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カテゴリ:雑記
ここは、厚木市煤ヶ谷にある和紙と器のお店です。
飯山温泉から、宮ヶ瀬湖に向う途中にあります。 道路から少し奥まったところにあり、注意しないと通り過ごしてしま いそう。 住宅兼店舗のこじんまりとしたお店ですが、たくさんの器があります。 この和紙は、佐賀県重要無形文化財の「肥前名尾和紙」と言うことです。 実家がこの和紙の製造元だそうで、器は有田焼等が中心。2年前までは 厚木に住んでいましたが、このお店を出したくてこの山間の地を選んだ とのことです。 多くの陶芸作家の作品があり、楽しめます。 お店には他にお客は居らず、ゆっくりと見ることが出来ました。 3,000円もする湯のみで、お茶をご馳走になりましたが、器がいいと お茶もより美味しくなります。 これまで見てきた和紙とはまったく違う。ここにある和紙の灯りは 一枚の和紙を筒状にして洗濯ばさみで押え、中に電球が入っただけ の簡単なもの。 一枚の和紙がこんなになるとは驚きです。タペストリーやランプ シェードにするとモダンでいいかも。 もうすぐ秋!これからこんな灯りが恋しくなる季節がやってきます。 お店の名前 「肥前名尾和紙」の風合いが、なんともいえませんね。 レジのカウンターにもこんな灯りが 秋になったら、また行ってみたいお店です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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