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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:カメラ・写真術
気がつけば1月も半ば過ぎ。はやいー。今年もこの調子でどんどこ過ぎて行くのでしょうか。
友人に教えてもらったんですが、日本フォトスタイリング協会というところが、講座を開いていて、なんだか楽しそうです。しかし、写真は、楽しいし好きなんだけど、ほんとうにちゃんとやろうと思うとかなり工学的、理系的な脳みそが必要で、アバウトな文系アート人間の私にはムリそうなのです。 シャッタースピードとか、ライトティングの光量の計算とか、細かいことになるとわけわからん。適当に撮って、「いい感じ」になったらいいじゃん。…っていうのは趣味の領域で。プロはいろいろ計算していてすごいなぁと思うのでありました。 「いちばんかんたんな料理・雑貨・花の撮り方手帖」は、日本フォトスタイリング協会を立ち上げた、窪田千紘さんの著書。写真を見てるだけで楽しいです。 ああ、そうか。テーブルフォトって、静物画を描くときにビンとか花とかフルーツとかのモチーフを台の上に並べるのに通じるものですね。絵の場合は、並べるだけ並べてある程度光の方向が合っていれば、あとは絵の中でいくらでも調整可能(描く人の能力にもよるけど)。極端に言えば、物の場所も移動できちゃう。 でも写真だと、全部そのまま写るから、セッティングが大事。そしてカメラの設定も大事。ある意味、絵よりも難しいかもしれないです。それだけに面白そうでもあります。セッティングしなきゃいけないと思うと、気力体力がもう少し充実してないとできない気がするのですが、そのうちやってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 18, 2012 05:55:32 PM
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