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2007.05.19
カテゴリ：祭り・イベント
三之宮「比々多神社」で行われた「まが玉祭」
管弦と舞楽の夕べ 朝雨が降りましたがその後は晴れ、予定通り開演。各楽器の個別説明 が始まると突然！雷が鳴り、雨がポツポツ降り始め、神前内に場所が 移されてしまいました。 昨年は、この舞台で正倉院所蔵の「笙」が特別に披露される予定でし たが、開演１時間ほど前に一次的に降った雨でも、笙に微妙に影響す るとして、昨年も神前内での披露でした。 この特設舞台では、特殊照明とスモークはり、そしてレザー光線を使 用し幻想的な光の演出が行われる予定でした。残念ながら光の演出を 見ることは出来ませんでした。 火入れ式により会場内のタイマツに火が入れられ、いよいよ管弦と 雅楽夕べ開演時刻になりました。 各楽器について説明が始まると、突然雷がゴロゴロと！ このあと、舞台での公演は中止し、室内へと移動。  まが玉祭りのシンボル「水晶のまが玉」台の下部からの灯りで照らさ れ光っています。本物のまが玉は併設の資料館で公開しています。  神前での披露に変更「少し狭くなってしまいました」  雅楽とともに雅な舞が披露される    昨年は、正倉院所蔵の「笙」の演奏が披露され、体の底から響きわた るような深い音色に感動しましたが、今回は舞が中心の雅楽で正直、昨年ほどの感動は感じませんでした。 光の演出があればまた感じ方も違っていたかも知れませんが・・・。 明日は、古式にのっとった伝統の富くじが行われる予定です。 神奈川県伊勢原市 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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