りに迎えに来てもらうために駅から家に電話。久しぶりに緑の公衆電話を使いました。今の若い人たちって、10円やテレホンカードで電話する公衆電話って使えるんでしょうか。だいたい、プッシュボタン押して電話番号入れて電話するってことがほとんどないんじゃないかな。自宅からだって携帯でかけるだろうし、家の電話だって使わないかも。自宅の電話番号押すのも久々でした。 こんなときのために、家族の携帯番号と親戚の番号くらいはお財布にメモを入れて置いたほうがいいかもしれません。これで災害に遭って家に帰れなくなったら連絡の取りようがないです。
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最終更新日
Aug 27, 2011 06:16:18 PM
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