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カテゴリ:その他
長い間、会社生活を一緒に共にしてきた同僚から、いきなり胃癌にかかった と打ち明けられた。 これまで他人事のように思ってきた病気だが。 もうそんなことがあってもおかしくない年代になったと、あらためて考えさ せられた。 多くのストレスがあったんだろと思う。胃を切除することは決まっている。 他に転移していないかどうか、明日精密検査をすると言うのだ。 もし自分が医師から直接告知されたられたらどうであろうか。 平静を保っていられるであろうか、彼は冷静にそれをうけ止め自覚していた。 労務関係の仕事に従事し、従業員の健康管理にも一生懸命努力してきた。 その彼がどうしてこんな仕打ちを受けなければならないのか・・・・ 私も過去に、健康診断で肺癌の疑いありと書かれたことがある。翌日病院に 検査に行くまで、一睡も出来なかった。 検査の結果が出るまで、一週間つらい日々が続いた。 医師より問題ないとの結果を聞かされた瞬間!医師の手を取り、本当ですね! 本当ですね!と、何度も何度も確認したことがある。 それまで大好きであったタバコをやめたのもこれがあったからである。 彼が、無事職場に復帰出来ることを祈りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.07 21:52:20
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