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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
今日の「神奈川再発見!」
神奈川県指定天然記念物「大福寺」の大クスノキで、下の路地は人が通れるほど大きなものです。 「神奈川県伊勢原市」 ◆エコツーリズム憲章◆ ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、自然のために、小さくても何かを実践し、そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、この国土のすみずみまで、個性に満ちた自然や文化にあふれ、もっとゆたかないのちを楽しむ事ができる。一人ひとりが自然を守り、考え、慈しむ。自然の中に新しい光を見る、「エコツーリズム」とはそのための提案です。 ゆっくりと見回してみよう。 見えなかった色が見えてくる。 気がつかなかった香りに気づく。 聞こえなかった歌が聞こえてくる。 季節が移っていく。 あざやかに、大地がここにある。 森がどこまでもひろがっていく。 どこまでも空が空が、海がひろがっている。 風がそっと通り過ぎる。 水が落ちて、土を潤す。 生き物達が息づく。 人間のふるさとは、ここにある。 自然はやさしい。温かい。 大きくて、物知りだ。 時に荒々しい。 時にはひどく荒々しい。 人のくらし、歴史や文化は、そうした自然とともに育ってきた。大自然から里山や都市の小さな自然まで、自然のいのちと、人のいのちを共振させる。 そういう旅をしよう。 ゆったりと呼吸し、ゆっくりと見回し、おおらかな一歩をしるしたい。 「エコーツリズム」は次の3つを実現し、それがずっと続いていくことを願いたい。 1)地域の自然と文化を知り、慈しむ。 2)元気な地域が自然守る。 3)自然と文化を受け継いでいく。 地域のコミュニケーションはとっても重要な気がする。少しでもその役割をこのブログで果たすことが出来れば・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.27 09:05:45
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