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カテゴリ:美容・健康
チワワの小太郎のお腹はすっかり治ったようで、ごはんをモリモリ食べています。そろそろ普通のフードに戻しても大丈夫かな(今はお粥とドッグフードの混合)。
人間(私)のお腹は検査とポリープ切除のあとでまだ療養食です。軟らかいもの中心。 そもそもの検査の動機となった、下痢の原因はよくわからないままだし、相変わらずお腹はゴロゴロしています。家でもゴロゴロしてるんだから、ストレス性のものじゃなさそうです。早く治して外で美味しいモノ食べたいよう。
ある程度の年齢になったら、検査したり手術したりで、延命するよりは自然にまかせたほうが楽に死ねる、というような内容(だと思います)。モグラたたきのように癌を取り除いて延命して最後にボロボロになって苦しみながら死ぬよりは癌を育てながら自然に弱っていって最後は食べられなくなって…というのがいい死に方なのかもしれません。 そういう風に枯れ木が朽ちるように死ねたら本望ですけども、病気の種類にもよるんでしょうね。私みたいな膠原病だとどういう風に死ぬのかなぁって考えます。だんだん弱って、動けなくなって、食べられなくなって、最後は肺炎とかで死ぬのかしら。苦しいのはいやだなぁ。 昨日書いたような、大腸内視鏡の検査、基本的に健康で、ある程度体力のある人だったらそんなに大変じゃないのかもしれません。でも、病気で体力も弱っているような人が受けると、ダメージが大きい検査だと思いました。逆に身体を悪くする人もいるみたいです。あれだけの下剤のまされるんだから、身体への負担はほんとに大きいと思います。 検査自体は仕方ないとして2リットルの下剤攻撃は食事の管理とかで対応可能なんじゃないかと思うんですけどね…。 それ以外にもハードな検査はいろいろあります。拷問に近いものもありそう。胃カメラやバリウム飲む検査もかなりハードですしねぇ。 子宮体ガンの検査もかなり辛いって言うし、検査で受けるストレスと病気が発見されるメリットを天秤にかけて、どっちがいいかって、難しいです。自覚症状があったり、別の簡単な検査(超音波とか)で異常が見られるなら受けたほうがいいでしょうけども、そうじゃなかったら、もう割り切って「苦しい検査はパス」っていうのもアリなんじゃないかと思ったりもします。 あとは、医学の進歩で楽に検査できる方法がどんどん発明されてゆくのを期待します。医者不足解消して、医学の研究をどんどん進めてください。
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最終更新日
Apr 13, 2012 04:35:17 PM
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