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2006.10.30
カテゴリ：秋のおでかけ
紅葉（モミジ）と楓（カエデ）は植物学では同じ種類で区別されてません。
それでは何で日本では呼び名が違うのか？ 元々は秋に紅葉現象（葉が紅や黄色に色づく） ことを「もみつ」と言い、そこから「もみじ」と言われるようになりました。 特に紅葉（コウヨウ）の美しいカエデのことを、モミジと呼ぶようになました。 奈良時代「もみつ」→平安時代以降「もみづ」→「もみじ」 カエデの葉  モミジの葉  それではこれも「もみつ？？？？」いや、ただの柿の葉です。  この紅葉画像はホームセンターで写したものです。 秋が待ち遠しいですね！「秋山にもみつの木の葉の移りならば」<万葉> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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