Fuzzyな見たり読んだり

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• 横棒　と　たて棒　　　そして　イチジク

  　　　菅さんが横棒で　小沢さんがたて棒だから　　　どちらに投票したかわかるんだそうで‥‥　　　　　　もし今後、その辺の「犯人探し」的な話が出てきたら　　　ほんとーに　バカだ　とは思うのだった。　　　　　私の関心は、そんなことより、　　　最近　イチジクの葉がいきなりどんどん落ちてしまい　　　枯れるのか？とドキドキしていたら、葉っぱが新しく出てきて‥‥　　　とてもうれしい　ということなのだった。

  2010年09月14日

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• 転倒して‥‥

  　　　谷　啓さんが亡くなったという。　　　長年グループで活動していた元メンバーからしたら　　　一人、また一人　と欠けていくのは寂しいだろうな　と思う。　　　がちょーーーん　を好きだった一人として、冥福を祈りたい。　　　全然関係ないが、夏休み、歩道から車道に上がるときくらいの斜面で　　　何の気なしに振りかえったら、転んだ。　　　で、足をひねったのだけれど、　　　ほっておいて治らなかったので、今日、医者に行ったら　　　じん帯が損傷しているみたいなのだという。　　　何か装具をつけたほうが良いという。　　　なんだかなぁ‥‥‥　　　若干夏バテ気味ではあったけれど、転んで足をひねるなんて‥‥　　　しかもじん帯損傷？？？？　なんじゃそりゃ　である。　　　その後、ずっとバランスが悪いので、階段は相当気をつけている私である。　　　なんともなんとも。。　　　

  2010年09月13日

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• 　残暑というが

  　　もう　夏物は着たくないのだった。　　　　いわゆる「秋色夏服」なんて洒落た服も持っていないしさほど食指も動かない。　　そんなことより　　涼しくなって欲しい、とひたすら思う。　　台風の翌日のあの、曇って涼しかった一日のような、　　そんな一日が、体育祭の予行練習と当日に訪れてほしいものなのだが。　　二日も願うなんて、贅沢か？？？？　　

  2010年09月12日

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• 

  言うよね～～　　

  　　と言われたら　　　「言わないとね～～」　と返すんだそうな。　　　　言ってみたーーーい。　　　　　　「王様のブランチ」で見た、「ぴったんこかんかん」の‥‥　　　　　見とけばよかった。面白そうだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年09月11日

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• 罪と　冤罪

  　　厚生省の村木さん、冤罪が晴れたそうだ。良かった。　　検察側のシナリオ　なんて言葉が良く聞かれるけれど、　　検察は、何をしたかったんだろう。　　口聞きをしたという議員も、その日はゴルフだったとか。　　そんなの調べりゃすぐわかるじゃないの。　　‥‥‥調べていたら、違う日に設定していたかも？？？　　　　そんなのの後に鈴木宗男さんの話があると　　もしかして　鈴木宗男そんも冤罪かも　という感じがしてくる。　　　　もっとも、ムネオ報道があまりにも激しかったころ、　　特に知らなかった私は、「そうかそんなにひどい人なのか」　という印象しか　　残らなかった。　そういう人も多いのではないかと思う。　　　冤罪も怖いが、冤罪報道はもっとずっと怖い。　　　まぁ　押尾被告についてはね‥‥‥　　　あんたは医者じゃないだろーーー　という言葉しか出てこないけどね。　　　百歩譲って、という言葉があるけれど、　　　譲りようがないみたい。

  2010年09月10日

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• 　　平年並み？？

  　　曇っていて気温も低めだったので　　運動会の練習も快適だった。　　　　三時間外に居たが　　その後、プリントを作る余裕もあった。　　　　クーラーなしで眠れることが、こんなに快適だったのかということも　　久々に思いだした。

  2010年09月09日

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• 台風　

  　　我が家の周辺では、たぶん「恵みの雨」なだけだったが　　かつて住んだことのある地域では避難勧告も出たとか。心配である。　　日照りから大洪水　と、不安定な天気ではある。ま、台風だけど。　　最近のいろいろな状況のように　　極端から極端になる　というか、逆切れ的な、というべきか‥‥　　運動会の練習をしている時期なので、　　今日の雨は、私にはとても助かった。　　炎天下に二時間もいた後では、たとえ立っていただけでも　　その後、何らかの仕事を片付ける気力体力がない私なのだった。　　自分が中学の時も、秋の残暑の中での運動会練習には　　一週間　体力が持続せず、いつも週半ばで喘息がおきたのだった。　　今も、気管支が悲鳴を上げている‥‥眠りが浅いのである。　　なので‥‥雨はありがたかった。　　あの土ぼこりのことを思うと、　　来週にも、一度は降って欲しいような。　　こういうときに「ついでにやせる」ほどの体力がないのは、残念なやつなのだった。

  2010年09月08日

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• 　福祉ネット　　路上で暮す知的障害者

  　　路上で暮す人の中には、実は知的障害者も多いのだという。　　(以前、統合失調の人も多いと聞いたこともある)　　小中学校に通っていても、そこで「療育手帳をとりなさい」とは言われない。　　言わないことが必ずしも良いとは思わないが、気づかない教師も多いかもしれない。　　親がしっかりしていて関心もあれば‥‥とも思うが　　「うちの子を〇〇呼ばわりした」などとトラブルになることもある。　　親もしっかりしていない場合もあるし、一家離散のようになってしまうこともあろう。　　不登校などの問題の中にも、実はそういうことがありうるのだけれど。　　母親だけが理解があったが早くに亡くなったりしたときに　　父親も兄弟も援助しない場合もある。　　甘えている怠けている　と切り捨てられることも多いのではないか。　　番組で見た人は、偽装結婚するために戸籍などを奪われたという。　　また、〇〇だから後で〇〇してね、と言われても、意味がわからず　　どこへ行って何をしたらよいかわからない　という人もいるそうだ。　　こういうところにも、福祉の貧困はあるのだった。　　知的に問題があるかもしれない　ということに敏感な人が窓口にいる必要が　　あるんだろうと思う。　　難しいんだろうか？？　　その気になれば、行政が研修プログラムに入れることもできそうだけれど。

  2010年09月07日

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• 

  　プライミーパル

  　　　　　　　録画しておいた五話と六話をまとめて見た。　　　　三章に入って、リーダーのカッター博士は死んでしまうし　　一体どうなることかと思っていたら　　クローディアの生まれ変わり　という感じだったジェニーも　　辞表を出してしまった。　　代わりに入ったのは、武闘派のダニー。　　普通に盗聴器とかが仕掛けられてしまいそうなセキュリティの甘さに　　ダニーが少しずつ気づいて改善を図ろうとしていたさなか　　謎の六角柱を見つけられ、亀裂調査センターの実績ごと乗っ取られそうになってしまうのだが‥‥　　チームの四人の潜伏先に「亀裂」が現れ、ダチョウの化け物みたいなのが　　彼らを襲うのだった。　　「亀裂」が運んでくるさまざまな生物の危険と　　このセンターの仕事をめぐる陰謀がいろいろあって見あきない。　　センターを乗っ取ろうとしていたクリスティンは、ヘレンと関係があったのかなかったのか。　　未来はとんでもないことになっているらしいし、　　続きがとても楽しみである。　　　　

  2010年09月05日

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• 　　夕立すら　ない

  　　毎日こんなに暑くて晴れているのに　　夕立も降らないのだった。　　これって、個人的にはありえない　と思うのだ。　　けれど　　アフリカとか、砂漠化が進む地域では、暑い日が続くだけ続く　という　　今の日本各地のような状態がいつまでも続くんだろうな　と気づいた。　　われらの住む日本では、いずれ、この高気圧がいなくなるのだろうか？？　　大きな台風にでも吹き飛ばしてもらったほうがいいのか　　などとも思ったりする。　　けれど　　大きな台風がもたらす被害ってことも考えなくてはならないし。　　‥‥‥　なんでも良いから、雨降って欲しい。

  2010年09月04日

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• 爆・爆・爆笑問題　　有吉登場

  　　夜中の番組を録画しておいて見たのだった。　　けっこうぼろくそに言われていたけれど、なんとなく　　理解し合っている感じもなくはなく、　　有吉はちゃんと観察しているのだ、と改めてわかった。　　「北野武のようになりたいという人はいるけれど太田になりたいとは誰も言わないよね」　　なんて発言は、彼でなくてはできないのかも。　　最後、太田のあだ名として「田中の友達」と言われてしまっていたけれど　　なかなかイタイあだ名のようだった。　　そして　妙に納得してしまうあだ名ではあった。　　

  2010年09月03日

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• 80才の犯行

  　　　８２才の人が息子の有罪を求刑した検事を刺したというニュースをやっていた。　　　８２才でも、血気盛ん　なんてやや不謹慎に思ったりしていたら　　　次のニュースはあのハマコーさんのだった。　　　ハマコーさんは８１才だった。　　　犯罪も高齢化なのかも？　　　なんかすごい　と思ってしまったのだった。　　

  2010年09月02日

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• 校庭が砂漠

  　　始業式だった。　　多くの学校がそうであるように　　体育館で始業式をして、夏休み中の試合結果などをうけての表彰をし、　　それから、避難訓練をしたのだった。　　体育館で立っているだけで、じんわり汗ばんできた。　　校庭は砂漠だった。　　スプリンクラーがない学校なのだった。　　近頃、夕立もなかったので、砂漠化が進みそうなのだった。　　‥‥‥運動会の練習もあるっていうのに‥‥‥　　　　　校庭中にまくとなると水道代も高そうだしな‥などとも思ってしまい。　　　　　　　前途多難なのだった。‥‥‥暑いだけか‥‥

  2010年09月01日

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• 　ハモネプ

  　　今回はレベルが高かったみたいだ。　　聞きごたえがあった。　　　　韓国からの出場というのにも、ちょっと驚いた。　　そんなに憧れているということか。　　かつて、日本がアメリカにあこがれていたころって　　こんなふうに「乗り込んでいく」みたいなことはあったのだろうか。　　なんてことをふと考えたりした。　　もちろん、人種の壁にガツンとやられていたに違いないけれど。　　その点、韓国は隣国だし、こちらも素直に応援できる。

  2010年08月31日

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• 　24時間テレビ

  　　今年は実はほとんど見なかった。　　なんだか年々大げさになる。　　出ている人が「お仕事感」があふれていたりして。　　次の日に、マラソンなどの話題で一日盛り上がるのも、　　全然見たくない。　　‥‥‥‥　ま、今年は私が疲れ気味だっただけかもしれないけれどね。　　走ったはるな愛は、頑張ったなとは思うけれど　　それも、なんとも気の毒な　とも思ったりしているのだった。　　　　やっぱり疲れているのか‥‥　　

  2010年08月30日

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• 

  潜水服は蝶の夢を見る

  　　　　　　見たいと思いつつ、見そびれていた作品。　　　リアルな感覚だったし、良い作品だった。　　　突然倒れ、閉じ込め症候群とかで、耳も目も不自由でなく　　　思考もできるのに、声は出せず、体も動かない。　　　そこで、言語療法士が、文字盤を使って言葉を紡ぐ方法を考える。　　　最近では、視線でなんとかするパソコン的なものも出ているみたいだから　　　そういうのが出る以前のこてなのか‥‥‥　　　愛人からの電話に妻が出て　　　妻から「愛してる」と伝えてもらったりする　という　　　なんか「さすがフランス」的なエピソードもあったり　　　自分の姿を見たくないと思ったり、自分の空想の中に逃げ込んだり　　　　　　厳しい状況の中で狂いもせず‥‥良く生きた　というべきか。　　　見て良かった。　　　　

  2010年08月29日

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• 

  ＰＵＳＨ　　光と闇の能力者

  　　　　　　もしも超能力を使える者が出現したら、　　　人体実験されたり、軍事目的で使われてしまう　というのが　　　アメリカ的には「定説」なんだろうか。　　　この話でも、そんな風に使われるために親を誘拐されたり　　　抵抗したために殺されたり　という話である。　　　一番予知能力が高い母親に、いろいろなことを頼まれた人々がいて　　　その娘、ダコタファニングを助けながら、組織と闘おうとするのであるが‥‥　　　とんでもない数の超能力者とのやりとりが、まぁなんとも言えない。　　　能力者の中に、　　　相手に偽の記憶を入れたり、思いこませて言いなりにさせるという力を持つ者がいて　　　それとの駆け引きは大変そうだった。　　　　　最後に出しぬくためにいろいろした中で　　　迷ったら見てという手紙を何人かに渡す　という場面がある。　　　その手紙を見て、自分に間違った思い込みを与えられたと気づくのだが‥‥　　　その報復が　　　「銃を口にくわえろ」という命令だったりするのだ。　　　　　救いがあったのかどうか、微妙なストーリーだった。　　　「今回は、うまく出し抜いた」だけ、みたいな。　　　ダコタファニングは、成長している。　　　ちょっと、安達由美みたいなイメージだった。　　

  2010年08月28日

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• 　冷房

  　　午前中の研修は、たまたま冷房の吹き出し口の近くに座ってしまった。　　途中でちょっと弱めてもらったら、　　窓側の人には暑いとかで、また温度を下げ‥‥‥　　二時間で、鳥肌が立つほど冷えてしまったのだった。　　終了後、外の熱気が気持ちよかった。　　その後、昼食を買いに出て、さらに数分後、熱々になったクルマに乗った時も　　まだ、暑さが気持ち良いくらいだった。　　そんなところにずっといたら、きっと一枚上着を着たりしても　　冷房病になってしまうだろうと思ったのだった。　　

  2010年08月27日

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  　二十世紀少年

  　　　　レンタルで見たりしていなかったので、最終章まで一応見たのだった。　　「感動的な最後の十五分」‥‥‥‥　　　　　　　　　　　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　　　　ケンジおじちゃんは、記憶を失い、その後北海道とかをさまよったというけれど。　　自分から逃げるために。　　それを考えるとオッチョは、収監されていてもあきらめなかったし　　最後まで冷静だったし。本当の英雄ってことですな。　　神木隆之介くんがそれなりに重要な役どころでちょっとだけ出ていた。　　

  2010年08月27日

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• 住基ネット

  　　住基ネットはずいぶん反対されて導入された。　　それは、これを導入すると　　住民票の過去の移動だとか、税金の納入率だとか　　結婚歴だとか　　そういうものが、オンラインでわかってしまうのではないかと思ったからだった。　　‥‥たぶん。　　　　映画「マイノリティリポート」みたいに。　　　　あるいは、やはりアメリカの映画であったみたいに　　　　その人が過去にどんな本を借りていたかもわかったりして、　なんて。　　　　　ところが、導入されて何年も経つのに、　　戸籍との照合さえできないんだ　ということがわかってしまった。　　　　　まぁ　年金みたいに、データ導入の時に間違うとかそういう心配もあろうけれど、　　　　　それはまた　別の話で。　　　　届け出たのが反映されていない　なんていうのは本当に論外なのだった。　　　　戸籍も住民票も、家族の問題も。　　ちゃんとわかってしまうと、日本の家族制度なんてとっくに、かなり、　　崩れてしまっているってことが、はっきりわかってしまうのだろうと思う。　　まぁ、もううすうすはわかってしまっているし　　そうでなくても、自分と親戚の年より連中のことは頭に浮かべてしまったりする。　　浮かべて、たぶん大丈夫　と安心（？）したり　　大丈夫じゃない場合には、暗澹たる思いをしたりしているのである。　　どちらにしても、福祉の貧困は否めない。　　生涯独身だった人は、いずれ親戚を失うし、　　いろいろな事情で親族と疎遠、絶縁ということもありそうだし。　　親族だけに頼る状況というのには、もはや限界がありそうだ。　　‥‥‥なんてことも、既に何年も前から言われてきたと思うんだけどね。　　　　

  2010年08月26日

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• 民主党　の　‥‥

  　　政局　とか言うらしいけれど、庶民にはどうでもよい話なのだった。　　そんなことより、円高とか就職難をどうにかしてほしいなんて思うのだった。　　　　とりあえず、総理がころころ変わるような代表選は　　むしろ迷惑だ　と思っているのだ。　　少なくとも私は。　　「世界の中での日本」という意味でもね。　　

  2010年08月25日

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  　悪いのは私じゃない症候群

  　　　　最近、「仕事だけ」できない新型うつ　なんていうのも流行っているというが　　そういう人たちの中には　　「自分の精神的な傾向をつかもう」的な働きかけをも拒むことも多いそうだ。　　「それは私が悪いっていうことですか？」という言葉がすぐに返ってきたりして。　　日々、自分は悪くない　という理由だけを探して生きるのはどうなんだ、とは思うが　　世の中がそうなんだろう。　　働いている中で、たとえば持病を理由にしようとしたりすると　　それがそのままリストラの理由にされてしまう　という話は聞いたことがある。　　　　だが、この本の中に出てくる人たちは、　　「攻撃は最大の防御」とばかりに、　　「上司が悪いから」「制度が悪いから」と先に言いたてる。　　むしろ、ある種の制約の中では「そうするしかない」行動をとっている人が　　責められて不眠症になったりするのだそうだ。　　　　読みながら、責められないように無難に生きよとしている自分自身のことを　　ちょっと、振り返ったりしたのだった。　　　そういえば、交通事故などで「謝ったら払う側」みたいに言われたのは　　　何年くらい前からだったのか‥‥‥

  2010年08月25日

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• ケンタロウの　メシタビ

  　　料理研究家のケンタロウさんが　　あちこちに行って、「自慢のお好み焼き」を作ってもらったり　　お返しに一品作ってみたりしていた。　　だしにこだわると良いかも　とかつおぶしの専門店に行ったみたり　　手作りソースを作っている仕事場併設のお宅に行ってみたり　　ねぎを作っている農家では、ねぎをたっぷり使ってみたり。　　　　「我が家のお好み焼き」にはみんな　思い入れがあるみたいだ。　　具材も、玉ねぎたっぷりのお好み焼き、豚バラも使ったり使わなかったり、　　イカとエビ　とか、イカとホタテとか。　　　　ケンタロウさんの「お返し」料理では、　　タコ焼き器を使わないで作るタコ焼き(一口サイズに仕上げる)ものは　　やってみたい　と思ったのだった。

  2010年08月24日

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• 　　ピカチューの失踪

  　　　歩数計のボケピカが行方不明なのである。　　　夏休みに入るころまではあったと思う。　　　いつも持ち歩いていたのに、気付かなかったのも、珍しいのだった。　　　かれこれひと月行方不明ということになる。　　　忙しくて、確認する暇がなかったのだと思う。　　　きっと、モンスターボールの中に隠れてしまったかも。　　　ちょっと、不憫でもあるのだった。　　　

  2010年08月23日

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  　ココ・アヴァン・シャネル

  　　　　母の知人で洋服を作ってくれる人がいて　　若いころ、ときどき作ってもらっていた。　　シャネルが好きで、『エレガント』という言葉が好きだった。　　オドレィトトゥは、とても良かった。　　くわえたばこで縫物をするのにはびっくりしたが。　　　　明日からバカンス　という日に別れてそのまま事故死した恋人。　　彼を思いながら作った洋服？？　　シャネルの基本のようなドレスを着て、憂鬱そうに　　ファッションショーをするシャネル。　　確かに、エレガントだったかも。

  2010年08月20日

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• ゲゲゲの女房

  　　「総員玉砕せよ」を書くまでの話を、２．３年前、ＮＨＫのドラマで見た。　　今、ちょうどその辺りのことだと思う。　　日本軍のよろしからぬ判断については、良く言われることであるが、　　この話を改めて聞くと　　　　　　生きている者には同情しない　　　　生きたいのに死んでいった者たちのほうがかわいそうだ　　　という言葉の意味が良くわかる。　　　　「ゲゲゲ‥」が終わった後、「花まるカフェ」を見たら　　本上まなみさんが出ていた。　　けっこう背が高かった。　　本上さんのふみえさんというのも良い案だったのに　と思った。　　もっとも　お子さん小さいみたいだから断ったかもしれないけど。　　　　

  2010年08月20日

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• 健康診断

  　　健康診断に行った。　　珍しく血圧が少し高めに出た。　　体重以外はすべて正常という幻想が終焉する時が来たのか‥‥‥　　視力は、１．２と　１．５だった。　　ぼやけているんだけど、答えると合っている　という感じで。　　メガネ屋さんで測ると、０．８とか０．９といわれそうなんだけど。　　人間ドッグに行ったほうが良いんだけどと思いつつ　　今年も集団検診でお茶を濁してしまった。

  2010年08月19日

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  　デッドスペースの活用？

  　　微妙に空いている空間は、微妙に乱雑な「物置」状態にしがちな私なので　　ちゃんと整頓しようと思い、ラックを買ってきた。　　台所に、少しスペースができた。　　一人で買ってくるのは良いが、息子が留守だったりすると　　降ろすのにちょっと重いのがちょっと困る。　　大きな家具センターやホームセンターなどがないので　　選ぶ範囲がやや狭いのも困る。　　近所のホームセンターは、「取り寄せ・配送料別」というのもあったりして　　そんなんだったら、最初からネットで買おうかな　と考え中である。　　‥‥でも、実際にはのんびりできるのもほとんどあと一日くらいなのだった。　　土日には旅行に行って、その後はずっと仕事なのだった。　　　　夏休みの始めは　めちゃ忙しかった時の意識を引きずっていて　　やっと今になって、　　家の中のことを考えられるようになったというのが正直なところ。　　二学期も、そうかも。　　　　かくして　家が片付かない言い訳をひとつ　確保してしまった‥‥ような。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月18日

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  　墓参り

  　　友人の墓参りに、別の友人と行ってきた。　　暑くて、花も一晩持たないだろろうな、でも、せめてもと思い、　　氷も買って行って、花入れに氷を積み上げるようにしてきた。　　ついでに、氷をあげたら元気になりそうなよその墓の花にも少しあげて　　最後は墓の周りの砂利のところに氷をまいてきた。　　ちょっとだけ、そこの空間が涼しく感じられた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁしかし、暑かったのだった。　　この、暑い夏が彼女の誕生月なのだった。　　中学からの付き合いだと、誕生日も覚えていたりするのだった。　　

  2010年08月17日

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• 変な夢

  　　もうすぐ仕事の任期が終わるのに　　貯金が全然ない、　　一体どうしたんだ　どうすればいいんだろうか　　　　と、真っ青になっている夢を見た。怖かった。　　　　任期はまだまだだが、‥‥‥　節約しよう　っと。　　　　ボーナスがびっくりするほど少なかったのは確か。　　　　　　　　条例だか何だかでも、変えやすい（減らしやすい）のは　　　　　　　　臨任だからね‥‥‥　　　ま、実際は、思ったように予習できていないじゃないか　という意味はありそうな。　　　毎日、ボーっとして、意味なくパズルゲームをしていたりするので　　　潜在意識が「こんなんではまずいだろ」と喝を入れてくれたのかも。　　

  2010年08月16日

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  　池上彰の戦争を考える

  　　この夏は、真面目に戦争特集の番組を良く見ている。　　爆笑問題のＮＨＫでの討論番組も見たし、原爆の番組も見た。　　それにしても、池上さんの解説はうまいし、構成も悪くない。　　ボスニアなどのことは、やはり知らないことのほうが多かった。　　昔聞いても、すっかり忘れていることだらけ。　　この、忘れてしまう　ってことがいけないんだろう。　　それにしても、　　「祖父母が戦争で‥‥」のようなことがなくなってしまうと　　戦争をかっこいいと思う者が増えてくる　というのはその通りだと思う。　　私の世代も、その辺頑張って反戦教育をしなければいけないかも。　　若い人ばかりの職場になっていきそうだし、　　そういうことを面倒に思う人も増えていくかもしれないのだから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近の、これがダメとなるとガーー　って非難否定する　　　もてはやすとなるとまた一方向に行ってしまう傾向は、　　　一度　「戦争」という方向になった時には、反対できない空気を作りだすだろうな　　と思う。　　　もっとも、黙って、次の選挙の時に、反対政党に投票すれば良いんだけど　　　そういうふうに思いつくんだろうか　と、ちょっと心配なのだった。

  2010年08月15日

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  魔法使いの弟子

  　　　　　　昨日も２本立てだったのだが、もう一本は「魔法使いの弟子」だった。　　　　私の「ファンタジー好き」を知っている甥っ子は、そのチョイスを聞いて　　　　ちょっと笑っていたのだが‥‥　　　　　　　「魔法使いの弟子」も、「タイタンの闘い」の十数倍面白かった（笑）。　　　　さすが「パイレーツオブカリビアン」の監督だ　という感じ。　　　　面白かった。　　　　ニコラスケイジが師匠ということなのだが　　　　その師匠だった魔術師マーリンは、我々のイメージの中の魔法使い、　　　　つまり、ハリポタの校長先生みたいなのだが　　　　ニコラスは、姿も中年で‥‥つまり枯れていないのだ。　　　　もちろん、だからこそ、のエピソードも含まれている。　　　　恋人役のモニカベルッチが、ものすごく美しくて。　　　　　　　　構成も悪くなかった。　　　　主人公の青年の性格形成についてのにおわせるだけのエピソードも。　　　　この青年ジェイ・パルチェルは、コンプレックスを抱えたオタク青年を好演していた。　　　　その直前に見た、「ヒックトドラゴン」のヒックの声も担当したそうだ。　　　　‥‥今回、いつも行く映画館ではどちらも日本語バージョンしかなく　　　　気づきようもなかったのだった。　　　　　これから見る方にはエンドロールを最後まで見てほしい。　　　　評判が良かったら、続編ができるかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月15日

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  ヒックとドラゴン

  　　　　　　ヒックとドラゴンは、とても面白かった。　　　　今朝「王様のブランチ」ではしのえみが「もう一度見たい」と言っていたのが　　　　嘘ではない　と思える。　　　　終わった後、後ろの席でどこぞのおじさんが　　　　「いやぁ面白い、『タイタンの闘い』の百倍面白かった」「媚びてなくて良いよね」　　　　などと大きな声で話していた。　　　　まぁ当たってないこともなかったんだけど、ちょっとうざかった。　　　　ドラゴンは人間の言葉を話したりしなかった。　　　　言っておきたいことはそれだけ。　　　　ヒックが学んで成長していく‥‥少年ものの王道なのだった。　　　　絶対、損した　と思わない映画だと思う。

  2010年08月14日

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• 孤高の画家　吉田堅治

  　　「ラ・ヴィ」と題する絵しか、その人は描かなかったそうだ。　　番組では、あえて「生命(いのち)」と訳されていたが。　　元特攻隊員で、昭和４０年代からパリに渡り　　一生をそこで過ごした人だそうだ。　　勾玉のような形の大きな金色の形が描かれているような、抽象画である。　　とても印象的で、もう少し見たいな　と思った。　　日本で展覧会をしなかったのは何故なのだろう。　　フランスでは、とても評価されているという。　　　　彼の人となり、戦時中のエピソードやスケッチ画なども紹介されていたけれど　　その、黒一色で描かれた船のスケッチも、とても素敵なものだった。　　そして　特攻隊の仲間たちが、彼をとても気遣い　　大英博物館で展覧会　なんて話を聞くと、　　自分の会社の現地スタッフに「見に行ってやって」なんて頼んだりするのだ。　　仲間で、現地に彼を訪ねて行ったりもしている。　　彼がガンで亡くなる３０分前にもちょうど見舞いに行って手を握ったとか。　　　　皆、８０を越えている人たちなわけで　　そのフットワークの軽さにも驚くが、生死を分ける場での友情って　　何かある種の肉親以上のつながりも感じさせたのだった。　　人間は祈っている姿が一番美しい　　と　　屏風絵のような作品を八角形になるように作り　　その空間の中に小さなテーブルを置き、聖書と般若心経を載せる。　　その八角の外側は、般若心経が書かれているのだった。　　中東の宗教戦争の現場にも訪れ、戦争の悲惨さということも思い続けたという。　　いろいろ、心に残ったのだった。　　　　ＮＨＫも　こういう人を良く見つけてくるなぁ　と思う。　　製作者に感謝である。　　　　　　

  2010年08月14日

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  　フォースカインド

  　　　　怖い話だった。　　こういう話を、「すべてフィクション」ととらえるか、　　「ありうる話」ととらえるかで、興味関心は全然違うものになるだろうと思う。　　　　　同じような訴えをする不眠症の患者が何十人といて、　　　　　治療中に自殺するような人もいて、　　　　　「治療者」としての力量を疑われる女医。　　　　　本当に話している人が浮き上がったり、何故かビデオが壊れたり　　　　　円盤らしきものが見えたり、家から出ず、どこにも隠されていないのに　　　　　子どもが確かに失踪したり。　　こういうことがもしもあったときに、誰にも信じてもらえない　　ということがあったとしたら、それはとんでもないことだ。　　「ある」と主張する人は「狂気」だとみなされる。　　この話の場合、夫の死を、自殺だと受け入れられず、他殺だと思い込んでいる　　ということから、女医の狂気が証明されている　と思う保安官がいて　　彼女には不利な展開になってしまうのだ。　　　　人間は、「ありえないもの」を見た時　　「勘違いかもしれない」と思いこむものだという。　　　　自分がそういう目にあったとして、誰かのために証言する時には　　「絶対とは言えないが」とか、「見た気がします」などの　　あいまいな言い方をしてしまうだろう。　　見た自分を信じられない、というやつである。　　この作品は、現実のビデオを使っているという話だが　　「そういう作りにしている」のだ　と言われたら納得してしまう。　　　　　　本当に本当の話を基にしているとして　　「協力したくない」という人や「関わりたくない」という関係者の気持ちもわかる。　　一切の関係を断っている　という息子の気持ちも無理はないと思う。　　　　映画として一連の流れを見ていると　　彼女の夫が、実は自殺というよりも宇宙人によって自殺させられたような　　　と言いたくなったりもする。　　まぁ　なんというか、　　「ありえない」とされているものを見てしまうってことのリスクはよくわかった。　　　ファンタジーなんかだと、普通に秘密にしていてＯＫなんだけどね。　　　妖精とか、妖怪とか見ちゃっても、「心の宝物」なんて言っちゃって。

  2010年08月13日

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• 　ゲゲゲの女房

  　　今週は、娘の藍子ちゃんの学校での悩みというのが焦点になっている。　　あの先生、良い先生みたいなのに　　からかわれているのには気づいていないんだろうか、それとも　　大したことない　という感じなのだろうか、と　ふと思い。　　家族に気を使い過ぎるところなどは、　　たぶん母親のふみえさんに似ているんだろう。けれど　　おばあちゃん役になる人がいなかったのか。　　　あのおじいちゃんがそういう役になってくれたりしないんだろうか。　　彼女が学校での嫌なことを簡単に打ち明けるとも思えないけれど。

  2010年08月12日

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  　サロゲート

  　　　　身代わりロボット“サロゲート”の常用が可能になった近未来を舞台に、　　巨大な陰謀に立ち向かうＦＢＩ捜査官(ブルース・ウィリス)の闘いを描く。　　パーマンにも、ドラえもんにも、身代わりロボットっていたなぁと思う。　　でも、全員身代わりの社会って、それはもう社会とは言えない。　　でも、それぞれがそのロボットを買い、ネットワークに接続して　　自分の仕事と同じ仕事をさせているということで、「あり」になるのだろうか。　　でも、そんなふうに「金持ち」にロボットを売る前に　　工場でもなんでも、オートメーション化が進むわけで　　そういた場合、底辺の人たちはどうなったんだろう　なんてことも気になってしまった。　　主人公は息子を失いっている。彼と同じように喪失感を抱え、　　顔に傷まで作った妻は彼とリアルでは会おうとしない　　　彼は、この状況に孤独感を募らせている。　　ハグすることもなく自分の部屋にこもっているような状況では、　　人と人とのふれあいなんてない。　　　そしてたまには、自分と似ても似つかない姿かたちのロボットを　　　自分の代わりにしている人もいたりする。　　ロボットだのアバターだのが動いて本人はどこかにいる　　というのはＳＦにはよくある設定だけれど　　社会とか仕事とか人間関係とか、今考えておかないと　　本当にそんな社会になって行きそうにも思ったりする。　　そういう意味で、ラスト、主人公が、サロゲートを救う道を選ばなかったのは頷ける。　　町中、世界中のサロゲートがその場で倒れ、クルマはぶつかる。　　そうして、リアルな人間たちがおずおずと外に出てくるのである。　　

  2010年08月11日

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  変換ミスとか誤字とか

  　　商売柄、誤字はとても気になる。　　自分の文章も、必ず見直すようにしている。　　ま、とはいえ、変換ミスがゼロか？と問われれば　ごめんなさいと言うしかないけれど。　　たまにみる「発言小町」という掲示板の誤字がどんどんひどくなっていて、気になる。　　「以上」と「異常」などという初歩的なものから　　『私「自信」』、『「自身」がない』や「関心」「感心」　の取り違えなどは　　そろそろ定着していきそうなくらいである。　　　文脈では絶対「味方」なのに「見方」とあってなんとも言えない気持ちになったことも。　　最近びっくりしたのは、どうみても「表面的」と書きたかっただろうところに　　「表明的」とあったもの。　　雰囲気を「ふいんき」と覚えている　というのは良くあるし、　　昔教えた子の中に「私語雑談」のことを「しゅごだっだん」と言った子がいたけれど‥‥　　ネットの怖いところは、　　誰かが間違うと、その後の書き込みに同じ誤字が増えることだ。　　ローマ字入力なのでってこともあるんだろうか？とひらがな入力の私は思ったりする。　　　近頃は、漢字テストはできる子でも、作文には漢字を使いたがらないということもあり、　　手書きでの漢字づかいは衰退の一歩かもしれない。　　そうなると、誤字に気付くこともできにくくなるのかもしれない。　　ただ　　言葉は思考とか認識を表わすものだし、誤字ばかりの思考では　　やっぱりコミュニケーションが不全になっていくんじゃないか　と　　思ったりするのである。　　もっとも、それに気づかないくらいの　　うっすい関わりしか持たなかったりするのかもしれず、　　それもなんだかな　と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学校二、三年の国語の授業が、週に三時間しかない　という状況も　　とてもまずい　と思っている。　　そう大したこともできないけれど　　「言葉を大切に」という空気の中に居る時間が　　年間３５～４０時間増えるというだけでも、違ってくるものがあるのではないか。　　

  2010年08月11日

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• 封印された原爆報告書　　被爆者二万人の記録

  　　アメリカは、どんな公文書でも、一定の期間が経てば必ず公開される。　　日本では、そうではない。　　それどころか、政権が変わったと言って、官僚が処分していたとか。　　そういうことも思いだしながら、　　この番組を見たのだった。　　何の治療もされず、ただ、熱などの記録をとられるだけだったり　　ひどい人は、人体実験のように関係ない薬品を与えられたりしたとか。　　そしてそんなふうにデータを集めていた理由は　　万が一ソ連と闘うことになった時に、どのくらいの量の原爆が必要か、　　そういう計算のためのものだったのだという。　　そういうことと、投下後に市内に入って被ばくした人たちを　　被爆者として認めるかどうか　ということが、絡んでくる。　　投下後に市内に入ったための被ばくでも、全く同じ症状が出る　　という資料もあったにもかかわらず、　　国は、長年この人たちを原爆症として認定しなかった。　　この場合の国とは、自民党と官僚である。　　どちらが主導だったのか、とりあえず、認定することによって　　補助金などでの国庫支出が増えることへの抵抗だったのだろうけれど。　　いわゆる、国民にはとことん不親切　という態度なのである。　　ある程度、原爆についての記憶を持っている人たちというのは　　もう８０歳を超えるのである。　　戦後のいろいろな問題を、ここまでこじらせるなんて。　　　そもそも原爆が落ちたのは　　　ドイツやイタリアが降伏したのに降伏させなかった軍部の責任だろうに。　　　やっぱり、「メンツが」とかいうやからがいたんだろうな　と思うのだ。　　　犠牲になるのは、いつも庶民なのである。　　　　　

  2010年08月10日

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• 　電子レンジ

  　　壊れた電子レンジは、自分でごみ処理センターに持っていくしかないのか　　と漠然と思っていたが　　もしや　と思い、ごみ処理のパンフレットをちんと見てみたら　　燃えないゴミの日に出せる　と書いてあったので　　今朝　出してみた。　　持って行ってくれた。　　　　けっこう大きいものだったので、かなりすっきりした。　　２０キロくらいしそうなものである。　　　　係の方ありがとうございました。　　

  2010年08月09日

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  　劒岳 点の記

  　　　　　風景がとても美しかった。　　　軍にむちゃくちゃな要求をされ、山に登るのだけれど。　　　軍隊ってこういうものなんだろうな　　　と　思うにつけ、こういう在り方を嫌う気持ちが強くなる。　　　　　メンツとか言ってんじゃねーよ　　　　　相手の苦労をちゃんと見ろ！！！　という感じ。　　　明らかに、パワハラである。　　　　パワハラを平気でするような人間は、育てたくないものである。

  2010年08月08日

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  やっと夏休み

  　　二週間余り、九時から三時過ぎまでの部活の毎日で　　やっとこれから二週間は断続的にだが休める。　　　　と思ったら　　今朝、体重が一キロ減っていた。　　いろいろため込んでいたわけね‥‥‥　　　　嫌いな仕事ではないんだけど、もっとのんびりしたいというか。　　　　‥‥‥こういうご時世の中では、とても甘ちゃんな発言ではある。　　気持ちも、というか気持ちが夏バテかも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月07日

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  　吉永小百合　被ばく６５年の広島

  　　　　　詩「生ましめんかな」は知っていて、　　よく読み聞かせたりもするが、　　その、モデルとなった人が生きていたとは知らなかった。　　その人は、吉永小百合の朗読を聞いて、　　自分の母親の気持ちがわかるような気がした　と言っていた。　　　　吉永小百合が朗読のボランティアをやっていることは知っていたけれど　　こういう形でちゃんと見せられると、なんとも言えない。　　自分のためだけに無為に時間を過ごしてしまう私は　　「ボランティア」をやっている人には弱いのだった。　　そして　　「名」がある人というのは、ボランティア効果がものすごく高いようだ。　　　　長崎の、「慟哭」という詩は、知らなかったが、　　子どもを亡くした母親の、ただ子どもの名前だけを呼ぶような詩は　　その母親の気持ちを思うとなんとも言えず、心に残った。　　かつてのようには「平和教育」も叫ばれない昨今だけれど　　大人が伝えようとしなければ、伝わるわけはないのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月06日

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• 　デンキがなけりゃ

  　　何かの工事のために職場は午前中停電だった。　　　　朝だけど、室内は微妙に暗く、当然冷房もつかず、　　パソコンもつかず、電話は「保留」にならず、　　印刷もできない。　　冷凍庫の、誰かのアイスは融けはじめる。　　電気のポットは、お湯さえ出せないみたいだった。　　　　電気がないと、出来ないことは本当にたくさんあるのだった。　　真夏と真冬の停電は、　　もはや　生きていけないかもしれないくらいの大ごとになるんじゃないか。　　

  2010年08月06日

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  女の子ものがたり

  　　　　スランプの漫画家、なつみ。　　編集者に最近の漫画をぼろくそに言われ、　　昔描いたような質の良いものを描くべきだ、とか　　友達はいないのか　など言われ、昔を少しずつ思い出す。　　貧しい友達、男にだらしなくなっていき　　「殴る男」と結婚する友達。　　そんな男と結婚して幸せか　というようなことを口走り　　絶交され、その町を出ていく。　　思い立って、田舎の町に帰ると、喧嘩した友達は亡くなっていたのだった。　　生まれた娘になつこと名付けていた。　　　　高校生の時になつみが小屋の戸に描いた絵が　　女の子が遠くまで歩いていく　というもので　　その道が、なんとなく希望に続いていけるような感じがするもので。　　亡くなった友達は娘を連れてしょっちゅうその絵を見に来ていたとか。　　良い映画だった。しみじみする。　　深津絵里がきれいだった。　　

  2010年08月05日

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  　天使の分け前

  　　　　　最終回だった。　　結婚詐欺まがいの男が帰ってきて、　　いろいろ考えたけれど、結婚することに決めたりする。　　でも、転がり込んでいた、その男和也の息子康太が、家を出ようとする。　　それを必死で追いかけて、　　　「だったら、お父さんを渡すから」「家族は一緒に暮さないと」　　と、和也を無理やり電車に乗せる。　　自分の恋愛よりも、親子関係を優先させてしまう女なのだった。　　まだ　そのショックから立ち直れないときに　　料理についてのアドバイスをされ、次の恋につながるのか？　　と　思った時、　　和也と康太の父子は帰ってくる。　　　　家族がいて、家族のために食事を作る　ということが一番好き　という女性。　　観月ありさはそういう女性になりきっていた。　　　　おじいちゃん役の大滝秀治さんも久しぶりに見ることができて良かった。　　　　　

  2010年08月04日

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  　かいじゅうたちのいるところ

  　　　　　大好きな絵本だったんだけど、　　‥‥‥‥　　という感じだった。　　一番暴れん坊のかいじゅう、キャロルは、少年マックスの心象風景か。　　寂しくて、かまってほしくて、　　子どもそのもののかいじゅうたち。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月04日

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  インセプション

  　　　　　アリエッティとインセプションを、二本立てで見たのだった。　　夢から覚めたらまた夢　というのがあるけれど　　その夢が三層四層になっていて、　　深く降りるほど、進む時間は遅くなり、戻ってきにくくなるという。　　　　レオナルドディカブリオの役が　　死んだ妻を忘れられない役で‥‥　　気になることがあったり、何か罪悪感を感じたりすると　　いちいち妻が出てきたりする。　　そのへんの、どこかフラッシュバックみたいな投影が繰り返されながらの　　冒険なのだった。　　渡辺　謙は出ずっぱりだったし、　　「ジュノ」で未婚の母になる少女を演じていた人が、　　夢の迷路を設計する設計師として出ていた。　　潜在意識を守るために、夢に入りこまれたら　　それを守るためのボディガードたちがすごい勢いで迫ってくるのだった。　　ラストは、おぉそうくるか　という感じ。　　　　　　　　そういえば、ハリポタの予告が始まっていたのだった。

  2010年08月02日

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  アリエッティ　補足

  　　猫バスを明らかに意識した構図で　　猫が登場するシーンがあった。　　人間と「化け猫」としての猫バスと　　普通サイズの猫なのに猫バスに見えてしまう小人の世界と。　　ほろ苦いといえばほろ苦いのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月02日

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  借り暮らしのアリエッティ

  　　　　人間と慣れあってはいけない、というのを聞くと　　つい　　「良い人間だっているのに」と思いもする。　　でも、世の中の大半の人は、「はるさん」みたいな人なのだ。　　ただ、飼おうとする？　またはノープランで　　　　　とりあえず、手元におこう、とだけする。　　　　あの「バンビ」の原作にもそんなエピソードがあったような気がする。　　人間に親切にされて森に戻された仲間が、　　狩りをする人間たちが森に来た時に　　「僕は大丈夫」だか「人間は平気」だとかそんなことを言って姿を現し　　殺されたのである。　　　　あの小ささでは、ヒキガエルだけでなく猫もカラスもネズミも　　さまざまなものが天敵になってしまうだろう。　　相当昔には、普通サイズの赤ん坊の口の端についたミルクのために　　赤ん坊にかみつくネズミだっていたとか。　　行く末は厳しかろう。確かに絶滅危惧種なのである。　　あんな感じの別荘の入り口って箱根にもあったな　とふと思い、　　いや箱根の川なんて、今やあんなやかんじゃ絶対無理　とも思い。　　心臓手術を控えた少年は、きっと母にも迷惑をかけていると感じ　　手術が失敗して死んでも良い　と思っていたのではないだろうか。　　ささやかな(とも言えない)出来事が、人を支えたりするのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年08月01日

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