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カテゴリ:夏のおでかけ
日比野克彦 -ART VOYAGE-
“水”の上をはるか昔から行き来しながら、島と島、港と港とつなぎ、 その船に乗ってたくさんの人々や物や文化を運んできた船。 そんな船をモチーフとして、大宰府や新潟・横浜などで、多くの人々の 手によって36隻の『FUNE』が生まれました。 今回、そのうち11隻が、アサヒビール神奈川工場のロビーや見学通路 に展示されています。 水を主原料として生まれるビール。そのビールを全国各地へ運んでいく 段ボールを使って“水”の箱を製作します。“水”の箱、すなわち「水 箱づくり」ワークショップ。“水箱”をつなぎ合わせたり変形させたりしながら、雨や川などのイメージでインスタレーションし、様々な “水”の形を表現するそうです。最終的には、作られた水箱を使って、『FUNE』と『FUNE』をつなぐ海として融合させ、会場内に展示するそう です。 日比野克彦(中央) アサヒビール園芝生広場「一緒に参加できます」 そう、今日はアサヒビール工場見学(最近できた最新鋭の工場) リサイクル率100%と、環境への配慮が行き届いた綺麗な工場です。 工場内の製造工程は、撮影禁止!!見ているだけで楽しくなってきます。 工場見学を終え、いよいよ待望のビールです。 事実上飲み放題!(30分ほど)スーパードライ・本生・本生黒の三種類。 飲めない人には、他の飲料製品を3本お土産に用意。 これは黒生? お隣さんが、写真撮影用にと、持ってきてくれたものです。 (車のため飲めませんので) お隣さんは、何度も来ているらしく、開成駅(アジサイの町)駅からこ れを楽しむために、運動を兼ね1時間も歩いてきたそうです。 それはうまいでしょうね!ゴク、ゴク、ア~っと。美味そうでしたね! 普段飲むものとは、コクが違うとのこと。 まったくアルコールを飲まないうちのカミさんが飲んでいました。 こんど行くときは、バスで行くことにします。 30分間隔で、ご覧のように多くの見学者が訪れます。 ギンギスカン料理の食べ放題などもあるレストラン(アサヒビール園) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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