カテゴリ:日々の生活
昨日見た岡本太郎の作品の中に ベトナム戦争の時に「べ平連」がアメリカの新聞に載せた 意見広告があった。 「殺すな」という文字を太郎が書いたのである。 (「べ平連」も、死語かもしれない。 「国際反戦デー」などとともに。) かつての日本では、民間レベルで海外の新聞に意見広告を出す なんてことがあったのだ。 今はどうなんだろう??? あったとしても、日本のマスコミが そういうことを取り上げたりはしないだろうな、と、まず思ってしまう。 血のメーデーから影響を受けた作品 というのもあったけれど 私自身の「事なかれ精神」みたいなものを揺さぶられた気がしたのだった。 下の世代のためにもっと真剣に戦う ということを 考える‥‥‥ のではなく、していかないと、 なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月01日 13時59分07秒
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