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カテゴリ:美容・健康
毎年恒例のグループ展「怪作展」が近付いて来ました。準備も佳境でワヤワヤとしています。で、そのせいかどうか、お腹の調子がイマイチ。寒いから、冷えているというのもあるし、地震後のストレスもいろいろあるし、原因は不明。
良くなったり、ひどくなったり波はあるものの、一向にすっきりと治らないので、一応、病院に行ってみました。…12月に転んで肋骨折ったときも、折れてると思わなくて、念のため行っておこうかなと受診してレントゲン撮ったら「折れてますね」って言われたので、今回も万が一ということがあるかも、と思って。 内視鏡検査とかするのかしら、とドキドキしながら消化器内科に行ったのですが、問診だけで「おそらくストレス性の可能性が高い」ということで、薬出してくれました。これで効けばいいのだけど。 新しい病院に行くときはいつも緊張しちゃいます。初めての場所が苦手。で、ネットで調べたりするのだけど、個人の病院で医師がひとりだったりすると、その医師のITスキルが如実にウェブサイトに反映されていたりして面白いです。完全に業者に委託してるっぽいサイトもあれば、自分でかなりカスタマイズしちゃってるっぽいサイトもあったり。ウェブサイト自体がない病院も多いです。よくわからないで中途半端に作るよりはないほうがいい気もしますけど、診療時間などの基本情報はネットで確認できると便利。 今回受診した病院は、意外にウェブが充実していました。しかも、受付で受診番号を渡されて、受診の順番は携帯電話でも確認できるから院内で待っていなくてもいいとか。すげー。 行ってみたら、待合室でも待ち時間の目安がわかるようになっていてちょっと感動。そして思った通り、診察室の中にモニターいっぱい。わーい。先生、パソコン好きそう。 この病院に限らず、IT好きそうなお医者さんって多くて、診察室にあるもの、観察してしまいます。そして、診察と関係なく、「これはどんなソフトなんでしょう」「このモニターに映っているレントゲン写真はCD-ROMに入れてくれるのでしょうか」「こっちの看護師さんのパソコンとどう連動してるのかしら」などと、質問したくてたまらなくなります。予約のシステムも病院によって違いそうだし、電子カルテの依存度もまちまち。手書きカルテがないと、データ飛んだらどうするんでしょうねぇ、などと心配になったりもします。 病院の最新IT機器もいいですが、採血キットとか何に使うのかよくわからない医療器具とか、なんだか萌えます。お医者さんがカルテに押す、身体の絵のハンコとかも、かなり気になります。病院、楽しいです。…患者として行くのでなければ。
↓「怪作展」2/8(水)-13(月)ギャラリー新九郎(小田原) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 27, 2012 09:42:18 PM
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