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カテゴリ:祭り・イベント
大山絵とうろうまつり(その1)
道灌といえば山吹伝説があまりにも有名。鷹狩の帰りに雨に遭った道灌が、農家の娘に蓑を所望した。 だが、娘が持参したのは一輪の山吹の花と、 「七重八重 花は咲けども山吹の 実一つだに なきぞ悲しき」の歌。 その有名なシーンを絵とうろうにしたもので、昨年は左側だけ、今年 ようやく右の2基目が完成。 2基合わせ、1つの物語にしたものです。2年がかりの作品! 冷たいシソジュースまで、ご馳走してくださいました。 絵とうろうの作者「東学坊湧水工房」のご主人。 大山豆腐まつりの会長も務めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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