カテゴリ:テレビのある生活
いつだったか、なぜ東電には警察が家宅捜索に入らないのか という記事を見たが、ちゃんとやらないのは 国家がグルになっているからだ と言われても仕方ないと思う。 とにかく「過小評価」しようとしすぎるのである。 ‥‥‥私の中では、「過小評価」という言い方自体が「過小」である。 やっぱり嘘ついてたんだ。 やっぱり信用してはいけないんだ ということである。 ‥‥‥個人的には、過去の原発事故以来 全く信用していなかったけど。 それにしても ラジウムだのなんだの、日本中何が埋まっているのかわからないみたい。 他の地方都市とかも、きっといろいろありそうな。 そういえば昔、枯れ葉剤と同じ成分の除草剤が使われたこともあり 禁止決定の後、処分に困り、各地の山奥(?)に埋めたのでは、 というのも週刊誌には出ていたような。 最近、大新聞が載せない記事を週刊誌が拾っているパターンもあることを 実感している身としては、その記事の内容も十分ありうることと思える。 もしも放射能測定のように、「残留毒物測定器」のようなものが出来たら どれだけのものが出てくるかわかったものではないと思うのである。 そんなこんなで長生きできるかどうかわからない若い世代の年金が 75歳からになるかもしれないという話もあるようだが そんなこと言われたら払いたくないとしか思えないと思うのだけれど。 20代前半の人から見たら、途方もなく先なのだし。 ましてや、仕事も収入も格差が広がるばかりだし。 人の気持ち、その元になっている暮らしがわからない国に なってしまっているのである。 わからない というより わからないふりをしている という部分に、倍腹が立つという感じで。 秋深し なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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