40歳にして惑いっぱなし

[単車] カテゴリの記事

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• 久々に見たド初期型

  友人が密かに車体番号２桁(Ｚ１Ｆ－０００××)というカワサキＺ１を見つけ出して個人輸入してました。というわけで見物に行って来ました。いやぁ～、車体番号とエンジン番号が同じというＺ１は久々に見ました。カワサキミュージアムの「Ｚ１Ｆ－００００１」は別にして。(＾＾;)これがまたノンレストア状態で、ヤレ感はあるものの新車当時の部品がかなりの割合で残っているという代物。マフラーも当然ながら無番タイプ。このタイプのマフラーはＣＢ７５０ＦＯＵＲのＫ０みたいな排気音なんすよね。かなり荒々しいワイルドなサウンドです。バックミラーも正真正銘のＺ１タイプが付いてました。現在「Ｚ２ミラー」として売られているバックミラーは改良版で、Ｚ７５０Ｆｏｕｒとかに付けられていたタイプなんすよね。並べて比べてみるとすぐに違いがわかります。ブレの少なさという点では当然ながら改良版の方が優れているのですが、外見はＺ１タイプの方がカッコイイです。(＾＾;)タンクなどの塗装もフレークが後年のものより大き目で色合いが違うんですよね、これが。陽に焼けて若干褪色してましたが、やはりキレイです。目の保養をさせて頂きました。m(_ _)mこの色合いでＺ１Ａの外装が欲しいっすねぇ～。Ｚ１のイメージはいわゆる「火の玉カラー」ですが、個人的にはタイガーカラーが一番好きなんす。メインからちょっと外れた辺りが好みなあっしです(笑)。

  February 28, 2007

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• 

  Ｈｏｎｄａ　ＣＢ７５０Ｋ０　１：６

  仕事帰りになんとなく立ち寄った模型店で売られていたので購入したミニチャンプス製ホンダＣＢ７５０Ｋ０のミニカーです。上手く撮影出来なかったのでカタログ画像です。すんません。m(_ _)mカタログの表紙に書いてあるように、これは２００５年モデルで９月頃に発売されました。が、あっしが店頭で見かける前に完売してしまったのでした･･･。(-_-;)このモデルは並行輸入品とのことで、正規輸入品よりも割高でしたが致し方なし、ということで購入した次第です。んで、このモデルは６分の１なので結構デカイです。デカイだけに各部の作り込みもたいしたもんです。具体的には以下のような感じ。・ピアノ線編み込みホイール・組み立て式ドライブチェーン(タイヤと一緒に回転)・開閉式シート・可動式キックペダル(スプリング式)・可動式アクセルグリップ(スプリング式)・可動式ブレーキレバー(スプリング式)・可動式クラッチレバー(スプリング式)・可動式ブレーキペダル(スプリング式)・可動式フットレスト・可動式燃料タンクキャップ・取り外し可能ツールバッグ・イグニッションキー(取り外し可)・可動式フロント、リアサスペンションウインカーの中には電球のようなモノがありますし、質感はかなり高いです。メーター周りやブレーキキャリパー、ローターの処理など、ちょっと気になる箇所もありますが、十分に満足できる仕上がりです。(＾＾;)ＣＢ７５０Ｆｏｕｒは「ナナハン」という言葉を生み出したほど、社会的にも大きな影響を与えた名車中の名車です。Ｋ０はその最初期型で、一番荒々しい乗り味を持っていると思います。排気音は素晴らしく良いのですが、大きく張り出したサイドカバーのおかげで足付き性が悪いのと、直進安定性が強い操縦性があっし的にはちょっと･･･。そんなわけで、実車ではなく完成度の高いミニカーで満足している次第です。(＾＾;)

  February 20, 2007

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• 生産終了

  空冷４サイクルエンジンを搭載するカワサキのゼファー１１００、７５０が２００７年モデルで生産終了となります。発売からそれぞれ１７年、１５年が経ってますので長寿モデルといえると思います。平成１１年規制で２サイクル･スーパースポーツが姿を消し、スクーターの４サイクル化が急速に進みました。今年１０月施行の平成１９年規制で一酸化炭素や窒素酸化物の大幅削減が義務付けられます。排気ガス対策が難しい基本設計の古いエンジンに延命措置を施さず、生産を終了させる道を選んだということですね。環境への配慮は必要なことですので、残念ですが仕方ないと思います。因みにゼファー４００は発売が継続されるようです。ゼファー以外では、８５年にデビューしたヤマハＶＭＡＸも２００７年モデルで生産終了だそうです。環境対策を施すとつまらなくなってしまう車や単車が多いですが、環境問題に対応しながらも乗って楽しい単車を作って欲しいです。メーカーの技術に期待です。(＾＾;)

  February 5, 2007

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• １９８３　Ｗａｙｎｅ　Ｒａｉｎｅｙ　ＧＰｚ７５０

  カワサキ好きなもんでライムグリーン・カラーの単車に乗りたかったんすよ。そんなわけで初めて買ったライムグリーン・カラーの単車はＺ１０００Ｓ１でした。これは生産台数３０数台という市販レーサー。レーサーなんで当然ながらライトやウインカーといった保安部品はついていません。レギュレーターを外してあるんで発電もしないという単車です。(＾＾;)当時は通関証明があれば輸入車は比較的簡単にナンバーを取れたので、保安部品を付けて車検を取り、ちょっとだけ公道で乗ってました。が、やはりレーサーで公道を走るってのはムリがありました。公道用にセッティングし直せばいいってもんじゃなかったです。良い勉強になりました。そんなわけで、公道用市販車でライムグリーンのモデルを探すことに。ローソン・レプリカとニンジャはかなりの台数が街中を走っているのでパス。マッハをライムグリーンに塗るのもちょっとなぁ･･･と思いパス。そこで思い出したのが１９８３年にウェイン・レイニーが乗ってスーパーバイク・チャンピオンになったＧＰｚ７５０。これは街中で見かけないし良いぞ、というわけでコンディションの良い実車を探し出し、タダ同然で譲ってもらいました。早速、外装をライムグリーンに塗り直し、マフラーをＫＥＲＫＥＲの集合管に交換。あと、シートをスーパーバイク風に成型し直してもらいました。ハンドル周りはノーマルが好きなんで、輸出仕様の低いタイプに交換。バーハンドル仕様にはしませんでした。で、最後まで悩んだのがテールカウル・エンドの処理。ノーマルはこの部分にカワサキのステッカーが貼ってあるのですが、レーサーはどうなっているのか？この部分が映っている写真が手に入らなかったんですよね。そんなわけで単なるベタ塗りにしました。その後調べてもいなかったのですが、ロードライダー誌の２００７年２月号に写真が載ってました。処理はライムグリーンのベタ塗り。思いがけないところでスッキリしました。(＾＾;)

  December 26, 2006

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• Ｚ２Ｐ－００００１

  久しぶりに買いました。何かというと「別冊モーターサイクリスト」。最近の単車には殆ど興味がないので、取り上げるのが現行車メインのバイク雑誌は立ち読みオンリーという感じです。んで、今月号の別冊モーターサイクリストで見たかったのが、タイトルに書いた「Ｚ２Ｐ－００００１」。マンガ「あいつとララバイ」で有名なカワサキ７５０ＲＳ－Ｚ２の白バイ仕様第１号車です。現在のオーナーはこの白塗装Ｚ２をツーリングに使っている、というのでたいしたもんです。(＾＾;)別冊モーターサイクリストによると、製造されたＺ２の白バイ仕様車はＺ２Ｐ－００００１～０００３４までの計３４台。かなりのレア車っすね。細部写真がいろいろと載っているので、カワサキＺ好きは楽しめるかと思います。因みにこのフレームナンバー１号車の初年度登録は１９７３年１２月、エンジン番号はＺ２Ｅ－００３４２だそうです。結構な初期型っすね。あっ、別冊モーターサイクリストさんへ一言。Ｚ２は「７５０ＲＳ－Ｚ２」です。「Ｚ７５０ＲＳ」ではありません。専門誌ですので、車名は正確に記述していただけますよう、お願いいたします。m(_ _)mマニアは細かいっす(笑)。

  November 18, 2006

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• ＫＡＷＡＳＡＫＩ　Ｚ６５０

  昨日、友人宅へ遊びに行き、久しぶりにカワサキのＺ６５０に乗ってきました。Ｚ２やＺ７５０Ｆｏｕｒが人気だった頃にマニア受けしていたのがこのＺ６５０でした。どちらかというと地味な存在でしたが、排気量が約１００ｃｃ多いＺ２やＺ７５０Ｆｏｕｒよりも速いんですわ、これが。Ｚ２直系のエンジンはＺ７５０ＦＸで途絶えましたが、１９７６年に発表されたＺ６５０のエンジンは排気量を上げてＺ７５０ＦＸII、ＦＸIII、Ｚ７５０ＧＰ、ＧＰｚ７５０へと進化していきました。現在もゼファー７５０のベースエンジンとして使われており、非常に素性の良いエンジンです。Ｚ６５０には「ザッパー(ZAPPER)」というニックネームがあります。これは風を切って走る音"zap"から作られた言葉で、「信号待ちから一番に飛び出し、街中を颯爽と突っ走るバイク」を指しています。軽くてパワーがあることが要件だったので、パワーがあっても軽量ではなかったＺ２などには使われませんでした。もともと「ザッパー」はカワサキが商品企画のためにバイクを分類した時のカテゴリーの一つを意味する言葉で、特定の単車を指す言葉ではなかったようです。Ｚ６５０は５００ｃｃクラスの車体に７５０ｃｃクラスのエンジンを積んでいるのですから走らないわけがありません。取り回しが軽く、峠道が非常に楽しい単車です。もちらん街中でも十分過ぎるくらいに速いです。その友人はＺ７５０ＴＷＩＮも所有しており、マニアックな単車を堪能して参りました。(＾＾;)７０年代の単車は乗っていて非常に楽しいっす。

  July 23, 2006

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• 思いのほかマズイところが･･･

  ＧＰｚ７５０を車検に出すためにチェックしたところ、タイヤを前後とも交換しないとダメと判断。が、２０数年前の単車なんでタイヤの選択肢は殆どありません。まぁ、旧車なんで仕方ないかと。他には左側フロントフォークにオイル滲みが･･･これも直さないとダメっすね。そんなわけで車検費用はトータルで１０万円くらいになりそうです。ちょっと痛いっす。(-_-;)話は変わって、昨日の夜は一昨日とは別のお寿司屋さんへ行ってきました。こちらでは活イカ、活ボタンエビを頂いてきました。やっぱり白くなったイカ刺しはちょっと･･･イカ刺しは透明じゃないと(＾＾；)。ボタンエビは頭を塩焼きにしてもらいます。これがまた美味いっす。無着色の辛しめんたいこもなかなか。２日連続で北の味覚を堪能しております。さて、ＧＰｚ７５０の整備を続けようっと。

  June 30, 2006

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• カワサキ２００６年モデル試乗会

  昨日、札幌月寒グリーンドーム駐車場でカワサキの２００６年モデル試乗会があったので行ってきました。去年は２日間行われましたが今年は１日のみで、バイクショップの出展もありませんでした。ちょっと寂しい感じでしたね。試乗券は１枚５００円で、１枚につき３台まで乗れます。あっしは行きつけのバイクショップで試乗券を貰ってから行ったので無料で乗ることができました。んで、乗ってきたのはＺＺＲ１４００,Ｎｉｎｊａ ＺＸ－１０Ｒ,ＥＲ－６ｎの３台。全て輸出仕様車です。試乗は駐車場をパイロンで仕切ったジムカーナコースのようなところで行います。とても全開走行とかはできませんので、コーナーの立ち上がり加速や低速コーナリングなどを確認する感じです。普段乗っている単車が３２年前のモデルですので、最新モデルに乗ると正に隔世の感です。アクセルのつきが非常に良く、エンジンはモーターのように軽く回ります。車体もリッターマシンとは思えないほどに軽く、スタンドを外して起こす時に反対側に倒しそうになります。走り出すととにかく軽快でヒラヒラと良く動きますし、ブレーキは死ぬほど効きます。ホントに地面に突き刺さるような感じです。これほどの単車に乗ると自分の腕が上がったように錯覚しますね。ＺＺＲ１４００,Ｎｉｎｊａ ＺＸ－１０Ｒの２台は細かいコースを走り回るタイプの単車ではないので、サーキットや高速道路で試してみたいですね。ＥＲ－６ｎは知り合いのバイク雑誌編集長が激賞していたので、試乗をとても楽しみにしてました。４００ｃｃクラスの車体に６５０ｃｃのエンジン、ハンドルはクリップオン・タイプではなくオーソドックスなパイプハンドルでリラックスしたポジション。２気筒のエンジン・フィーリングはとても良く、高い運動性能と相まって非常に乗って楽しい単車でした。見た目の好き嫌いはかなりあると思いますが、かなり楽しめる単車です。試乗会後は友人宅等を回ってお土産を置いてきました。霧雨でしたが本降りにならなくて良かった。(＾＾；)以前の日記で紹介したあんみつ羊羹は大好評でした。

  May 1, 2006

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• 空冷エンジンのこれから

  あっしは空冷４気筒エンジン好きの単車乗りです。空冷２気筒や空冷３気筒に浮気することもありますが、メインは空冷４気筒です。って苦しい言い訳ですかね。(＾＾；)その空冷エンジンですが、排気ガスなどの点で地球に厳しいエンジンです。なぜなら、空冷エンジンはシリンダーを均一に冷やすことが難しく、燃焼をコントロールしにくいため、排ガス規制をクリアすることが難しいからです。２ストロークエンジンが排気ガスや燃費などの理由で絶滅の道を辿っているように、空冷４ストロークエンジンもその後を追うことになるでしょう。カワサキが販売している空冷４気筒バイクにゼファー・シリーズ(４００cc,７５０cc,１１００cc の３種類があります)があるのですが、厳しくなる排気ガス規制に対応することが難しくなってきたため、生産中止となることがほぼ決定したようです。具体的にいつ生産中止になるのか？は未定のようですが、そう遠くはない未来でしょう。冷却フィンの造形の美しさなど魅力的な点が多い空冷エンジン･･･時代の流れですので仕方のないことですが、思い入れの強い物が消えていくのは寂しい限りです。今乗っている単車はできるだけ大事に長く乗っていきたいと思っております。話は変わって、最近なんだかお好み焼きを食べたいんですよねぇ。あっ。もんじゃ焼きも可です(笑)。とは言っても一人でお好み焼きを食べに行くのはあまりに寂しいのでどうしたもんかと･･･。どなたかご一緒しません？(＾＾；)

  February 24, 2006

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• ＳＵＺＵＫＩ　ＧＳＸ－Ｒ７５０

  書き出しからなんですが、あっしはアンチ・スズキ派です。エンジンのカムカバーにメッキパーツをネジ止めしてドレスアップを図るようなところが馴染めないんですよねぇ・・・ファンの方には申し訳ないですけど。そんなあっしが興味を持っている数少ないスズキ車がＧＳＸ－Ｒ７５０です。ただし初期型のみ。もう２０年前のモデルになりますが。ストレートにカットされたアンダー・カウルが好みです。あと空油冷エンジンはピッチの細かい冷却フィンがきれいなんすよ。カラーリングは赤×黒が良いです。(＾＾；)初期型ＧＳＸ－Ｒ７５０はアクセルが重く決して乗りやすい単車ではないのですが、程度の良い中古車が安く見つかったら欲しいなぁ、と思っていたら見つかってしまいました(笑)。札幌まで乗って帰るんかい(爆)。まぁ、お金もないんで取りあえずは眺めてるだけですね。

  February 8, 2006

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• ひとっ走り

  天気がよく比較的暖かかったので単車を流してきました。都内へ出てお台場から葛西方面へ。都内を走るのは久しぶりだぁ～。(＾＾；)相変わらず車が多いです。田舎の道に慣れてるとちょっとキツイっすね。でもＣＢ君は調子が良くキビキビ走ってくれていい気分です。帰りは横浜へ寄ってベイブリッジから関内方面を廻り、中華街で肉まんを食べてきました。都会を走るのもたまには良いかなと思ったしだいです。走っていて目に付くのはうるさい中型スクーター。ハンで押したようにスーパートラップのマフラーを付けていてうるさい、うるさい。迷惑だっちゅうねん。あの手のスクーターを「スポーツコンパクト(略してスポコン)」と呼ぶらしいですが、どこがコンパクトなのやら。みんな似たような改造をしてますが、あっし的にはちっともカッコよく見えません。最近の流行はわからんす・・・。

  November 24, 2005

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• ＫＡＷＡＳＡＫＩ　７５０－ＲＳ

  今日、単車に乗っていて後ろから追いかけられました。警察じゃないですよ(笑)。追いかけてきたのはカワサキの７５０－ＲＳという単車。形式名のＺ２の方が有名ですかね。集合管を付けて７０年代仕様に改造されてました。信号で止まると、「単車を見せて欲しい」とのこと。急ぎの用もなかったので、信号の先で単車を止めました。Ｚ２の彼は８３年生まれの２２歳で、乗ってる単車は７５年式。自分も旧車好きですが、自分が生まれる前に生産されていた単車にはそれほど思い入れはありませんし、購入して維持していきたいとも思っていません。そもそも、自分が生まれる８年前の単車って殆どわからんですし・・・。彼の話を聞くと、購入した際のコンディションが悪かったために随分と苦労して維持している様子。書類がなかったのでナンバー取るのも大変だったみたいだし。ノーマル状態で乗りたかったけれども純正部品が殆ど手に入らず、７０年代走り屋風に改造して乗っていると話してました。生産から既に３０年経過しているので、当時モノ純正部品に拘っていると動かすことすらままならなくなりますからねぇ。これからも大事に乗ってもらいたいもんです。

  October 4, 2005

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• ブリヂストン９０スポーツ

  知り合いが「ブリヂストン９０スポーツ」という単車を所有しているというので見物に行ってきました。そういえば昨日もこんな書き出しだったような気がするなぁ(笑)。この単車ですが、ブリヂストンタイヤ株式会社が１９６０年代に販売していました。ブリヂストンは昔、単車を作っていたんですよ、若者の皆さん。(＾＾；)最近は自転車しか作ってないですけどね。んで、スペックですが、２サイクル空冷単気筒８８ｃｃで最大出力８．８ＰＳ／８,０００ｒｐｍ、最大トルク０．８５ｋｇ－ｍ／６,０００ｒｐｍ。燃料は２０：１の混合式で、ミッションは４速ロータリー式です。混合式とは、ガソリンに２サイクル用オイルを混ぜてから給油する方式です。一般的な２サイクル・エンジンは分離式で、ガソリンと２サイクル用オイルを別々のタンクに入れると自動で混合されます。最近ではビンテージ・シリーズのベスパが混合式でした。小排気量の２サイクル車は乗っていてとても楽しいですね。本気で１台欲しくなりました。(＾＾；)

  September 17, 2005

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• ＤＯＤＧＥ　ＴＯＭＡＨＡＷＫ

  タイトルに書いたのは最近ちょっと気になっている単車です。単車と書きましたが果たして単車にカテゴリーして良いものか、少々疑問です・・・。んで、この単車のスペックですが、・エンジン形式：ＯＨＶ　Ｖ型１０気筒　２０バルブ・排気量：８,２７７ｃｃ・馬力：５００ｐｓ＠５,６００ｒｐｍ・トルク：５２５Ｎｍ＠４,２００ｒｐｍ・乾燥重量：６８１ｋｇ・乗車定員：１名です。どう思います？このスペック。ヘンでしょ？（笑）因みにエンジンはＶｉｐｅｒ(バイパー)という車のエンジンを流用してます。タイヤは前後ともトラックのようなダブル・タイヤです。で、そのダブルになっているタイヤの間にライトとテールランプがセットされています。なかなか特異なデザインですが悪くないと思います。が、販売価格は日本円で約６２，０００，０００円。興味があってもどうにかできる値段ではありませね・・・。以下のページでこの単車の画像を見られますです。http://www.dodge.com/tomahawk/flash.htmlトマホーク以外には、ＶＹＲＵＳというメーカーの「９８４　Ｃ３　２Ｖ」という単車も気になってます。こっちは排気量が９９１ｃｃで出力が８２．５ｐｓですので、それほど高性能ではないですが、車体構成とデザインがＳＦチックで好みです。でも販売価格は日本円で約４，１５０，０００円。こっちもどうにかできる値段ではないっす。画像はこちらで見られます。http://www.vyrus.it/eng/vyrus984.html最近の単車メーカーは国内より海外の方が元気なように感じます。ガンバレ！！国内メーカー！！

  August 4, 2005

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• 単車の車検を取りました

  先日、今月末で切れる愛車カワサキＺ１の車検を取りました。キャブレターのオーバーフロー、カムプラグからのオイル滲み、ブレーキの鳴き・・・などなどの不具合には目をつぶって、まずは車検。こういうことではイカンのですが先立つものが。(-_-;)そんなわけで今年の冬に電装系やバルブ周りなども含めてまとめて対応しようと思ってます。頑張ってお金を貯めねば。んで、毎回の車検で必ずひっかかるのがヘッドライトの光量です。あっしのＺ１は３０年以上前の光量が低めのシールド・ビーム(新車当時のまま)を装備しているうえに最近の検査器は光が集中するのを前提にしているので、光が拡散するシールド・ビームはどうしても光量が不足するんですよね。そんなわけで車検の時は最近のハロゲン・ヘッドライトを付けて行きます。そのまま乗っていた方が明るくて良いのはわかっているのですが、単車の顔が変わるのがイヤなので車検取得後に外してます。単車の場合、ヘッドライトのレンズ・カットが変わるだけで顔のイメージが大きく変わりますから。同じ理由でタイヤもパターンが当時モノっぽいものを選んで履かせてます。イメージ以外に旧車に最近のハイグリップ・タイヤを履かせるとフレームに負荷がかかり過ぎて溶接が切れたりすることがあるんですよね。３０年以上前の単車ですから金属疲労などの経年劣化もあるのでしょうが。１９７４年１月生まれで今年３１歳になった単車ですんで、いろいろとトラブルがあるのは当然。できるだけ姿を変えずに永く乗っていこうと思ってます。あとがき現在は車検証に車検取得時の走行距離が記録されています。メーターの巻き戻しや交換などで走行距離を不当に少なくして販売されるのを防ぐ目的だそうです。「車検を取る前に交換したら同じぢゃん」と思うのはあっしだけでしょうか？それとも前回の車検証と比較して走行距離が減っていたら「メーター交換」とか車検証に書かれるんでしょうかねぇ・・・。

  July 30, 2005

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• 車検切れ

  愛車カワサキＺ１の車検が今月２３日で切れます。自分で車検を取りに行きたいけど今年は時間を取れそうにないなぁ・・・。キャブレターのオーバーホールもしたいんだけど部品がまだ揃わないんですよねぇ。ヘッドプラグからのオイル滲みも直したいし、電装系もやばそうだし。旧車はいろいろと大変でござる。とは言え、多少手間がかかるくらいが良いかなぁ、とも思います。「出来の悪い子ほど可愛いい」という感じでしょうか。手がかかりすぎると「可愛さ余って憎さ百倍」になるんでしょうが(笑)。３連休は比較的天気が良さそうなので、どこかへ行ってこようと思ってます。(＾＾；)

  July 16, 2005

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• カワサキ・コーヒーブレイク・ミーティング

  ７月１０日、小樽の近くにあるキロロ・リゾートというところで「カワサキ・コーヒーブレイク・ミーティング」というイベントがありました。カワサキの単車に乗っている人達が集まってコーヒーをごちそうになってくるだけのイベントなんですけどね（実も蓋もない書き方だ）。あっ、ステンレスのマグカップが記念に貰えます。行こうと思っていたのですが、天気が良くなかったんですよね。朝から曇り空で午後から雨の予報。そんなわけで行くのは止めたのでした。予報通り昼前から雨が降ってきましたので、行っていればびしょ濡れだったでしょう。古い単車に水は禁物ですから行かなくて正解だったかなと思います。去年も同じ頃に行っているイベントなので来年に期待しましょう(笑)。

  July 10, 2005

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• ホンダＣＢＸ

  昨夜、友人が単車を見せにあっしのうちまで乗って来ました。単車を買ったという話は聞いてましたが、車種は教えてくれなかったんですよね。見るまでのお楽しみ～、とかなんとか言って。それで乗ってきた単車がホンダのＣＢＸ。この単車ももう２５年くらい前の単車です。「類は友を呼ぶ」の通り、あっしの周りにはこういう友達が多いです。いわゆる「旧車好き」。んで、このＣＢＸですが、排気量1,000ccでＤＯＨＣ６気筒４バルブのエンジンを積んでます。因みにキャブレターも６連です。エンジン・スペックは完全にクルマですね。そんな単車をほぼ新車状態で手に入れたそうで、御満悦の様子でした。いったいどこで見つけてくるのやら・・・。加えてこのＣＢＸ、あっしのカワサキＺ１とライバル関係にあるんですわ。ホンダＣＢ７５０ｆｏｕｒの発売を受けてカワサキが９００Ｓｕｐｅｒ４・Ｍｏｄｅｌ・Ｚ１を発売。対抗機種としてホンダがＧＬ１０００を発売するもあえなく敗北。次の対抗機種として発売されたのがＣＢＸなのでした。しかし、そのＣＢＸも敗れ去って、その後に登場したＣＢ９００Ｆ(国内仕様ＣＢ７５０Ｆ)でホンダが巻き返したのでした。閑話休題。ＣＢＸ鑑賞後、試乗会とあいなりました。完全ノーマル状態のせいか、乗り味は非常にニュートラル。良くも悪くもホンダらしい単車だなぁという印象で、昔乗った時もそう感じたことを思い出しました。ただ、目立ち度は凄かったです。単車に乗ってて視線が痛かったのは久しぶりでした。夜なのに(笑)。あまり頑丈なエンジンではないので維持は大変かと思いますが、大事に長く乗って欲しいと思います。本日のＢＧＭは、David Sanborn「A Change Of HEART」。「Chicago Song」が聴きたくなって引っ張り出しました。このアルバムやっぱり良いですわ。(＾＾;)デイヴィッド・サンボーンといえば、昔ＮＨＫのＢＳで放送していた「ナイト・ミュージック」という番組のビデオを現在捜索中です。引越しのどさくさで行方不明になってるんですよね。テープが劣化する前にＤＶＤに落とさなければ。

  June 30, 2005

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• ５００－SS　MACH３　BOOK

  本当はローマ数字の３なのですが、機種依存文字で使えないため「ＭＡＣＨ３」としました。m(_ _)m「５００－ＳＳ　ＭＡＣＨ(マッハ)３」は、カワサキが１９６９年に発売を開始した、並列３気筒５００ｃｃの２ストロークエンジンを搭載した高性能車です。リブ付きのタンクと右側２本、左側１本のマフラー配置が個性的でカッコよいです。因みに日本向けには１９７０年６月から出荷が開始されました。このＭＡＣＨ３、「寝ない、曲がらない、止まらない」という三拍子そろった、現在では考えられない素晴らしくジャジャ馬(死語？)な単車です。んで、この単車について書かれた１８ページの冊子がタイトルに書いた「５００－ＳＳ　ＭＡＣＨ３　ＢＯＯＫ」です。この冊子はカワサキが発行したもので、部品番号がついています。２０００年代を迎え、２ストロークエンジンを搭載した公道走行用モデルは全て生産を終了しています。ロードレースやモトクロスなどの競技用マシンも４ストロークに変わりつつあり、近い将来２ストローク車は姿を消す運命にあります。絶滅していく２ストローク車の記録として、カワサキはこの冊子を発行したそうです。５００－ＳＳは自分も所有していますが、マフラーからオイルが飛び散って自分の背中が汚れますし、後ろについた車はワイパーを動かす始末。全開で加速すると腰から下が見えなくなるほど排気煙を出します。排気音はノーマルマフラーであるにも拘わらずかなりの音量ですし、環境的には非常に問題がある単車だと思います。時代の流れで環境への配慮を目的とした改良が年々加えられ、それとともに性格がマイルドになり、７８年に製造中止となりました。そんな恐竜のような単車ですが、姿を消していくことに一抹の寂しさを感じます。本日のＢＧＭは、The Vaughan Brothers「Dallas,Texas 1962」。このＣＤはデモンストレーション用として１９９０年にだされた、スティービー・レイ・ヴォーンと兄のジミー・ヴォーンの演奏を収録したものです。

  June 12, 2005

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• カワサキ試乗会

  昨日は最高気温が２０℃になり、札幌もようやく月並みな気温になってきたようです。んで、カワサキ２００５年モデルの試乗会があったので行ってきました。試乗会といっても駐車場にパイロンを置いて作ったジムカーナコースのような場所を走るだけでしたが・・・。とは言っても、最新型車に乗る機会はあまりないので結構楽しかったです。自分が普段乗っている単車は７４年式ですから、約３０年分の技術の進歩を実感してきました。エンジンはノイズが少なく静かで異常に良くフケ上がるし、車体は軽いし、ブレーキは死ぬほど効くし隔世の感がありました。試乗車にスーパースポーツモデルが多かっただけに高速を走ってみたかったですね。(＾＾;)７０年代の単車をアナログ的とするなら、最新型はまさにデジタル的。シャープでクリアという感じですね。ですが、ノイズが多くてシャープさに欠けてもアナログのダイナミックさの方に惹かれるんですよね、これが。ＣＤよりもＬＰ好きなところがこの辺にもでているようです。(＾＾;)試乗したのはＺＸ６－Ｒ(636cc)、Ｚ７５０Ｓ(748cc)、ＺＸ１０－Ｒ(998cc)、ＶＮ２０００(2,053cc)などなど・・・・。2,000ccクラスの単車は初めて乗りましたが、乾燥重量が340kgあるにも拘わらずあまり重さは感じませんでした。低速トルクが太いせいでしょうかねぇ。２０年くらい経ってまだ単車に乗れるようだったら買って乗ってみても良いかなと思いました(笑)。新型車はたまに借りて乗るくらいで、あっしは満足できるようです。(＾＾;)さて、今日はお花見です。鯛めしの仕込みを担当することになったので、ウロコとはらわたを取って両側を炭火で焦げ目がつくまで焼きます。あとはだしをとってと。かつお節を多く使うと鯛の味と重なるので、コンブを主体にしようと思ってます。あっ、土鍋も出さねば。本日のＢＧＭは、ビリー・シーン・プロジェクト「Niacin」。お目当てはデニス・チェンバースのドラムと、ハモンドＢ３オルガンの音でした。ビリー・シーンファンの方、すいません・・・。m(_ _)mハモンドオルガンの音って好きなんですよ。ホンモノのレスリー・スピーカーの音を生で聴く機会はなかなかないので嬉しかったですね。このＣＤもメンバー全員のサイン入りです。

  May 22, 2005

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• パイロット・ヘルメット

  現在の日本の法律では、二輪車に乗る時にはヘルメットを被らなければなりません。あっしが高校生の頃は原付はノーヘルＯＫだったんですけどね。その前はナナハンでもノーヘルＯＫでしたが。最近は「トライク」という３輪オートバイを街中でよく見掛けますが、あれは法律上は４輪なのでノーヘルＯＫです。ようするにオープンカーですね。当然ながら普通自動車免許で運転できます。因みに３輪のうち、後ろ２輪が駆動輪の場合は４輪(３輪車？)扱い、後ろ２輪のうち片側だけが駆動輪の場合はサイドカーと同じで２輪扱いだそうです。ピザ屋さんがよく使っている３輪バイクは後ろ２輪のうち片側だけが駆動輪なのでバイクです。ヘルメットは万が一の場合に頭を守るものです。しっかりしたものを被るにこしたことはありません。半キャップは論外ですが、本来は二輪車乗車用ではない、戦闘機やヘリコプターの操縦士が被っているヘルメットを被っている人達が結構います。販売店では「二輪車乗車用には使わないでください」と言ってますが、単車用に買っている人達がほとんどでしょう。格納式のスモーク・バイザーが付いたデザインは単純にカッコいいので被りたい気持ちはわかりますが、危ないと思うんですよねぇ。被っている方は気をつけて運転してください。あっ、トライクに乗っている方も念のためヘルメットを被った方が良いと思います。大通公園でライラック祭が始まりました。天気が良くなって何よりです。紫のイメージが強いライラックですが、白いライラックもあるそうなので観に行ってこようと思います。本日のＢＧＭは、「i am sam」music from and inspired by the motion picture。映画「i am sam」のサウンド・トラック盤で、全曲ビートルズのカバーです。曲も良いですが、この映画でショーン・ペンを見直しました。

  May 21, 2005

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• ガソリン臭い・・・

  昨日は小雨がパラついてましたが、天気予報を信じて単車で外出。知り合いが経営している真空管アンプ(ギターアンプではなくオーディオアンプの方です)の専門店へ行ってきました。ソリッドステートのアンプは音がシャープで良いのですが、どうも厚みが足りないような気がするんですよね。真空管アンプはシャープさには欠けますが、アナログならではの図太さが良いです。多少ノイズがあっても。これはギターアンプにも当てはまると思います。そんなわけで自宅で使っているオーディオアンプもギターアンプも真空管です。(＾＾;)んで、単車に乗っていて調子は良いのですが何やらガソリン臭い・・・キャブレターがオーバーフローを起こしてガソリンが漏れている様子。ここ数年キャブレターをオーバーホールしていなかったのでそろそろオーバーホールした方が良い頃か。メーカー純正のリペアキットは恐らく製造中止なので社外品を使うしかなさそう。何しろ３１年前の単車なので・・・。帰宅後車体をチェックしてみると、エンジンのカムカバーからオイルが滲んでいるしバッテリーの液量も不足気味。バッテリー液はシーズン前に補充しておいたのに。すぐに壊れることはなさそうですが、電気系はやばそうな感じです。なにしろこの単車は３１年間消耗部品以外は交換してないですからねぇ・・・殆どの部品が新車当時のままという。ある意味貴重な単車ではあります。(＾＾;)そろそろ大掛かりな部品の若返りを考えないとダメそうです。必要な部品を洗い出して手配せねば。さて、昨日のタンシチューですが、セロリ、タイム、ローリエなどを買ってきて煮込みました。隠し味に自家製のベーコンを炒めていれてあります。煮物は冷める時に味が染み込みますが、冷める時間を緩やかにするのがポイント。使わなくなった毛布に包んで発泡スチロールの箱に入れてます。食べる分を取り出して温め直すと。今日は雨降りなので、昼間からワインをのみつつタンシチューにしようかと(笑)。旅行やレジャーに行かなくても連休は楽しめますな。読みたい本もたくさんあるし。(＾＾;)本日のＢＧＭは、Wayne Shorter「Native Dancer」。ちょうど３０年前に発表されたアルバムです。久しぶりに聴きましたがやっぱり良いです。これもジャケットにサインを頂いた思い出の１枚です。

  May 1, 2005

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  ７４年式　KAWASAKI　９００ｓｕｐｅｒ４　ｍｏｄｅｌ　Ｚ１　ポスター

  拉致されていた方達が無事開放されて何よりです。また、地震で被災された方達が一日も早く平穏な生活に戻れますことをお祈りしております。デカイ画像で恐縮ですが、７４年式のＫＡＷＡＳＡＫＩ「９００ｓｕｐｅｒ４ ｍｏｄｅｌ Ｚ１」のポスターです。カタログ写真を撮影した時の別アングルショットのようで、他にも何種類か存在しています。ライダーが抱えているヘルメットがレトロで良い感じです。(＾＾;)Ｚ１はあっしが愛してやまない単車で、１５年程前からの愛車です。「究極、最高」の意味で「Ｚ」と名づけられたと言われていますが、開発者のみなさんの思い入れや意気込みなどが伝わってくる名車だと思います。小学生の時にバイク雑誌で見て一目惚れし、２０歳で限定解除した時に国内仕様のＺ２を購入しました。その後、Ｚ１を購入し現在に至ってます。あっしの単車は正確にはマイナーチェンジ後の「Ｚ１Ａ」型になります。初代「Ｚ１」の方が人気が高いですが、「ウリ坊」カラーと言われる外装とアルミ地肌むき出しのエンジンを持ったＺ１Ａ型の方が精悍な感じがして好みです。こちらも雪融けが進みアスファルトが見えてきましたので、そろそろ乗り出しの準備を始めようかと思っています。今年はどこへ行こうか？と今から楽しみです。(＾＾;)

  March 22, 2005

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  Ｋａｗａｓａｋｉ ９００ ｓｕｐｅｒ４ ＭＯＤＥＬ Ｚ１

  自分が小学生の頃から憧れていた単車です。当時買ったオートバイ雑誌がまだ手元にあります。縁あって１４年ほど前に新車に近い状態で手に入れることができました。７４年１月生産車ですので来年１月で３２年目に突入します。これまでエンジンを開いた形跡はなく、消耗部品以外は基本的に新車当時の部品のままです。過剰品質と言われる頑丈さを実感しています。実車を手に入れてからは当時物のカタログやサービスマニュアル、パーツリスト、プリパレーションマニュアルなどを探して購入してきました。インターネットが普及してからは探すのがかなり楽になりましたが、カタログなどは仕向け地毎に異なるので欲しいものがなかなか見つからず、現在も捜索中です。旧車のカタログを集めていて、実車の他にカタログなどの関連グッズを欲しがるのは日本人とドイツ人くらいだと言われたことがあります。また、音楽関係の方に「いまどきジャズを聴いてるのはドイツ人と日本人くらいだ」と言われたこともありますし、日本人とドイツ人は似ているのかもしれません。

  December 8, 2004

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