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カテゴリ:美容・健康
基礎体力づくりのためのロングコースのお散歩、ほどほどに続いています。ロングコースといっても、普通に歩けば20分くらいの道を、チワワの小太郎が道草するので40分くらいかけて歩くというゆるゆるウォーキングです。
ゆるゆる散歩でも、家で座っているよりは運動になるし、少しは心肺機能もアップするかなということで継続してます。いつまで続くかわかりませんが。 しかしもっとちゃんと確実に基礎体力を付けるには筋肉を鍛えねば、ということで本を検索。「病気知らずの運動法」というのを買ってみました。半日出掛けると疲れ切ってしまうという病人体質(というか病人なんだけど)なので、シニアのための筋トレ、という感じの本を探してみました。筋肉ムキムキを目指すんじゃなくて、日常生活を健康的に送れることを目的にした基礎体力アップのためのトレーニング本です。
「疲れにくく、元気で楽しく生活するための体づくりができる、大人のための筋トレバイブル」って表紙に書いてあります。中高年のための体づくりの本です。アラフォーも中高年ですからね、私にぴったり。 多くの中高年向けの本よりも運動強度がちょっと高いようです。まぁでも高齢者もできる運動なんだから、私にだってできるだろう…と甘くみていたんですが、ちょっとやってみたら、けっこうきつい…。 3つのステージに分けて2ヶ月くらいかけて体づくりをするらしいのですが、ステージ1の運動ではぁはぁ。これを二週間つづけるらしいです。ひとつひとつの運動は軽いのだけど、24の運動を全部やると汗かきます。ラジオ体操と同じような動きがいくつもあって、あ、これ毎日やってる、って思いつつ進めていくと、最後の方はバランスエクササイズで片足立ち。バランスは楽勝、って思ったらつま先で片足立ちとか、フラフラでした。ああ。 ステージ2ではウォーキングと筋トレ、ステージ3ではアームブリッジとか逆立ちなんかもあって、これ、高齢者は無理だろ…と突っ込みたくなる内容。いや、ちゃんとステージ1から順番にやっていけばできるようになるらしいです。…ほんとかなぁ。 ひとつひとうの運動で使う筋肉が図で示されているので、そこを意識しながら運動できるのがいいです。ラジオ体操もそうなのですが、身体を動かすことで、自分のどこが弱いのかがわかります。今回、この本の体操をやってみて足腰の弱さを実感。ラジオ体操はわりと上半身中心なのかもしれないです。 ジャンプしたりする体操もあるのですが、一応、特別な道具は使わずに室内でもできる体操が中心です。ステージ2のウォーキングなどは屋外での運動で、鉄棒にぶら下がるっていうのも自宅では無理。ぶら下がり健康器でも買わないと…。 とりあえず、ラジオ体操より少し負荷のかかる体操で筋力アップをめざしてみようと思います。続くかなぁ。
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最終更新日
Apr 11, 2013 03:37:34 PM
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