Fuzzyな見たり読んだり

[テレビのある生活] カテゴリの記事

全806件 (806件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 17 >

• 　女性の貧困

  　　小島慶子の新しい仕事だ　ということもあり　　番宣に惹かれて見た。　　貧困について、我々は甘く見ているのだと思う。　　かくいう私自身も、あと十年経った時に、　　自分の年金だけで暮らせる気はしていない。　　若い人が仕事を変わるのは　　職場でのいじめや嫌がらせが原因であることも多い。　　セクハラもあるだろうし。　　辞めたら次がないのがわかっていても、辞めざるを得ないこともあるだろう。　　　　それがトラウマのようになってしまって仕事が続かなくなったりということもある。　　番組に出ていた人は、「クレーム処理」のような仕事で正規職員になったが　　精神が疲弊してしまい、結局続かなかったようだ。　　戻れる家がある人は幸いであるが、いろいろな理由で戻れない人はたくさんいる。　　　　ネットカフェ難民とのぎりぎりの境目でなんとか家賃だけ稼いでいる　　という人も多いのかもしれない。　　思いやりのない人たちの政治がこんな人たちを生み出している。　　　　

  2012年05月01日

  コメント(2)

• Ａ－Ｓｔｕｄｉｏ　　市川実日子

  　　実をいうと、彼女があの市川実和子の妹だとは知らなかった。　　　　小林聡美の映画に良く出ている、個性的な人という印象で。　　面白い人だった。　　　　今の３３歳は自由でいいなぁ　なんてことも思ってしまったのだけれど　　本人的にはそうなのかどうかわからない。　　何をもって自由と言うのか　ってこともあるけれど。

  2012年03月03日

  コメント(0)

• 　年の始めは　さだまさし

  　　　今年もどうぞよろしくお願いします。　　さだまさしを見終わって、眠った私である。　　ゆるい感じで始まる一年、良いなぁと思う。　　今年は、どうなるかがわからない一年なのかもしれないが、　　できることをやっていくしかない。

  2012年01月01日

  コメント(0)

• 

  　フィギュアスケート

  　　フィギュアスケートだけは　　ついつい見てしまうのである。　　　　村上佳菜子や鈴木明子、浅田真央など、　　世界に出ている人は本当に力が桁違いだと感じてしまう。　　　　見ていて、差が歴然としてしまうのも　　フィギュアの面白いところなのかもしれない。　　素人目にも、ジャンプが唐突だったり曲に乗れているかどうかは　　わかってしまう。　　前日の、高橋大輔は、見事だった。　　フリーでは転んでしまい、本人も　　「今回は　逃げ切れただけ」と言ったそうだけれど　　両方完璧というのは、精神的にも大変なのだろう。　　それができるのが、世界水準なのだと思う。　　それにしても、クリスマスが試合　っていうのも　　ちょっぴり気の毒ではある。　　もっとも　　そんなことを言ったりする生活は、既にないものと思って　　日々練習しているのだろうな。　　　　浅田真央ちゃんも、頑張って欲しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2011年12月24日

  コメント(0)

• ケータイ大喜利

  　　しょうもないイタズラ‥‥の中で　　　田中　という表札を「油虫」に変えた　というのがあり、大笑いした。　　　が、　　　学校で生徒たちに紹介できない話だ　と思ってしまった私がいた。　　　　　　誰かやりかねない‥‥　　　　　　「おすそわけです」と、泥団子を隣家に届けるというのもあり、　　　やってみたくないこともなかったのだった。　　　　　　　

  2011年12月04日

  コメント(0)

• 　キセノンだかなんだか

  　　いつだったか、なぜ東電には警察が家宅捜索に入らないのか　　という記事を見たが、ちゃんとやらないのは　　国家がグルになっているからだ　と言われても仕方ないと思う。　　とにかく「過小評価」しようとしすぎるのである。　　‥‥‥私の中では、「過小評価」という言い方自体が「過小」である。　　やっぱり嘘ついてたんだ。　　やっぱり信用してはいけないんだ　ということである。　　‥‥‥個人的には、過去の原発事故以来　全く信用していなかったけど。　　それにしても　　ラジウムだのなんだの、日本中何が埋まっているのかわからないみたい。　　他の地方都市とかも、きっといろいろありそうな。　　そういえば昔、枯れ葉剤と同じ成分の除草剤が使われたこともあり　　禁止決定の後、処分に困り、各地の山奥（？）に埋めたのでは、　　というのも週刊誌には出ていたような。　　最近、大新聞が載せない記事を週刊誌が拾っているパターンもあることを　　実感している身としては、その記事の内容も十分ありうることと思える。　　もしも放射能測定のように、「残留毒物測定器」のようなものが出来たら　　どれだけのものが出てくるかわかったものではないと思うのである。　　そんなこんなで長生きできるかどうかわからない若い世代の年金が　　７５歳からになるかもしれないという話もあるようだが　　そんなこと言われたら払いたくないとしか思えないと思うのだけれど。　　２０代前半の人から見たら、途方もなく先なのだし。　　ましてや、仕事も収入も格差が広がるばかりだし。　　人の気持ち、その元になっている暮らしがわからない国に　　なってしまっているのである。　　わからない　というより　　わからないふりをしている　という部分に、倍腹が立つという感じで。　　秋深し　なのである。　　　　　

  2011年11月03日

  コメント(2)

• 　詩のボクシングの話　　ＮＨＫニュース

  　　朝のニュースで、詩のボクシングのことが特集されていた。　　詩のボクシングの、気仙沼大会（東北地区大会）でチャンピオンになった　　及川さんという女性のことを特集していた。　　気仙沼で津波に合い、現在は仮設住宅で暮らしているそうだ。　　家のあった場所をたずね、庭に芍薬の赤い芽が出ていることを　　詩にした。　　良い詩だった。　　全国大会では、勝ち残れなかったけれど　　敗者復活のメンバーに選ばれ、もうひとつ作っていた詩を読んだ。　　震災後、炊き出しに来てくれた人達への感謝の詩なのだけれど　　　　しみじみと情景が思い浮かぶような、良い詩だった。　　朝から良いもの見たな　と思える特集だった。‥‥そういえば、全国大会で及川さんに勝ったのは女子高生（？）のようだったが　　携帯を見ながら読みあげていた。早口で。　　最初から携帯に書いていったのだろうか。　　そういう時代である　ってことなんだろう。　　原稿用紙に書き、ゆっくり読み上げる及川さんとは対照的だった。　　　　

  2011年10月29日

  コメント(0)

• 

  太陽光発電の鏡　　夢の扉

  　　個人的には、太陽光発電はこれからの数年で飛躍的に伸びる　　と　思っている。（みんな思っているのかも？）　　原発に対する反発と不信感は、実は地味にものすごく高まっていると思う。　　デモに参加しなくたって、心ある人は原発に賛成はしない。　　我が家のように賃貸住宅だと、　　ソーラーシステムをつけることはできないだろうけれど　　何か省エネの手だてはないか　などと探し続けるだろう。　　　　最近、太陽光を鏡で集めるということがクローズアップされているらしい。　　ついこの間　聞いたばかりだったが　　今日の「夢の扉」ではそういう関係の話だった。　　　　その素晴らしい鏡をたくさんつけたら、焦げてしまったとか？　　今までのソーラー発電の何倍何十倍の発電量になる　ということだ。　　工場が止まったら困る企業などで、使うところは増えるだろう。　　本当は、病院などでも必要だろう。　　これで、効率の良い畜電気でもできれば‥‥‥　　そういうところが、また天下りなんかに入り込まれないように　　なんとか見て行かないといけないだろうけれど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2011年10月23日

  コメント(0)

• 　　ブラタモリ

  　　趣味のひと　タモリを見ているのは楽しい。　　こういう仕事はきっと楽しいだろうな　と思う。　　ＮＨＫ版のタモリ倶楽部という感じもする。　　「いいとも」を辞めるのかどうか　なんて話も出ているみたいだけど　　本人も、もう執着していないのではないか　と思ったりする。　　お金にも困らないだろうし、　　本当にしたい仕事は、今までなかなかできなかったのではないか　なんて　　思ったりする。　　ま、余計なお世話ではあるが。　　そういえば、ＮＨＫでは、東北のコマーシャルをやっている。　　ＣＭとしか言えないような作りである。　　福島をメインに、東北の秋を映し出すのである。　　奥入瀬、平泉、松島、会津。　　心意気を感じてしまった。

  2011年10月20日

  コメント(1)

• 　生さだ

  　　体育祭後、整体に行って家に帰りついた。　　いつもよりもあちこち痛かった。　　もう若手でもないし、　　今年はテントの下で座っている時間のほうが長かったにも関わらず。　　そんなこんなで、「生さだ」があるなんてすっかり忘れていたが　　いつものように「寝る前のＮＨＫ」みたいなので知ったのだった。　　仙台だった。　　　　空気感に癒され、いたずら心に気を軽くしてもらい　　大人にならないと、と　思わされる。　　東北のことを、思い続けないと。

  2011年09月17日

  コメント(0)

• 　島田紳助

  　　　女性への暴力がニュースになったころから　　　彼の番組はあまり見なくなった。　　　番組中に後輩芸人を怒鳴りつけ　　　それがあいさつに来るかどうかという理由だったらしいと聞いて　　　ますます見る気が無くなり　　　今に至る。　　　そんなわけで、昨日今日は朝のニュースワイドが一斉に　　　彼の顔ばかりを映し出し‥‥‥　なかなか苦痛ではあった。　　　　（あまり映さないＮＨＫに避難していた）　　　ネットのニュースで、いまだに「さん」づけであることに若干の違和感がある。　　　「明石家さんま・たけし・タモリ」とみんな呼び捨てなのに、であった。　　　紳助の最初のころのネタを覚えている。　　　　ツッパリどもが集まって　　　夜　誰かの部屋に集合し　　　　みんなで「走れメロス」を読む　　というネタ。　　　けっこう好きだったのだけれど。　　　そんなころの「ツレ」ってのが一人や二人「その筋のひと」になっていても　　　そうかな　とも思うけれど。（そんなことが理由でもないかもしれないけど）　　　やっぱり「その筋」が絡んでいるあんなことやそんなことの　　　社会的な影響については考えないと、ということである。　　　‥‥‥「組織のひと」であっても、幼馴染とかだったらどうなるのか　　　話した内容がどんなでも、いけないのか。　　　気になるところである。　　　もちろん芸能人はスキャンダルってこともあるだろうけど。　　　

  2011年08月25日

  コメント(2)

• JIN（仁）　　　　今さら

  　　撮ったきり、観ていなかったラスト三回分をやっと観た。　　納得のいかない終わり方だ　　という声もある　と聞いていたのでどんなんかな　と思ったが。　　ああ、そういうことか　という感じではあった。　　　　産む母と育てる母と。　　奇跡は起きたが、揺り戻しもあった　と。　　土着の技としてのペニシリンと、手紙と。　　そして、かつて失敗した恋人の脳の手術　と。　　ハリポタではないけれど「ああ、終わっちゃった」という感慨があった。　　ＳＦ的に、パラレルワールドと言われれば、私は納得できる。　　　　学校の図書室で、買おうかという話が出ている。　　私自身は学校に入れる漫画なんて　　「はだしのゲン」と手塚治虫くらいだろうという古い人なので　　決断してくれる別の人がいたら、そこそこ賛成、という立場。　　でも、わりと楽しみにしていたりして。

  2011年08月22日

  コメント(0)

• 開戦７０年　‥‥　ＮＨＫスペシャル

  　後になればなるほど出てくる情報ってあるようだ。　まさか録音したものが残っていたなんて。　　　戦争を始める人は、どんなふうに終わらせるかの着地点を考えているものだ。　などということは考えたこともなかった。　そんなことも、考えつかなかった私は愚かである。　いくらなんでも、アメリカの国力が日本より相当すごいということは　わかっていたはずなのに、というところまでは気づいていたけれど、　なんかいろいろ軍部の面子とかあったんだろうと考えながら、　本気で現代史を調べようと考えたことはなかったのだった。　（基本、政府とか、政治家などと言うものを信じていない私なのである）　まぁ海軍と陸軍の対立があって、それをうまく調整できない総理大臣がいた、　ということはわかった。なし崩し的に、辞められなかったのだ。　そして、経済界との癒着もひどそうだった。　　徴兵された人たちだけが、命を粗末にされたのである。　　　ようするに、今の原発をめぐる状況と同じということなのだった。　　知事の親戚が原発から仕事を‥‥とか、町長の‥‥とか。　　　　何かあったら、庶民の、それも子どもから犠牲にされるのである。　　原発反対を最近言いだしたみたいな論調が目につくけれど　　少なくとも賛成していない人はたくさんいたし、　　推進派には一度も投票していない　という人だってたくさんいるのである。　　　テレビ離れしよう　と思うこともあるのだけれど　　このあたりのＮＨＫの姿勢は悪くない　と思う。　　　

  2011年08月15日

  コメント(2)

• 　大臣の発言

  　　　私もＢ型なのであった。　　　九州出身ではないけれど。　　　私が一番　いやだな　と思ったのは　　　　　　「これ　記事にしたらおしまい」　という発言なのであった。　　　　　言論の弾圧である。　　　　　　どこぞの国と一緒の感覚の人が政治家には「たくさん」いるのだ　　　という印象を与えてしまいましたね。　　　

  2011年07月04日

  コメント(2)

• 

  ＳＯＮＧＳ　　　ＱＵＥＥＮ

  　　採点しながら、ＳＯＮＧＳを見たのだけれど　　クィーンの曲なんて久しぶりに聞いたし　　歌詞についてもすっかり忘れていたので、ちょっと感動した。　　フレディマーキュリーが、死の直前まで病気について隠していたことも　　改めて知ったのだけれど、　　同情でアルバムを買われたくない　というのは、わかるような気がするのだった。　　　　　　　

  2011年06月30日

  コメント(2)

• 　生さだ　見そこナウ

  　　昨日夕方、なんだか疲れていて、寝てしまった。　　夜中の二時過ぎ、ふと目覚め、　　あれ？？？　　　今夜は「生さだ」の日だったではないか　と‥‥‥　　録画はしていなかったのだった。　　次からは、「同じ名前の番組は録画」っていう風なのにしておこう　　　と　強く思ったのだった。　　再放送、すればいいのに‥‥‥

  2011年06月05日

  コメント(0)

• 　事件は現場で。

  　　先日来、言った言わないで問題になっていた件　　結局のところ、政府に報告が言っていなかったとかで、　　報告が来ないことがどうか　という議論になっていたようだ。　　　　二か月も前のことをほじくり出す以外にすることはないのか自民党っ　　と強く思うが、それだけではなく、　　東電は停めたつもりだったけれども　　現場の責任者は、そんなことをしたら大変なことになる　　と、結局のところ停めていなかったんだとか。　　現場の言うことを聞かないアホな管理職の問題がここにもあったということ。　　ムロイさん、頑張ってよ　と言いたくなるが、ドラマではない。　　　　こんな風に、現場で「それはマズイから」と結果的に正しい判断をせず　　上の言いなりになっていたら、　　もっとひどいことになっていたのかもしれないわけで。　　　　　　　「地球が静止する日」ではないけれど、まさに　　　　　人間がいなくなれば地球は喜びそうなのだった。　　　　　で　もう一度政治の話だけれど　　現場が困っていることで、政治決断でスムーズに行くことはたくさんあるわけで　　そういう部分で野党が与党を追及できることはあるにもかかわらず　　それをしない　のはできないからなのね。　　だから、ドングリの背比べと言われてしまうのだろう。　　少しでも、被災者の助けになるようなことをしてほしいものである。　　

  2011年05月28日

  コメント(4)

• 

  SONGS ドリカム

  　　ドリカムだったので、見た。　　音楽で力になれるなんて思っていない。　　音楽でも救われなかった絶望を自分も味わった、という吉田美和。　　でも何か役に立てるなら、と　　自分で曲を選び、歌ったという。　　「何度でも」　　「ねぇ」　　「空をよむ」　　どれも、歌詞がすぱらしかった。　　愛情深い人が、愛する人を亡くす経験も経て　　言えること、歌に込められること。　　　切ない歌声なのだった。　　　　　　

  2011年05月26日

  コメント(0)

• 

  離婚

  　　三谷さんと小林さんの離婚。　　　　何年か前から、　　三谷さんのエッセイに「妻」の話が載らなくなっていたので　　とうとうきたか、と思った。　　オーラの泉に出た時に「奥さんは寂しいのでは？」　　と言われていたのを、何故か覚えていた。　　彼女は口には出さないほうだし。　　その口に出さない加減も、小泉今日子と似ているのかも。　　「カモメ食堂」以来の作品は割合見ているけれど　　どれも無口な役ばかりだ。　　ぶっちゃけ話も聞いてみたいものである。　　

  2011年05月24日

  コメント(2)

• 　児玉清さん

  　　今、ニュースで昨日亡くなったと知った。　　間違った言葉を言うとくしゃみが止まらなくなるおじいちゃんが　　昨日か一昨日見た時は、草刈民代のおかあさんに代わっていて　　おじいちゃんのお手紙が　なんてやっていたのに　　違和感があったのだったが。　　急変だったようだ。　　好きな俳優さんだった。　　ご冥福を祈りたい。

  2011年05月17日

  コメント(0)

• 自殺理由

  　　亡くなった上原美優。　　いじめられた過去があったとか。　　壮絶ないじめは、心に深い傷を残す。　　多数の他者からの否定は、自己否定に直接結び付くのだろう。　　不安定で、痛々しいという印象は持っていた。　　あの貧しかったころの話を、笑いながら聞く気にはなれなかったので　　彼女の話を聞きたいとはあまり思わなかったのだけれど。　　　　気の毒ではある。　　もっと「いじめ」に関心を持たなくてはいけないのだろう。

  2011年05月13日

  コメント(0)

• 　フィギュア・スケート選手権

  　　なんだかんだ、世界フィギュアを見てしまった。　　男子の小塚選手も女子の安藤選手も　　本当に良い出来だったと思う。　　高橋大輔選手のあの靴については、とても残念だった。　　シーズン最後には靴が緩んでくるのだ　と　　あとから解説でも言われていたけれど　　なんとも気の毒だった。　　これからまた、次のシーズンに向けて練習するのだろう。　　私もまた、次のシーズンを楽しみに待っていようと思う。　　

  2011年04月30日

  コメント(0)

• 

  震災関連

  　　計画避難で避難できずに残っている人たち。　　介護が必要な家族がいたり、いろいろ事情があるようだけれど　　介護が必要なのに、その辺の配慮もせずに　　ただ非難しろ　と言っているらしいのに、改めて驚く。　　まぁ　そういう政治しかできないのがこの国なのである。　　とは思う。　　　　被災地でない地域の母親の母乳からも放射能が出たとか。　　　　　　そういうのも、冷静に考えてみると　　隠していた間に拡散していた分もあろうから当然とも言えるかも。　　私はたぶん、マスコミも信じていない。　　この国は、最悪なシナリオってやつを決して口にしないのである。　　最悪なことを口にしている組織の情報を、むしろそうかもしれない　　と受け止めるだけである。　　今は、以前から原発に批判的だった原子力資料情報室。　　東京電力に迎合はしないと思うので。　　だけど。　　若い人、若い母親、子どもたち。　　国をあげて、まずその人たちを守る体制を本気で作らないと　　本当に国が滅びてしまう。　　　そろそろきそうな関東大震災に、気持ちだけでも備えないと。　　　とは　思っている。　　　　　　　　そういう理由でもないんだけどついたくさん買ってしまった　たべっこどうぶつ

  2011年04月29日

  コメント(2)

• キャンディーズの

  　　ガンと呼ばれる病気で親友を二人も亡くしている私には　　どうにも悲しいニュースであった。　　亡くした友の一人に、ちょっとおもざしが似ていたかも　　なんて思いながら、ニュースを見ていたのだった。　　　　再発を繰り返すガンと向かい合いながら過ごすのは　　　　辛かっただろうと思う。　　　　　　　　友達と重なってしまうからかもしれないけれど　　　　冥福を　とか言いたくない感じである。　　　　言ってしまうと、死を認めてしまうようで。

  2011年04月23日

  コメント(0)

• 　モーニング・バード

  　　代休の今日、「モーニングバード」を初めて見た。　　いつも、番組初めのおはようのあいさつを聞くか聞かないかで　　家を出ているので。　　「ズームイン」の最終回を見そびれてしまっていたこともあり、　　なんとなく、気になっていた。　　路上でのインタビューは、なんだか「ズームイン」みたいだったけれど　　そういうのしている時がそれらしく見えたりして。　　赤江アナの被災地のお花見のレポートは、とても良かった。　　被災地をめぐる番組作りについて、過剰な演出とか無理強いが話題に　　なっているようだけれど、無理強いはなかったと思いたい。　　　　日テレの朝早くの番組は、ほとんど見ていない。　　　　関根麻里ちゃんは嫌いじゃないけれど、なんだかね　　　　ＴＯＫＩＯの山口君なんて、どうしても「魔女たち‥‥」を　　　　思い出してしまうのである。　　　　むしろ、城島リーダーのほうが良かったんじゃないのか、と　　　　人選の感覚を疑ってしまうのである。　　　　ま、個人的な好みかもしれないけど、　　　　生真面目さが必要な時代ではあると思う。　　

  2011年04月18日

  コメント(0)

• ＪＩＮ‥‥ 仁　

  　　やっぱり見てしまった。　　浮ついていなくていいと思う。　　こういうのを見ていると、「医師」という職業はいいな　　と　思ってしまう。　　盛りだくさんな内容だったけれど　　佐久間象山の市村正親なんて、かっこ良かった。　　　　歴史が変わるかどうか　ってとても微妙だと思う。　　「タイムマシン」のように、どんなに遡っても　　結局恋人が亡くなる　というような、　　そんな考え方もあるし　　パラレルワールドになってしまうこともある。　　どんな考えの話なのか、知りたい。　　

  2011年04月17日

  コメント(0)

• 塩トマト　　と　ニュース深読み

  　　ちらっと見ただけだったのだけれど　　鹿児島（？）だったかで　　元塩田でトマトを育てている　という話をしていた。　　甘いトマトになるのだとか。　　津波の被害にあったところで、塩トマトを作ったりできないのか　　と　ふと思った。　　　　田んぼなら、稲を育てられたら一番良いのだろうけれど　　いろいろ知恵を出し合えると良いな　と思ったのだった。　　その時間の前に、　　こちらはしっかり見たのだったけれど　　ＮＨＫで「ニュース深読み」という番組をやっていた。　　津波で孤立した集落だけれど　　地域でいろいろ融通し合って、一ヶ月頑張ろう　と　　炊き出しなどをしていたという。　　仮設住宅を建てるための土地も、自分たちで提供しよう　というところまで　　地域のリーダーが考えている。　　我が家の周辺は賃貸住宅が多く、　　自治会に入りますか？なんて話自体、来ないのだけれど　　なんとかやっていかないと、と思ったのだった。

  2011年04月02日

  コメント(0)

• 電車は転覆しなかった

  　　あれだけの地震があって、広域的に鉄道があり　　新幹線もフルスピードを出していたかもしれない中で　　転覆した電車がなかったということは、　　とてもすばらしい技術力なのだ、と出ていたコメンテーターが言っていた。　　そういえば、転覆したなんて聞かなかったし　　それが当り前だと思っていたことに気がついた。　　　　　　なるほど「誇るべき」なのかも。　　何かあって初めて気づくこと　ってたくさんあるのだと思う。　　「何かあって」なんてレベルでは全然なかったんだけれど。　　

  2011年03月25日

  コメント(3)

• 　池上さん

  　　まぁ　私がテレビに出る人だったら　　やっぱり視聴者から不安を取り除いてあげたい　とは思うだろうな　　とは思う。　　原発のことや放射能のことなどを詳しく教えてくれたけれど　　こればっかりは、あまりわからない。　　ただ　　強調していたのは、大した放射能の量ではないのだ　ということ。　　出ていた学者さんがとても本気で熱心に話していたので　　なんとなく　騙されても良いか　と思ってしまった。　　　　単純な私である。　　‥‥‥私は良いんだけどね。　　息子たちにも本当に食べさせ続けて良いのか　とは、やはり、思う。　　　　あちこちで放射能の測定ができるのは　　あちこちの国で核実験やったりするからだったのか　　ということは　　改めて知ったことだった。

  2011年03月23日

  コメント(0)

• 

  　2011　合唱課題曲

  　　今日、ＮＨＫも少し震災から離れた番組が増えた。　　たまたま見たら　　合唱の課題曲を紹介する番組をやっていた。　　そんな季節になったようだ。去年も見たような気がする。　　　　どの曲も、いい曲だった。　　フランプールの曲のピアノアレンジは、ちょっと難しそうな気もしたのだけれど、　　弾けない私の印象である。　　　　年度末なのである。　　震災があり、停電があり、　　関東にも大きなのが来るかもしれないと言われ、　　こんな不安な年度末はあるんだろうか。　　停電が続くならば、給食はどうなるのかなんてことも考える。　　スーパーでも、ファミレスでもコンビニでも。　　そこで働くパートさんなどの生活を直撃するような感じに　　なっているのではないのか。　　　　いろいろなものを買い控えようという気持ちにも少しなってくるし　　景気にも、新年度からの採用にも影響するだろう。　　‥‥本来なら楽しくなる番組なのに　　　　そんなことを思ってしまったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2011年03月21日

  コメント(0)

• 枯れ葉剤の傷跡を見つめて

  　　ベトちゃんドクちゃんのころから　　日本は「枯れ葉剤」の問題に関心が深かったのだと思う。　　水俣病の医師がベトナムへ行ったなどという話も聞いたことがある。　　アメリカでは、握りつぶされる感じであるということも聞いていた。　　今回の番組は、再放送みたいなのだが、私は前回ほとんど見ていなかった。　　アメリカからの視点で描かれたこの番組で　　クリントン大統領が影響を認め、補償を約束したということも初めて知った。　　それでも、関連性がはっきりしていない患者については保障されない。　　そういうところは、原爆症や水俣病も一緒なのだと思う。　　　　今はフツウのニュースがあてにならないけれど　　こういうドキュメンタリーについては、ちゃんと見ておいたほうが良いな　　とは思ったのだった。　　　なかなかそうもできないのだけれど。

  2011年03月06日

  コメント(0)

• がっちりアカデミー　　子だくさんの一家の話

  　　　「がっちりアカデミー」をたまにちょっと見る。　　　番組内のコーナーに子だくさんの家族が出ている。　　　どうやったら家を建てられるのか　なんて話もしているようだけれど　　　父親の月収が低くて、子ども手当でしのいでいる　なんて言っていたような。　　　　　こういう人たちはもらえなくなったら困るのではなかろうか。　　　と、そんなことを心配したりするのである。　　　　　　　まぁこの番組は面白ければよい　という作りなんだろうけれど　　　　　　　マスコミの報道の方向次第で、こういう手当なども　　　　　　　　　　「無くなったら困る家族」という扱いをするか　　　　　　「金持ちだからいらないはず」という人たちを扱うかで印象は変わる。　　　　　　　最近本当に、マスコミはダメだ　とつくづく思うことが増えているのである。　　　

  2011年03月04日

  コメント(0)

• 　四十九日のレシピ

  　　１.２回目を見なかったのだけれど　　和久井映見が子どもができなくて離婚に悩む主婦の役を好演している。　　離婚する女優は多いし、離婚に関わるドラマも多いけれど　　女優さんもそういう役をするときには、やはり苦しむこともあるんだろうな。　　どこかで、「自分の場合」を思い出したりするんじゃないかと思う。　　むしろ　　そういう内省とか苦しみがあることで深みが増していくんだろうとは思うのである。　　和久井映見さんは、応援したい女優さんなのである。　　　　申し訳ないが、例のお姉さんは‥‥‥　　　　何かの役を演じているんだろうな　としか思えないのである。　　　　（「そう思っていたけれどその後良い感じ」とか言ってみたいものである）

  2011年03月01日

  コメント(2)

• 今夜も生でさだまさし

  　　さださんの良さは、やっぱり自然体だってことだろうな。　　中年を過ぎるころから、「自然体になれる人」と「なれない人」とに　　分かれてくるような気がする。　　「なれない人」の中には、そう「なろう」と思いながら「まだなれない」　　という人もたくさんいるのだろうけれど。　　　　　他人の前で取り繕わず、　　　　　自分にも他人にもできるだけ正直に誠実にあろうとすること。　　　　　　（反骨精神なんかも忘れず）　　　　　それを無理せず続けていて　　　　　いろいろしなやかに受け入れられるようになること。　　‥‥まぁ　私もまだ「そう　なるべく頑張っている」者ではあるかも。　　　　中高年になって自然体になれるってことは　　　　自分の来し方行く末について、ある程度誇りを持ててる　　　　って要素も必要なんだろうな。　　　　　　ある程度の年齢になった人が、「いるだけでいい」みたいな存在になれるって　　なんとも良いなぁ　うらやましいなぁ　　と感じる今日この頃なのである。　　　　　　　

  2011年02月27日

  コメント(2)

• 

  　ナルニア国物語

  　　「ナルニア」は１も２も映画館に行ったのだけれど、　　テレビでやると、なんとなく見てしまう。　　昨日が「２」だったので、「順番が違うだろう」と息子がぶつぶつ。　　　　　とりあえず、小さいルーシーのなんと可愛いこと。　　　そして女王のかっこいいこと。　　いつ「３」を見に行けるだろう？？　　　　【送料無料】ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女価格：1,474円（税込、送料別）

  2011年02月26日

  コメント(0)

• 外交官　黒田康作

  　　視聴率が悪いとか、織田裕二がどうとか　　他国のイメージを悪くしたとか　　ネットでは騒がれているようだけれど、　　実際私も今回は録画して見たのだった。　　今回　この時間帯は面白そうなのが重なっているのである。　　そういう意味での「ゴールデンタイム」だ。　　「カンブリア宮殿」もときどきは見たいし、「ブラタモリ」も捨てがたい。　　視聴率が高くなりにくいのは当然だ。　　けれど　　内容的に、医薬品の会社の人体実験まがいの行為に対する　　人々の恨みに関わる問題である　ということがわかってきた。　　たぶん大臣だって関係しているのである。　　言ってみれば、昔ながらの「政・官・業」の癒着である。　　こういうドラマをたまに見ると　　そういう癒着はいつでも起こりうることを　　思い出させてくれて良いかもしれない。　　

  2011年02月26日

  コメント(0)

• 

  相棒

  　　右京さんが査問を受けることになり‥‥　　という展開でなんだかなぁ　と思っていたら　　査問する側の女性が怪しい人だったのだった。　　普段と違って、会話の中から事件へのかかわりが見えてくるという感じで　　ちょっと面白かった。　　話の中で、「官房長が亡くなったから、後ろ盾がなくなった」　　なんて話をしていたのだった。　　　　でも、監察官の偉い人は、右京さんのことをわりと好きみたいなので　　まぁいいか　と思ったのだった。　　【送料無料】オフィシャルガイドブック相棒ー劇場版2-警視庁占拠！特命係の一番長い夜価格：1,260円（税込、送料別）

  2011年02月23日

  コメント(0)

• 

  　題名のない音楽会

  　　イエスやエマーソン・レイク＆パーマー（ＥＬＰ）や　　キング・クリムゾンなどのプログレッシブロックを　　かつてはとても好きだった。　　だから、今日の特集はとても面白かった。　　　　「彼はオーケストラをやりたかったのではないか」　　という指摘も、なるほどな　と思ったのだった。　　　　　　やりたいことはたくさんあるし　　　　体も休めなくてはならないのだけれど　　　　生演奏を聴きに行く　っていうのもやっぱりいいな、と　　　　改めて、思ってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【送料無料】タルカス クラシック meets ロック価格：2,520円（税込、送料別）　

  2011年02月20日

  コメント(0)

• 外交官　黒田康作

  　　　　私って　けっこう柴咲コウを好きみたいである。　　今回の、気弱だけれど、なんとか踏みとどまって頑張ろうという役柄　　キャラクターをとても好もしく思うのであるけれど。　　　　どんな人も、　　けっこうぎりぎりのところで踏みとどまっていたりするものなのだ。　　余裕なく、強気弱気に関わらず踏みとどまろうとしている　　という役柄を、柴咲コウは今までも演じてきたようにも思う。　　おでんでは「ちくわぶ」という黒田さんも、微妙にかわいい。　　「ちくわぶ」という設定は誰が考えたのか、知りたいところである。

  2011年02月17日

  コメント(2)

• Ｒ-1　グランプリ

  　　個人的にはＡＭＥＭＩＹＡを応援していたのだけれど　　佐久間一行は確かに面白かった。　　ＡＭＥＭＩＹＡは苦労したみたいだから売れていくと良いなと思う。　　あの歌詞を書いているのは本人なのか？　　というのは　知りたいところである。

  2011年02月11日

  コメント(0)

• 　フェイク

  　　「フェイク」が終わってしまった。　　なんとなく含みのある終わり方で、続編ができると良いなと思うのである。　　登場人物の造形がとても良かったと思う。　　古美術商の母親の藤村志保さんの迫力もとても良かったし、　　寺田濃さんの大学教授もとても雰囲気があった。　　京都と贋作と古美術ネットワークと、と題材も目新しかったかもしれない。　　消えてしまった贋作の犯人が気になるのである。

  2011年02月09日

  コメント(0)

• 題名のない音楽会　　卒業式の歌ベストテン

  　　題名のない音楽会で、卒業式に歌う歌のベストテンをやっていた。　　「巣立ちの歌」や「大地讃頌」　　近年話題の「旅立ちの日に」は、作詞者の元校長先生も登場したのだけれど　　収録後に亡くなったということがテロップで流されていた。　　　　合唱はプロの合唱団のものだったので、卒業式とはまったく違う味わいだったかも。　　素人の中学生の合唱というのは、粗削りで、だからこそエネルギーに満ちている。　　ひと月足らずで、卒業式なのである。　　今年は、私自身にとって一味違う卒業式になりそうだ。

  2011年02月07日

  コメント(2)

• 　笑神降臨　　　　ナイツ

  　　ナイツのはなわは、キャンディーズの解散コンサートの一週間くらい前に　　生まれたんだそうな。　　「かすかに覚えている」なんて言って笑いを取っていたけれど。　　なるほどね～～　　若いのね‥‥　ていうか私が年とったわけで。　　師匠の内海桂子さんもお元気で、二人に混ざって少しネタをしたけれど　　なかなかどうして。まだまだお元気でいて欲しい。　　途中で、若い女性がどれだけ野球のことをわからないか語ってみろ　　みたいな感じで語っていたが、私などには確かに何もわからなかった。　　好きなんだな　ということだけがわかったのだった。　　力のある芸人さんである。　　面白かった。

  2011年02月05日

  コメント(0)

• 　外交官・黒田康作

  　　脚本が面白くて、役者さんの演技がしっかりしていれば　　ちゃんと面白いに決まっている　とこれを見ていると思う。　　織田裕二、柴咲コウをはじめ、演技できる人ばかりそろえたみたい。　　柴咲コウは本当に気弱な女の子に見えるのである。　　全部の作品を、こんなふうにやっていくのは、　　やっぱり難しいんですかね。　　

  2011年02月04日

  コメント(2)

• フェイク　　と　　コントロール

  　　同じ火曜日の、九時台と十時台で、続けてみているのだけれど　　なんというか。　　「フェイク」の勝ちですな。　　演技力的にも、南野陽子や財前直美はとてもうまいし　　人物の深み　という点でも魅力的なのである。　　松下さんはね‥‥　　確かに「すぐ顔に出る」「突っ走る」なんて設定で、それ通りだけれど、　　それ以上のふくらみが全然なくて、面白くないのである。　　　　なんともなんとも、なのである。　　

  2011年02月02日

  コメント(0)

• 

  ようこそ　先輩　　　湯浅誠さん

  　　湯浅誠さんの笑顔は、とてもやさしかった。　　授業は「伝えたいことがある」という講義っぽく始まったので　　どうなるかと思ったら　　給食の調理員さんとか警備員さんなどを読んで話してもらったり　　町のいろいろな人にインタビューさせたり、と面白かった。　　　　モヒカン刈りの和菓子屋さんに髪型の理由を聞いたり　　畳屋さんの手に触らせてもらったり　　園芸農家の夫婦の相思相愛ぶりに触れたり、　　交通安全員のお年寄りに戦争中の話を聞いたり。　　　　湯浅さんの兄が車いすに乗っている人だと言うことも初めて知った。　　そういう状況から考えることというのもあっただろう。　　座右の銘を最後に紹介していた。　　「見えないことは、無視することにつながり、関心を持つことは尊重につながる。」　　分かってくれると良いな　と思う。　　　　横顔を良く見てみると、姜尚中さんにちょっと似ているかな　　と　思ったりしながら見たのだった。　

  2011年01月30日

  コメント(2)

• 　ブラタモリ

  　　タモリってホントにオタクなんだと思う。　　この番組では、古地図のオタクという感じでもあり　　また、東京都内のいろいろな場所の標高とか地形なども知っているようだ。　　ここは台地だったから池袋に駅を作ったんじゃないか、とか　　ここにも川があったはずだから、この辺だろう　とか。　　タモリを見ているだけでも面白いのだけれど、　　植木屋さんが多かった地域「染井村」で、　　ソメイヨシノ（桜）のほとんどすべてが作られ　　日本中に広まっていった、というエピソードが興味深かった。　　古河庭園（？）とかいう庭園にも、一度行ってみたい　と思ってしまった。

  2011年01月28日

  コメント(0)

• ホコ　　タテ　　　矛盾

  　　ドリルと金属、とっちが強い　　なんていうと　　なんじゃそれ　という感じではあるが　　なんとも面白かった。　　本気の技術者たちの本気の喧嘩である。　　超硬合金ですと。　　　　あのロボットができる見込みはあるのね～～　と変なところが嬉しかったりして。　　「あの」当時は、合金ってのは、弱くなるんだ　　なんて話だったから。　　明日の「金属業界新聞」は、大騒ぎのかな。　　それとも、もう載ってしまっているのかしらん。　　　　新しい「知」のバラエティで、しかも　　なんとなくものづくり業界の応援という感じもして、興味深かった。　　

  2011年01月24日

  コメント(0)

• 　宇宙人　大滝秀治

  　　大滝秀治さんも宇宙人だったみたいだ。　　今日、初めて、そのＣＭを見た。　　　　どこかで、宇宙人ジョーンズ役の彼のインタビューをしていないんだろうか。　　　　このＣＭについて、また共演者についての　　彼の感想を聞いてみたい。　　　　「仕事だし」としか言わなかったりするんだろうか。

  2011年01月22日

  コメント(2)

• 　女刑事‥‥‥　コントロール　　と　　フェイク　　

  　　なんだか、刑事ものばかり、見ていることに気がついた。　　「フェイク」と「コントロール」そして「相棒」　　特に、最近始まった「フェイク」の南野陽子とコントロールの松下奈緒は　　全然違うキャラクターだけれど、面白い。　　南野陽子は自然体で良い感じだし、共演の財前直見も良い役である。　　松下奈緒は、「げげげ」よりこちらのほうが本人に近そうな。　　怒ったり　わめいたり感情を出しているほうが似合っている。　　　　

  2011年01月18日

  コメント(2)

全806件 (806件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 17 >