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カテゴリ:夏のおでかけ
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日で縁起いい日とされています。
また、八十八夜頃にから霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安としていました。 八十八夜といえばお茶 夏も近づく八十八夜・・・・♪ 新茶時期の出始めは、新芽を手で摘んだ上質なお茶が手摘み茶として、その後、摘み取りのピークにはハサミ摘みや機械摘みとなります。 八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています。 しかし八十八夜(5月2日頃)ですが、実際には茶産地の温度差によって茶摘みの時期は異なるようです。 著書「里山暮らし、ときどきスペイン」で紹介された、秦野市「わさびや茶園」を訪ねてみることに。 わさびや茶園「秦野市菩提」の茶摘み風景 お茶の新芽 「わさびや茶園」裏山のわさび畑。丹沢の天然の湧き水で栽培されています。また、この天然の湧き水を使用してお茶を蒸すそうです。 茶摘やわさび栽培が、こんな近場で見ることが出来るとは・・。 新たな発見ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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