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カテゴリ:季節
今日、2度目の日記になります。
春一番に採れる山菜がフキノトウ でも、「フキノトウ」から花芽が伸び、咲くところまで見るが、「フキ」になる 様子は今まで観察もした事がありません。 意外と身近な山菜の筈だが、この後どう変化していくのか想像がつかない。 フキノトウの芽として採った後、4月、5月に「フキ」を山菜として良く採りに いったことはある。 「フキノトウ」は「フキ味噌」、「フキの茎はキャラブキ」として地元の名産とし ても名物なのだが? また、春に目にする「フキノトウ」は、日当たりの良い土手などの場所で良く見か けるように思うが、「フキ」の葉は湿った土地や日陰などに群生しているように思 えてならない。 私には、どうしても「フキノトウ」と「フキ」が同じものとはいまだに理解しがたい。 なぜこんなことを思ったのか、それは今日公園で見つけた「フキノトウ」には山野草 として「フキ」と名札が付けられていた。 その近くには既に「フキ」の葉の形をした小さな葉も一緒に出ていたからである。 恥をさらすようであるが、なぜ「フキノトウ」でないのか不思議であった。 納得いかなかったからである。 全く植物に対しても無知ですね。 田舎育ちで「フキ」を、山菜のシーズンに何十年も採りにいっていたはずなのだが。。 今度は良く観察してみようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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