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カテゴリ:秋のおでかけ
今日は、約束の「旅籠風」豆腐の作り方 【用意するもの】 ・豆乳250ml(豆腐用の豆乳であること確認) ・ニガリ10ml ・調味料(醤油など) ・土鍋(小型のもの)一人前タイプが料亭の雰囲気が味わえていいですね! ・鉄コンロ(旅館などで固形燃料を使用して使うもの) ・固形燃料 【作り方】 1、土鍋に豆乳を250mlを入れ、固形燃料に火をつけます。 2、しばらく待ち沸騰し始めると表面に幕が出来ます。これが湯葉です。 待てば待つほど厚い湯葉が出来ますが、湯葉を食べ過ぎると豆腐が 出来なくなりますので注意してください。湯葉を少し楽しんだ後は 火を消し、沸騰がおさまったらニガリ10mlを入れます。 ☆ニガリを入れる際のポイント☆ ニガリを全体に入れ、素早く丁寧にかき混ぜ、ドロっとしたらかき混ぜ るのをやめてください。 ※あまり混ぜすぎると、ボロボロになってしまうので注意してください。 4、しばらく待ち固まったら、豆腐の出来上がりです。 湯葉を楽しみその後は、豆腐で楽しむ豆腐料理専門店の味を家庭でも簡単に 作ることが出来ます。 最近では、土鍋(小さいもの)や鉄コンロは、100円ショップなどでも売ら れています。 あまりコストをかけないで、専門料理店の味を堪能してみてください。 今日は帰りが早ければ実演を行う予定でしたが、仕事で遅くなってしまい時間 がなく申し訳有りませんでした。 豆乳は、飲料用の加工ものではなく、豆腐用のものを使用してください (どのスーパーでも、手作り豆腐用豆乳、ニガリは簡単に手に入ります)。 作る楽しみ、食べる事の楽しみを、ご家庭で味わう事が出来ます。 これからの寒い季節にどうぞ! 成功お祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.13 22:56:59
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